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テニスの記事一覧

  • ナダルVSフェデラーは「運命の瞬間」 準決激突に米注目「残された主役は二大巨頭」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と同3位のロジャー・フェデラー(スイス)がそろって16強進出を決めた。故障者で欠場が相次いでいた今大会で順当な勝ち上がりを演じ、準決勝で対決する可能性がある両雄について、米地元紙「ニューヨーク・ポスト」は「着実に運命の瞬間へ近づいている」と大注目している。

  • ナダル大興奮 異次元の“獣ショット”に世界が驚嘆「別の世界から来た存在だ」

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が同59位のレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)に6-7、6-3、6-1、6-4の逆転勝ち。2年連続の16強入りを果たしたが、3時間を超える死闘で、これぞ王者というスーパーショットを披露。大会公式ツイッターが「全員にとって天下一品…しかし、ナダルにとっては普通のこと…」と動画付きで紹介すると、ファンから「獣のようなショットだ」「こんなショットできるのはナダルだけ」と称賛が殺到している。

  • 大坂なおみを勝者と勘違い 「大会史上最も愚かな質問」に大人な対応が米話題

    2017.09.03

    テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、女子シングルス3回戦で世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)が元世界15位ベテラン、カイア・カネピ(エストニア)に3-6、6-2、5-7で敗れ、四大大会初の16強進出を逃した。しかし、失意のまま臨んだ会見で勝者と間違えて質問した記者に完璧な対応を披露し、米国で話題を呼んでいる。

  • シャラポワ、逆風に変化? 総立ちの壮絶ラリーに称賛殺到「君は戻ってきたんだ」

    2017.09.02

    テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦で元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同139位のソフィア・ケニン(米国)を7-5、6-2で下し、16強入り進出。特に注目を集めたのは、第2セットで繰り広げた壮絶ラリーだ。17秒に及ぶ死闘を大会公式ツイッターも「圧巻」と表現し、ファンから「偉大な帰還を遂げている」「君は戻ってきたんだね」と称賛が殺到している。

  • 王者フェデラーも男の共感? ボールボーイの痛すぎる“チン事”を拡散「SOS」

    2017.09.02

    テニスの全米オープンで男子シングルス3回戦に進出したロジャー・フェデラー(スイス)。通算20度目のグランドスラム制覇へ順調に駒を進める王者だが、女王ビーナス・ウィリアムズ(米国)の試合中にボールボーイの股間にボールが直撃するという“チン事”に注目し、ツイッターで動画付きで拡散。「SOS」というおちゃめな投稿に、ファンから「ロジャー、笑わせてくれるぜ!」と反響を呼んでいる。

  • 大坂なおみ、“謎発言”に全米大ウケ「抱腹絶倒」 苦戦の理由はテレビCMの妄想?

    2017.09.02

    テニスの全米オープンで、世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)は前回女王から大金星を挙げるなど、快進撃を演じている。現地でも大きな注目を集めている19歳だが、米メディアでは2回戦に苦戦した不思議すぎる理由に大注目。「抱腹絶倒」と大ウケしている。

  • シャラポワ、意地の16強進出! 世界139位の18歳新鋭をストレートで圧倒

    2017.09.02

    テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦で元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同139位のソフィア・ケニン(米国)を7-5、6-2で下して4回戦進出。16強入りを決めた。

  • 3年前の今日、錦織は輝いていた “伝説の4時間19分”に脚光「武士のように戦った」

    2017.09.02

    男子テニスの世界ランキング10位・錦織圭(日清食品)は右手首の故障により、開催中の全米オープンを欠場した。しかし、3年前の9月1日(日本時間2日)は大会史上に残る“伝説の激闘”を演じた日。大会公式サイトでは、日本のエースの功績を称えるように、グランドスラム初の決勝進出となった14年大会に脚光を当て、「ニシコリはこの大会における中心人物だった」と特集している。

  • ダニエル太郎、ナダル撃破の番狂わせならず 世界NO1を苦しめるも悔しい逆転負け

    2017.09.01

    テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング121位・ダニエル太郎(エイブル)が10・13年大会王者で同1位のラファエル・ナダル(スペイン)に6-4、3-6、2-6、2-6で逆転負けを喫し、初の3回戦進出はならなかった。

