サッカーの記事一覧
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日本はどのようにして勝ったのか? 英専門誌が「豪州無効化」のカラクリを分析
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップから6大会連続6回目の本大会出場を決めた。一夜明け、世界への切符を懸けた一戦は世界各国のメディアでも報じられたが、フットボールの母国である英国の専門誌「フォー・フォー・トゥー」電子版は、「日本はどのようにして勝ったのか」と徹底分析を行っている。
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マクレガー、“クリロナ超え”を有言実行へ アスリート長者番付でNO1奪取濃厚
2017.09.01米経済誌「フォーブス」が6月に発表した2017年の「アスリート世界長者番付」では、サッカー、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の102億円で2年連続の1位に輝いた。しかし、来年は総合格闘家で「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)がトップの座に就くことが確実だという。英紙「デイリー・メール」が報じている。
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BIG3時代の終焉!? W杯出場決めた日本の新世代に海外も注目「ニューヒーロー」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。FW浅野拓磨(シュツットガルト)とMF井手口陽介(ガンバ大阪)というリオ五輪世代2人のゴールで勝利した一戦について、スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版は、「日本の『ビッグ3』の時代は脇へと寄ることに」と報じている。
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サッカー日本代表、6大会連続W杯出場 スポーツ界から祝辞続々「鳥肌立った」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。世界への切符を勝ち獲った「サムライブルー」に対し、サッカー選手やファンのみならず、バドミントン界やレスリング界の一流アスリートも「強かったぁー」「鳥肌立ちました」などと反応を見せている。
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「それは脅威になりえない」 ライバル国のDFが指摘した日本サッカー“ホームの弱点”
2017.08.31サッカー日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選・オーストラリア戦(埼玉)を迎える。ホームで最大のライバルを迎え撃つが、相手の豪州代表選手は「スタジアムのチケットが売り切れても、それは脅威にはなりえない」と課題を指摘している。UAE紙「The National」、英紙「フォー・フォー・トゥー」などが報じた。
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「日本は精神的に波がある」 豪州を熟知するドイツ人元Jリーガーが感じた違いとは
2017.08.30現役時代に西ドイツ代表の一員として、1982年、86年、90年とワールドカップ(W杯)3大会連続の決勝進出を果たしたピエール・リトバルスキーは、93年からジェフユナイテッド市原(現・千葉)、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)と日本でプレーして引退したが、指導者に転身した後も多彩な経験を重ねた。オーストラリアでプロリーグが発足した2005年から06年までは、シドニーFCを指揮している。
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宙を舞い、右足一閃 世界的FWが圧巻バイシクルシュートで魅了「史上最高」
2017.08.29ドイツ・ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが練習中に鮮烈なバイシクルシュートを炸裂させ、「史上最高のフットボーラーだ」「なんてハードな挑戦なんだ」と話題を呼んでいる。
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エースの移籍に思う子供の「進路選択」 選手を成長させる“最適な環境”とは
2017.08.29思わぬ知らせに、ソファーに座っていた僕は立ち上がって驚いた。ユリアンとは、僕が指導するU-15チームのエースで、絶対の信頼を寄せていた選手だったからだ。今季のキャプテン候補でもあり、そんな素振りを全く見せていなかったので、最初は何かの間違いだと思ったほどだ。
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受け継がれし「無回転FK」の極意 欧州屈指の点取り屋が伝説の名手直伝の一撃披露
