サッカーの記事一覧
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なでしこJは「支配率を譲ることで体力を温存」 中国紙が指摘する躍進の理由「効率的な反撃に…」
2023.08.08サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、女子日本代表(なでしこジャパン)は5日に行われた決勝トーナメント1回戦でノルウェーに3-1で勝利し、8強入り。11日の準々決勝でスウェーデンと対戦する。さらなる躍進が期待される中、今大会ですでに代表チームが敗退した中国メディアは、日本サッカーの“強み”について分析。昨年のカタールW杯で世界を驚かせた森保ジャパンのエッセンスもうまく取り入れたことに言及している。
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なでしこ8強の一方で次世代選手と交流した元エース 激レア指導にファン驚き「初めて見た!」
2023.08.08サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、女子日本代表(なでしこジャパン)は5日に行われた決勝トーナメント1回戦でノルウェーに3-1で勝利し、8強入り。11日の準々決勝でスウェーデンと対戦する。さらなる躍進が期待される一方、W杯出場3回、五輪出場2回の元エースストライカーが次世代の育成に携わったことを自身のSNSで報告。写真を公開すると、ファンから「かっこかわやん」「良い活動ですね」といった反響が寄せられている。
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なでしこと戦えなかった米国GK W杯3連覇阻まれた“科学の目”に無念さ露わ「止めたと思った」
2023.08.086日に行われたサッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング3位のスウェーデンにPK戦の末、4-5で敗れた同1位の米国代表。PK戦でゴールラインテクノロジー(GLT)が示した“科学の目”の前に大会3連覇の夢はついえた。最後に涙をのんだ米国代表GKアリッサ・ネイハーは「ミリ単位の差で終わってしまうのは非常につらい」「止めたと思った」などと心境を語った。米スポーツ専門局が伝えている。
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なでしこJの「采配は全て完璧」 強豪圧倒の8強入りに米解説者が絶賛「適応力は称賛に値する」
2023.08.08サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本がノルウェーに3-1で勝利し、準々決勝に進出した。1次リーグから4戦全勝で快進撃を続けるなでしこジャパンに米解説者は「采配は全て完璧」「適応力は称賛に値する」と絶賛している。
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合格者は450人中27名 アジア人初快挙の高野剛、世界最難関のサッカー指導者資格に挑んだ理由
2023.08.07サッカーの母国であるイングランドは、隆盛を極めるプレミアリーグを筆頭に長い歴史によって築かれた重厚な文化や伝統があり、いつの時代も圧倒的な権威を保っている。そんな世界最高峰の舞台に乗り込み、アジア人として初めて2018年にイングランドサッカー協会(FA) 及び欧州サッカー連盟(UEFA)公認プロライセンスを取得したのが高野剛氏だ。世界トップレベルの指導者資格をどのような経緯で目指し、取得したのか。海外挑戦の日々を振り返った。(取材・文=加部 究)
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なでしこの相手決めた“科学の目” スウェーデン勝利判定画像に反響「残酷だ」「確認できない」
2023.08.07サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は6日、決勝トーナメント1回戦が行われ、FIFAランキング3位のスウェーデンが同1位の米国に0-0で突入したPK戦を5-4で制し8強入りを決めた。すでに準々決勝進出を決めている女子日本代表(なでしこジャパン)の相手が決まった一戦は“ミクロ単位”の判定が勝敗を分けた。米専門局が公開した画像に、海外ファンからは「残酷だ」「線を越えているのがわからない」といった反響が寄せられている。
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「こんな奴おらんやろ」 英クラブが作成した日本の夏の風物詩のコラ画像に爆笑ツッコミ「精度高い」
2023.08.07海外サッカー、英1部プレミアリーグの開幕を告げる伝統のスーパーカップ戦「FAコミュニティーシールド」が現地6日に行われ、昨季FA杯王者のアーセナルがリーグ戦覇者のマンチェスター・シティー(C)を1-1からのPK戦(4-2)の末に破り、3年ぶり17回目の勝利を飾った。惜しくも今季の初タイトルを逃したマンチェスターCだが、クラブの日本語公式ツイッターアカウントはまたも日本の夏の風物詩にちなんだ“コラ画像”を公開。日本人ファンから「そんな奴おらんやろ」「コラ精度が上がってる」といった爆笑ツッコミが寄せられている。
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「日本サッカーは男女で脱亜入欧」 8強なでしこを中国メディアまで称賛「多種多様な戦術だ」
2023.08.07サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本がノルウェーに3-1で勝利し、準々決勝に進出した。1次リーグから4戦全勝で快進撃を続けるなでしこジャパン。同じアジアの中国メディアは「日本サッカーは脱亜入欧」などと躍進を称賛している。
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8強なでしこは「常に品格がある」 日本流の振る舞いを海外称賛「フェアプレー賞に値する」
2023.08.06サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本がノルウェーに3-1で勝利し、準々決勝に進出した。なでしこジャパンの選手たちは試合後、サポーターに向けて感謝の振る舞い。米メディアが動画付きで脚光を浴びせると、米ファンから「才能に加え品格もある」と喝采が送られている。
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なでしこ、快進撃8強に見た日本女子サッカーの成長の跡 永里亜紗乃「縦に速い攻撃ができるように」