  • 「ドカーン!!」 フェデラーの“ボンバーショット”に脚光 「本物の炎が出ていた」

    2017.09.01

    テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が同101位のミハイル・ユージニー(ロシア)を6-1、6-7、4-6、6-4、6-2とフルセットの末に下し、3回戦進出を決めた。試合後には、大会公式ツイッターが投稿した自身のリターンエース動画に「ドカーン!!」と反応を見せ、話題となっている。

  • 元世界2位撃破の奈良くるみ 自身初の四大大会16強へ、次戦サファロバと激突

    2017.09.01

    テニスの全米オープン女子シングルス2回戦で世界ランキング116位・奈良くるみ(安藤証券)が04年大会女王で同8位のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)をフルセットの末に6-3、3-6、 6-3で下す大金星を挙げた。ファンから「日本はグランドスラムのUSオープンでベストのテニスを見せている」と日本女子選手の快進撃を称える声が出ている。

  • シャラポワ批判が拡大 元世界NO1ウォズニアッキ、妖精の“特別待遇”を疑問視

    2017.09.01

    女子テニスシングルス世界ランク5位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、禁止薬物による出場停止処分明けで全米オープンにワイルドカード(主催者招待)で参戦している元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)に対する“特別待遇”を批判した。デンマーク紙「エクストラ・ブラデット」が報じている。

  • フェデラー「とてもクールな経験だ」 NY名所セントラルパークの“VIP”練習が米話題

    2017.08.31

    男子テニスの全米オープンで今季3度目のグランドスラム制覇を狙う世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が前代未聞の前日練習を展開。マンハッタンで“フェデラーフィーバー”が起こり、米メディアも取り上げるなど、話題となっている。

  • 大坂なおみは女王後継者 世界のファンから称賛の声殺到「ベイビー・セリーナね」

    2017.08.31

    テニスの全米オープン女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)をストレートで下す大金星を挙げ、世界的なニュースとなった。大会公式インスタグラムは大坂の会心のガッツポーズの瞬間を紹介。すると、ファンから女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)の後継者という声が続々上がった。

  • 錦織初V阻止の元世界13位に八百長疑惑、オッズに「あまりに劇的」な動き 英BBC報道

    2017.08.31

    男子テニス界では近年、八百長などスキャンダルが問題になっているが、2月に行われたアルゼンチン・オープン決勝で錦織圭(日清食品)を破ったウクライナ人選手に八百長疑惑が浮上した。英公共放送BBCが報じている。

  • 若手に波乱続出 怪物ズベレフが2回戦で苦杯 キリオスは世界235位に初戦敗退

    2017.08.31

    テニスの全米オープン第3日は30日、男子シングルス2回戦で世界ランク6位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同61位のボルナ・コリッチ(クロアチア)に1-3で敗れる波乱があった。「新怪物」との呼び声高いV候補の20歳がまさかの敗戦。また、1回戦では同17位の22歳ニック・キリオス(オーストラリア)が同235位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に1-3で初戦敗退し、波乱が相次いでいる。

  • 「異色なのはニシコリ」 ツアー未勝利も年収37億円… テニス長者番付3位のなぜ?

    2017.08.31

    今季最後のグランドスラム、全米オープンが幕を開け、熱戦が繰り広げられているテニス界。米経済誌「フォーブス」は2017年の“テニス長者番付”を掲載し、ロジャー・フェデラー(スイス)が圧巻の総収入6400万ドル(約70億4640万円)で12年連続1位。一方、錦織圭(日清食品)はツアー未勝利ながら3位の3390万ドル(約37億3239万円)。「BIG4」に食い込み、同誌も「トップ5で異色なのはケイ・ニシコリである」と言及している。

  • 「なおみ旋風」は欧州上陸 大坂の大番狂わせを伊メディアも特集「本物の驚き」

    2017.08.30

    テニスの全米オープンは29日(日本時間30日)、女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を6-3、6-1のストレートで下し、大金星を挙げた。地元のアメリカメディアもシンデレラガールを特集する中、イタリアメディアも「昨日の偉業」として大坂の大番狂わせを紹介している。

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