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水泳の記事一覧

  • 五輪と重なり考えた女性アスリートと月経 伊藤華英「言ってはいけない時代じゃない」

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんは大会期間中、「オリンピアンのミカタ」として様々なメッセージを届ける。今回は開幕した東京五輪の17日間に期待すること。「女性アスリートと月経」の問題について取り組んでいる女性アスリートならではの想いも明かした。(構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 大橋悠依に「凄い。本当に驚き」 涙の金に海外記者称賛「支配的パフォーマンス」

    2021.07.25

    東京五輪競泳女子400メートル個人メドレー決勝が25日、東京アクアティクスセンターで行われ、日本記録保持者の大橋悠依(イトマン東進)は4分32秒08で金メダルを獲得した。競泳女子のエースとして期待された25歳。初出場の五輪を全力で泳ぎ切った。海外メディアは「支配的なパフォーマンス」「凄い。本当にアメージング」と称賛している。

  • 大橋悠依が歓喜の金メダル 競泳陣1号「夢みたい」「泳ぎが楽しい、それが自分の全て」

    2021.07.25

    東京五輪競泳女子400メートル個人メドレー決勝が25日、東京アクアティクスセンターで行われ、日本記録保持者の大橋悠依(イトマン東進)は4分32秒08で金メダルを獲得した。競泳女子のエースとして期待された25歳。初出場の五輪を全力で泳ぎ切った。エマ・ウェヤントが4分32秒76で銀メダル、ハリ・フリッキンガー(ともに米国)が4分34秒90で銅メダル。絶対女王カティンカ・ホッスー(ハンガリー)は4分35秒98で5位だった。

  • 大橋悠依、400m個人メドレーで金! 競泳陣メダル1号に笑顔満開「自分信じて泳いだ」

    2021.07.25

    東京五輪競泳女子400メートル個人メドレー決勝が25日、東京アクアティクスセンターで行われ、日本記録保持者の大橋悠依(イトマン東進)は4分32秒08で金メダルを獲得した。競泳女子のエースとして期待された25歳。初出場の五輪を全力で泳ぎ切った。エマ・ウェヤントが4分32秒76で銀メダル、ハリ・フリッキンガー(ともに米国)が4分34秒90で銅メダル。絶対女王カティンカ・ホッスー(ハンガリー)は4分35秒98で5位だった。

  • 瀬戸大也、まさかの予選敗退に海外記者も衝撃「日本に大きなショック」「胸が張り裂ける」

    2021.07.24

    東京五輪は24日、競泳男子400メートル個人メドレー予選が東京アクアティクスセンターで行われ、瀬戸大也(TEAM DAIYA)が予選4分10秒52の組5着、全体9位で8位以内の決勝進出を逃した。2019年世界選手権を制し、金メダル候補だった本命種目でまさかの予選落ち。海外メディアは「日本に大きなショック」「胸が張り裂ける」と衝撃を報じている。

  • 五輪の理念にある「平和」の深い意味 世界の紛争地を見続けた日本人スイマーの視点

    2021.07.24

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。1996年アトランタ五輪に競泳で出場した井本直歩子さんは引退後、国際協力機構(JICA)や国連児童基金(ユニセフ)の職員として活動した経験をもとに、五輪の意義を考えていく。今回は五輪が「平和の祭典」として開催される意味について。(構成=長島 恭子)

  • 選手村で感じた「世界の不平等」 日本人五輪スイマーが引退後にユニセフで働く理由

    2021.07.23

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は1996年アトランタ五輪に競泳で出場し、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんのキャリア。後編は引退後にユニセフで働く理由について。「世の中の不平等」を感じる経験は競技生活にあった。(文=長島 恭子)

  • 0秒03に泣いた最後の五輪挑戦 競泳・井本直歩子、それでも言える「幸せな競技人生」

    2021.07.23

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は1996年アトランタ五輪に競泳で出場し、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんのキャリア。前編は五輪挑戦を3度経験した競技人生で得たものについて。(文=長島 恭子)

