サッカーの記事一覧
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有名人の子ども顔バレNGで新奇策 サッカー吉田麻也愛娘の「顔の圧力が強すぎる」とSNS話題
2023.11.09海外サッカー、米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス(LA)ギャラクシーに所属するDF吉田麻也が披露した子どもの顔バレ防止策が話題を集めている。娘の顔を岡崎慎司、長友佑都に置き換える加工画像を公開。ファンから「しっかりしたお顔立ち!」「顔の圧力が強すぎる」と反響が集まった。
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怪我に泣いた“浦和ユース最高傑作” 37歳の元Jリーガー中村祐也が関東2部で歩み始めた監督人生
2023.11.09サッカーJリーグの浦和レッズでプロ選手として歩み始めた中村祐也は、3つのJリーグクラブと2つの社会人チームに在籍し、2021年限りで現役を退いた。引退後は、最後のチームとなったアヴェントゥーラ川口(埼玉)で指導者に転身。今季から監督を任された37歳は、チーム強化に全精力を傾注している。(取材・文=河野 正)
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欧州CLで珍事「ハーフタイムではごく稀だ」 怪物ハーランドと敵主将の“やり取り”に海外メディア注目
2023.11.08海外サッカー、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で起きた珍事が話題となっている。現地時間7日に行われた1次リーグ第4戦で、G組のマンチェスター・シティ(イングランド)がヤングボーイズ(スイス)に3-0で勝利。16強進出を決めた。そして、ハーフタイムにヤングボーイズの主将がシティの“怪物”FWアーリング・ハーランドに珍要求。海外メディアは証拠画像を公開し「ハーフタイムではごく稀だ」と驚きをもって伝えている。
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引退発表の李忠成が描く日本サッカーへの恩返し “1年限定”で全国行脚「プロの物差しを伝えたい」
2023.11.08多くの人の記憶に残るゴールを決めた1人のサッカー選手が、今季限りで現役生活に別れを告げる。元日本代表FW李忠成は在日韓国人として生まれ、21歳の時に日本へ帰化。現在所属するアルビレックス新潟シンガポールに至るまでの20年間のプロ生活は、念願の北京五輪出場をはじめ、2011年アジアカップ決勝の伝説的なボレーシュート、負傷に泣いた欧州挑戦、人種差別問題など激動に満ちていた。スパイクを脱ぐことを決断した今、旧知のスポーツライターに自身のキャリアを振り返りながら本音を明かす。インタビュー第1回は現在所属するシンガポール行きを決めた背景や、引退後のビジョンについて語った。(取材・文=加部 究)
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セルティック前田大然が一発退場、敵地寄り判定に監督は憮然「本当にガッカリ」「両選手の足が衝突」
2023.11.08スコットランド・セルティックでプレーする日本代表FWの前田大然が7日(日本時間8日)に行われた欧州チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦で一発レッドを受け退場となった。チームも0-6で大敗を喫し、試合後ブレンダン・ロジャーズ監督は前田に対する判定について「本当にガッカリしている」と不満を示した。
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三笘薫の「一対一にワクワク」 同点ゴール演出した切り返し&クロスに深夜の日本ファン興奮
2023.11.05海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は4日(日本時間5日)の第11節エバートン戦に先発出場。1点を追う後半39分に敵のオウンゴールを誘発し、引き分けとしたチームに貢献した。日本ファンからは「実質三笘」「三笘のゴールでいいだろ!」などと反響が集まっていた。
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久保建英、試合中に取った善行に海外称賛 「教育する親が偉い」「フェアなトレードだ」
2023.11.03海外サッカーのスペインリーグ1部ラ・リーガ、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英と少年ファンの交流が話題となっている。現地時間1日の国王杯1回戦、敵地ブニョール戦で久保がユニホームをプレゼント。少年から恩返しを受ける動画を英メディアが公開すると、海外ファンから「善行を教育する親が偉い」と称賛されている。
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Jリーグ札幌が「インバウンド」に力を入れる理由 東南アジアのスター獲得で実感した地域への還元
2023.10.28サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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クライフターンで相手DFを置き去り、三笘薫の技に「趣深い」「芸術点高い」の声が出た背景
2023.10.27サッカーの英1部ブライトンでプレーするMF三笘薫が、オランダの名門アヤックスの選手を置き去りにした変幻自在の“クライフターン”にファンの驚きが集まっている。SNS上には「芸術点高かった」「抜くんかい」とコメントが集まった。
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鉄壁GKの牙城崩した古橋亨悟、鮮烈ワンツーからのCL2試合連続弾に日本人興奮「何回でも見れる」