2017.08.28スペイン・リーガエスパニョーラ、アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが28日に自身のインスタグラムを更新。巧みな無回転フリーキック(FK)を決める動画を公開したが、ある“世界最高の名手”から伝授されたものだという。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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子供の自主性をいかに育むか サッカー指導に一石を投じた達人の巧みな話術
2017.08.28木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきた広島屈指の育成型クラブ、大河FC。1974年に創設し、40年以上にわたって子供たちと触れ合ってきた浜本敏勝の指導法は、これまで多くの人の共感を呼んできた。
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これは“神の手”!? 磐田、相手DFの右手クリアに猛抗議も… ファンも疑問の声
2017.08.27サッカーJ1第24節は26日、磐田が神戸戦(ヤマハ)に2-1で下した。決定的なシュートを相手DFに“神の手”でクリアされ、猛抗議も判定が覆らないという不運に見舞われながら、逆転勝ち。Jリーグ公式Youtubeチャンネルでも決定的瞬間の動画を紹介し、反響を呼んでいる。
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川口能活は今J3で― 41歳でも現役にこだわる理由、「消えない2つの記憶」とは
2017.08.26時を遡ること1か月半前。7月16日、相模原ギオンスタジアムで行われたJ3戦で一つの大記録が生まれた。SC相模原のGK川口能活が鹿児島ユナイテッドFC戦に先発フル出場。J3リーグ戦の最年長出場記録を更新した。刻まれた数字は「41歳11か月1日」である。
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ルーニー代表引退 ベッカムが惜別の言葉でつづった「国民が彼を愛している理由」
2017.08.24サッカー・イングランド代表の最多得点記録を持つエバートンFWウェイン・ルーニーが代表引退を発表した。通算119試合で53得点を記録した英雄の幕引きに、元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏も反応。「代表から去ることに悲しさを感じている」「これからも僕らはウェインを愛し続けるだろう」と惜別のメッセージを送っている。
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アジアの舞台でまさかの”一人スルーパス” 川崎MF中村の珍プレーでゴール演出
2017.08.24川崎フロンターレは23日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ベスト8第1試合で浦和レッズと対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合で先制点をアシストしたのはMF中村憲剛だったが、その一連のプレーで思いもよらぬ”一人スルーパス“が炸裂した。
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「ミスをするのは人間らしいこと」 ドイツ人の言葉で気づかされた“子供の叱り方”
2017.08.23先日妻とカフェでゆったりとした時間を過ごしている時に、長男の小学校生活についての話になった。9月からが新学年のドイツで、長男はもうすぐ4年生となる。こちらの小学校は4年制なので、そろそろ次の進路に向けていろいろな準備をしなければならない。毎年担任の先生と2者面談が行われるが、前回は僕の仕事の都合で妻が行ってくれていたのだった。
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本田圭佑、メキシコデビュー弾に絶賛の嵐「これには面食らった」「黄金の左足だ!」
2017.08.23今季からサッカー・メキシコ1部パチューカに移籍した日本代表FW本田圭佑が22日(日本時間23日)、デビュー戦で初ゴールを決めた。第6節ヴェラクルス戦に途中出場し、後半27分に左足を一閃。待望の一発はメキシコのリーガMX公式ツイッターがすぐさま動画付きで紹介し、ファンから「これには面食らった」「黄金の左足だ!」と絶賛の声が上がっている。
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これぞ真のリーダー! ミラン闘将ボヌッチ、同僚を覚醒させた“熱すぎる円陣”
2017.08.22イタリア・セリエA、ACミランは8月20日に行われた開幕戦でクロトーネを3-0で下し、2017-18シーズン初勝利を飾った。試合後にはクラブが公式ツイッターで、チームメイトに火をつけるべく猛檄を飛ばす“闘将”の姿を公開。感銘を受けたファンからは、「キャプテンという言葉は彼のためにある」「ミランに舞い降りた救世主」と称賛の言葉が相次いでいる。
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「サムライ、ようこそ」 元日本代表DF内田篤人、U・ベルリン電撃移籍に大反響
2017.08.22ドイツ・ブンデスリーガ、シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人が21日、2部のウニオン・ベルリン(U・ベルリン)に電撃移籍した。両クラブが公式サイトとツイッターで交渉成立を報じると、ドイツのサッカーファンが「サムライ、ようこそ」「ベルリンで幸運を!!」と反応し、反響を呼んでいる。