2023.08.06サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は5日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた決勝トーナメント1回戦で日本代表・なでしこジャパンがノルウェーを3-1で下し、準優勝したカナダ大会以来2大会ぶりの8強入りを決めた。当時の準優勝メンバーでもある元日本代表FWの解説者・永里亜紗乃さんは1次リーグから全勝の快進撃を続ける後輩たちを称賛し、特に3点目に見られた日本の女子サッカーの成長を特筆した。(構成=藤井 雅彦)
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ドイツを“道連れ”にしたW杯敗退・韓国 応援スタイルに海外注目「テクノロジーがあるなら…」
2023.08.05サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は3日、1次リーグH組最終節が行われ、世界17位の韓国が同2位ドイツと1-1の引き分け。両国とも1次リーグ敗退となった。特に過去優勝2回を誇るドイツは史上初の敗退。“道連れ”となった韓国の客席には、珍しい応援スタイルのファンがいた。英メディアが画像付きで「テクノロジーがあるなら誰が旗を必要とするのか」紹介している。
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10代サッカー選手の欧州挑戦が増える背景 レアル中井卓大らが研鑽、日本にない“成長”の選択肢
2023.08.04スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回のテーマは、近年の日本サッカー界で増え続けている10代選手の海外進出についてだ。欧州各国リーグの有力クラブが持つセカンドチームをはじめとした下部組織が、若き才能の成長に与える影響力について考察した。
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なでしこは「選手が変わってもDNAは変わらない」 屈辱敗退の中国選手が語った日本の快進撃
2023.08.03サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は7月31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。一方、かつてアジア最強を誇った中国は1日のD組第3戦でイングランドに1-6と大敗し、組3位で敗退が決定。日本と対照的な結果に対し、中国メディアは日本の育成、強化システムの成功に注目し、「日本女子サッカーの目覚ましい活躍は、国内に築かれた基礎と海外への進出の2つの試みにより導かれた結果であろう」として中国との差を報じている。
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3冠王者マンCと冨安健洋所属のアーセナルが激突! FAコミュニティ・シールドをDAZNがライブ配信
2023.08.03スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間6日24:00から開催されるイングランド伝統のスーパーカップ戦「FAコミュニティ・シールド」(アーセナルVSマンチェスター・シティ)をライブ配信する。
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久保建英、リフティング大技成功でドヤ顔 直後の仕草に日本人注目「TAKEダンス出たw」「ノリノリ」
2023.08.03海外サッカー、スペイン1部リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは現地2日にメキシコ・モンテレイでアトレチコ・マドリードとプレシーズンマッチを行う。日本代表MF久保建英も遠征に帯同して準備を整える中、チーム公式SNSは練習中に久保がチャレンジした超絶リフティングの映像を公開。日本人ファンから「ドヤ顔タケ」「絶好調」といった反響が寄せられている。
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快進撃なでしこJ、中国メディアも絶賛「守り+反撃の戦術を極致まで発揮」 欧州キラーぶりも注目
2023.08.02サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は7月31日、ニュージーランド・ウェリントンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、開幕3連勝。勝ち点9でグループ1位となり、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。快進撃には中国メディアも注目。「すでに最盛期の水準に無限に近づいている」などとW杯優勝を果たした2011年のチームと比較して絶賛している。
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スポーツにできる“言葉を超えた”交流 ウクライナ避難民の10歳少年に伝えた仲間と喜び合う意味
2023.08.01ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを持ち、20年以上にわたって現地で育成年代の選手を指導してきた中野吉之伴氏が、「THE ANSWER」に寄稿する不定期連載「サッカーと子育て論」。ドイツで子供たちを日々指導するからこそ見える、日本のスポーツ文化や育成年代の環境、子育てに対する考え方の違いなどについて迫る。今回は戦争によりウクライナから避難した10歳少年と指導者として接して感じた、言葉の壁を超えるスポーツの力と可能性に思いを巡らせた。
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なでしこ、完璧すぎるスペイン4-0撃破の理由 永里亜紗乃「スペインに“持たせていた”感覚に近い」
2023.08.01サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は26日、ニュージーランド・ダニーデンで行われた1次リーグC組第3戦で日本代表・なでしこジャパンがスペインを4-0で下し、3連勝。勝ち点9とし、4大会連続の決勝トーナメントを1位通過で決めた。元日本代表FWで2015年W杯カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんは完璧な戦いぶりの理由を明かしながら、決勝トーナメントに向けた期待を込めた。(構成=藤井 雅彦)
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