2023.10.26海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックの日本代表FW古橋亨悟は、25日(日本時間26日)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節の本拠地アトレティコ・マドリード戦に先発出場。前半4分に鮮やかな連係から2試合連続となるゴールを決めた。試合は2-2の引き分けに終わり、スペインの強豪相手に勝ち点1を獲得。ネット上の日本人ファンは、世界最高のGKの1人から奪ったゴールに「全てが美しい」「何回でもみれる」と興奮している。
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三笘薫に中国から絶賛の嵐「まるで旋風だ」 世界クラスの敵SBを翻弄「こんな選手何人もいない」
2023.10.22海外サッカーのイングランド1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫が21日のリーグ第9節のマンチェスター・シティ戦に先発し、後半28分に味方のゴールを演出。世界最高峰のサイドバック、イングランド代表DFカイル・ウォーカーを置き去りにする切れ味鋭いドリブルから見せ場を作った。日本のサッカー界に関心が高い中国ファンも活躍ぶりに注目。「まるで旋風だ」「なんだか、神がかっている」などと絶賛の声が挙がっている。
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札幌ドームを「負の遺産にしない」 ネガティブ報道に心痛、コンサドーレが示す二人三脚の姿勢
2023.10.22サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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三笘薫、世界最高峰SBと1対1で抜き去りゴール演出 敵将グアルディオラ称賛「ミトマは並外れた選手だ」
2023.10.22海外サッカーのイングランド1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫が21日のリーグ第9節のマンチェスター・シティ戦に先発し、後半28分に味方のゴールを演出。世界最高峰のサイドバック、イングランド代表DFカイル・ウォーカーを置き去りにする切れ味鋭いドリブルから見せ場を作った。試合は敗れたものの、敵将の世界的名将ペップ・グアルディオラ監督は「ミトマは並外れた選手だ」と三笘に賛辞を述べた。
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三笘薫に「何年?5年?」 契約年数を“恐る恐る”確認した指揮官 4年契約に「アミーゴ、私はハッピーだよ」
2023.10.20海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンは20日、MF三笘薫と2027年6月まで新たに4年契約を結んだと公式サイトなどで発表した。さらにクラブ公式YouTubeには、三笘が契約を結ぶ瞬間やロベルト・デゼルビ監督とのやり取りを紹介。指揮官は4年契約を聞き「私はハッピーだよ」と満足げだ。
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三笘薫、ブライトンと2027年まで新たに4年契約締結、海外ファン歓喜「ファンタスティックなニュースだ」
2023.10.20海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのブライトンに所属する三笘薫がクラブと2027年まで新たに4年契約を結んだ。ブライトン公式X(旧ツイッター)は「カオル・ミトマが2027年6月までの新しい長期契約を結んだ!」とつづって、三笘がユニホームを掲げる写真を公開。海外ファンから「ファンタスティックなニュース」「幸せな金曜日」といった反響が寄せられている。
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海外サッカーで主審が「超レアなカード」提示 赤でも黄でもない色に英紙注目「会場は総立ちに」
2023.10.19サッカーでお馴染みの光景の1つと言えるのが、悪質な行為をした選手に対して主審が「警告」を示すイエローカードと「退場」を示すレッドカードを提示するシーンだ。試合の行方を大きく左右する場面として賛否両論を巻き起こすこともしばしばあるが、海外サッカーで先日、選手に“異なる色”のカードが提示されたことが話題になっている。
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中国紙が驚く日本代表の“タレント力” チュニジア圧倒に驚嘆「三笘薫、鎌田大地がいなくても…」
2023.10.19サッカー日本代表は17日、チュニジア代表との国際親善試合(ノエビアスタジアム神戸)に2-0で勝利した。これで6-0と勝利した6月のエルサルバドル戦から6連勝。24得点5失点と相手を圧倒しているが、中国紙は大きくメンバーが変わった中でもチュニジアに快勝した点に注目し、「すでに技術、戦術が非常に成熟した完成したチームになっている」と称賛している。
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中国羨望「日本サッカーは世界TOP10レべルでは?」 昨年完敗のチュニジアも呑み込む快勝に注目
2023.10.18サッカー日本代表は17日、チュニジア代表との国際親善試合(ノエビアスタジアム神戸)に2-0で勝利した。これで6-0と勝利した6月のエルサルバドル戦から6連勝。24得点5失点と対戦国を圧倒し続けており、中国ファンも「世界トップ10のレベルなのでは?」「本当に尊敬に値すると思う」など羨望の眼差しを向けている。