サッカーの記事一覧
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本田圭佑、鮮烈な3戦連発も“らしい言葉”で心境吐露「僕にとってフットボールは…」
2018.12.02海外サッカーのオーストラリアAリーグ、メルボルン・ビクトリーの元日本代表MF本田圭佑が1日、リーグ第6節ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦で3戦連発となる先制ヘディング弾をマーク。今季4点目でチームを4連勝に導いた。チーム公式ツイッターは「堂々たるフィニッシュ」と本田のファインゴールを動画付きで公開しているが、本人は「まだまだ満足していない」「大事なのは、ここにいる皆を幸せにすること」と“らしい言葉”で試合を振り返っている。地元メディアが伝えている。
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イニエスタ&ポドルスキ、ビジャとの“最速2ショット”に90万大反響「時代は日本か?」
2018.12.02サッカーJ1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがそろってインスタグラムを更新。電撃来日で神戸加入が発表された元スペイン代表FWダビド・ビジャとの“最速2ショット”を公開し、海外ファンも「時代は日本なのか?」「レアルより強いのでは?」「ゲームの世界ではないよな?」と大興奮の声が殺到している。
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【名珍場面2018】日本、悲劇の敗戦直後の“感動の1枚”に海外反響「胸が張り裂け、心温まる」
2018.12.0212月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は世界を熱狂させた6~7月のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会。日本代表は前評判を覆して16強に進出し、決勝トーナメント1回戦で優勝候補ベルギーから一時2点のリードを奪う死闘の末に逆転負けで散った。敗戦直前に撮られ、海外で話題を呼んだ「1枚の写真」とは――。
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味方を欺いた!? 元ブラジル代表MFの“20mコロコロOG”に海外騒然「衝撃的ゴール」
2018.12.01海外サッカーで、元ブラジル代表MFが実に20メートルの位置からコロコロと転がって決まった衝撃のオウンゴールを炸裂。自軍GKを欺いてしまう痛恨のバックパスの瞬間を海外メディアが動画付きで公開し、「センセーショナルなゴール」「あり得ない方向にゴールを決めた」と続々報道。騒然となっている。
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うまくシュートを打ちたい中高生必見 GKを幻惑する「左45度」からの“蹴り分け方”
2018.11.28ドイツ4部KFCユルディンゲン(現在3部/かつては1部の古豪)でプレーした上船利徳は、故障のため引退して帰国すると、1年間明治大学のコーチを務めた。瞬く間に選手たちの注目を集めたのが、GKのトレーニングのためにコースを蹴り分けるキックだった。
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瞬き厳禁! メッシ、“魔法のバックヒール”を海外称賛「これはヘビーリピートする」
2018.11.28海外サッカー、スペイン1部バルセロナのFWリオネル・メッシが見せた華麗すぎるバックヒールが称賛を集めている。マーカーを翻弄する巧みなドリブルシーンを、DAZNが公式ツイッターで公開。「魔法のバックヒール」と拍手を送ると、海外ファンも続々と驚愕の声を上げている。現役にしてレジェンドの域に達するメッシのプレーは、ますます冴え渡っている。
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私、茂怜羅オズです “砂の日本代表10番”が挑む「選手兼監督兼クラブ代表」の道
2018.11.26サッカー・カンボジア代表の実質的な監督就任で話題を呼んだ元日本代表MF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)。現役選手とチーム運営という“二刀流”にスポットライトが当たっているが、本田より早く、日本代表のユニホームをまといながら、クラブ運営に携わってきた男がいる。茂怜羅(モレイラ)オズ。ビーチサッカー日本代表の名手だ。
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画面左上の衝撃!? 清水GKの“同点ヘッド弾”に海外仰天「どうしたら延長14分に?」
2018.11.25サッカーJリーグ1部第33節は24日、清水が本拠地・神戸戦に3-3で引き分け。話題を呼んだのは、後半アディショナル14分に元日本代表GK六反勇治が攻撃参加したCKから決めた同点ヘディング弾だ。
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公文の子供机で学んだ日本語 ブラジル代表を蹴った“砂の日本代表10番”異端の半生
2018.11.25サッカー日本代表に世界一を知る名手がいる。それも、名門バルセロナのユニホームをまとって――。男の名は茂怜羅(モレイラ)オズ。ビーチサッカーで日本をワールドカップ(W杯)3大会連続出場に導いた“砂の上のレジェンド”だ。名前を見ても分かる通り、茂怜羅の出身は日本ではなく、ブラジルである。