  • 「小さな尻と胸を揶揄された」 アスリート体形の偏見に悩まされた女子水泳選手が告白

    2021.07.12

    東京五輪に出場する水泳のアーティスティックスイミング英国代表の女子選手がアスリート体形を揶揄された過去を明かしている。英公共放送「BBC」が「英国チームのスイマー『私たちの小さなお尻と胸を揶揄された』」との記事で報じている。

  • 競泳・大橋悠依が闘った「貧血」の体験談 今、SOSを出せない次世代のために贈る助言

    2021.05.29

    競泳の世界選手権2大会連続メダリスト・大橋悠依(イトマン東進)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女性アスリートを悩ませる貧血について語った。自身も大学時代に重度の貧血を経験。当初は体調不良の原因がわからず、精神的にも苦悩を味わった。一般の女性に多いイメージだが、実はアスリートにも身近な貧血。東京五輪でメダル獲得を狙うトップスイマーが、選手自らSOSを出す大切さを説くとともに、指導者に個々の問題に応じた「見極め」を願った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 日本女子トップスイマーが泳ぐ意味 「次世代に一つの道を見せられたら」(GROWINGへ)

    2021.05.28

    年齢を重ねるごとに強さが増してきた。競泳・大橋悠依選手は世界水泳選手権で2大会連続メダルを獲得。スイマーとして総合力が問われる個人メドレーで世界と戦っている。25歳となった今でこそ日本女子競泳界を引っ張る存在となったが、そこには様々な道のりがあった。

  • 「東北『夢』応援プログラム」、伊藤華英さんがオンライン指導で小学生と交流

    2021.04.05

    競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんが28日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツールを駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するプログラム。今回は昨年10月から半年間、岩手・大船渡の小学生10人を対象にした指導の集大成となる成果発表イベントが行われた。

  • 震災から10年目の春 大船渡の子供へ、伊藤華英が半年間をかけて伝えたこと

    2021.04.05

    競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんが28日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツールを駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するプログラム。今回は昨年10月から半年間、岩手・大船渡の小学生10人を対象にした指導の集大成となる成果発表イベントが行われた。

  • 池江璃花子、涙の五輪内定に海外メディアも感動「奇跡の仕事人」「特筆すべき功績」

    2021.04.05

    今夏の東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートルバタフライ決勝では、池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を飾った。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破し、リレーメンバーとして東京五輪出場が内定した。白血病を乗り越えての復活劇に海外メディアからも続々称賛が送られている。

  • 池江璃花子、退院後初プールから1年 心境告白「元気に頑張る姿、想像してなかった」

    2021.03.17

    競泳の池江璃花子(ルネサンス)がインスタグラムを更新。白血病の闘病が始まって以降、初めてプールに入った日から17日で1年が経ち、当時の画像を公開しながら「長いようで短かった」「転んだら折れちゃいそうなくらい細い」などと心境をつづっている。

  • 「男女の悪口の言い合いにしないで」 性的画像被害を経験、伊藤華英が語る問題の本質

    2021.03.14

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。最終日となる7日目のテーマは「女性アスリートと性的画像問題」。競泳で北京、ロンドンと五輪2大会に出場した伊藤華英さんが登場する。

  • 「生理で競技をやめる選手が1人でも減って」 伊藤華英が女子選手の悩みに寄り添う理由

    2021.03.03

    コロナ禍で試合がなくなった学生の支援を行う一般社団法人「スポーツを止めるな」がこのほど、教育プログラム「1252プロジェクト」の発足を発表した。月経など女子学生アスリートが抱える悩みに寄り添うことを目的としたもの。今回、「スポーツを止めるな」の理事に就任し、プロジェクトの中心メンバーとなっているのが、元競泳選手の伊藤華英さんだ。1日に行われたオンライン会見で想いを明かした。

  • 生理で悩む女子学生アスリートへ オリンピアン伊藤華英氏が新プロジェクトの理事就任

    2021.03.01

    「一般社団法人スポーツを止めるな」は1日、競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんの理事就任と、女子学生アスリートの悩みに寄り添うことを目的とした、新たな教育プログラム「1252プロジェクト」の発足を発表した。

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