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C.ロナウドもベイルもこう蹴っている 異色の指導者が極めた“ふかせない”シュート
2018.11.23欧州のトップシーンとJリーグを比べて最も残念なのが、ゴール前の引き締まった攻防の頻度ではないだろうか。欧州ならバイタルエリア(ペナルティーエリア手前のDFとMFライン間のスペース)で少しでも隙ができれば、攻撃側は躊躇なくシュートを打つ。そして確信に満ちた抑えの効いたシュートを、GKが素晴らしい反応で弾き出す。そんなシーンが頻発するから、スタンドも自然と熱気を帯びていく。
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大迫勇也&原口元気、ゴール競演をドイツメディア絶賛「鮮やかな勝利に導いた」
2018.11.21サッカー日本代表は20日の国際親善試合でキルギスに4-0で快勝。来年1月のアジアカップ前最後のテストマッチを白星で飾った。若手の活躍が目立つ一方で、FW大迫勇也(ブレーメン)、MF原口元気(ハノーファー)らロシアワールドカップにも出場したベテランもそれぞれゴールを決めるなど躍動。両者が所属するドイツメディアは2人を相次いで称賛している。
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桐光学園VS大津がV候補対決 全国高校サッカー選手権、注目校の組み合わせは?
2018.11.19第97回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日に都内で行われ、桐光学園(神奈川)と大津(熊本)の優勝候補対決が1回戦で実現した。桐光学園は、夏のインターハイで準優勝。U-16日本代表FW西川潤(2年)を擁する。一方、大津も、インターハイ8強の実力校。DF吉村仁志、MF水野雄太(ともに3年)は、U-18日本代表の経験者。ともに充実の戦力を誇る。
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ズベレフも歓喜!? V舞台裏で“英国の貴公子”と豪華2ショット実現が話題
2018.11.19男子テニスのツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」は18日、決勝で世界ランク5位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-4、6-3のストレートで下し、2度目の出場で初優勝を飾った。優勝後の舞台裏では元イングランド代表MFデービッド・ベッカムとの対面が実現。2ショット撮影に納まるシーンをATP中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開している。
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前回準Vの流経大柏、市船完封で全国へ 鹿島内定のDF関川郁万「初の連続出場嬉しい」
2018.11.18第97回全国高校サッカー選手権の千葉県大会は、18日にフクダ電子アリーナで決勝を行い、流経大柏が2-0で市立船橋を破って2年連続6度目の全国大会出場を決めた。
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救ったのはYouTube? 国士舘、守護神のPKセーブで全国切符「今日もこっちかなと」
2018.11.17やってしまったと思わずにはいられなかった。押され気味の展開からセットプレーで先制点を取って後半を迎えたにもかかわらず、不用意なファウルでPKを献上してしまったのだ。しかし、守護神は、偶然に動画投稿サイトの「YouTube」で見た映像を思い出して、窮地をしのいだ。
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駒大高が2年ぶり全国へ “勝負の世代”の帝京撃破 監督「ドンと構えてやれと」
2018.11.17第97回全国高校サッカー選手権の東京都大会は、17日に駒沢陸上競技場で決勝を行い、Bブロックは駒大高が2-1で帝京を下した。帝京は、FC東京の育成組織から入部し、1年次から主力として活躍してきたFW佐々木大貴、赤井裕貴、MF三浦颯太(いずれも3年)の3人がチームをけん引してきた世代で注目されていたが、一歩及ばなかった。
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まるで別人!? マンU名手の“アフロ喪失”の1枚が40万超反響「髪よ、安らかに…」
2018.11.17海外サッカーで巨大アフロがトレードマークだった名手がばっさりと髪を切り、大変身した様子を自身のインスタグラムで公開。まるで別人かのような出で立ちとなった様子を目の当たりにしたファンから「誰ですか?」「髪の毛よ、安らかに眠れ」「史上最高のヘアーカット」と仰天の声が上がり、40万を超える大反響を集めている。
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【惜別手記】闘莉王、日本国籍の取得決意は「能活さんがプレーする代表に憧れて」
2018.11.15J3のSC相模原に所属する元日本代表GK川口能活は14日に現役引退記者会見に臨んだ。日本代表がベスト16入りした、2010年南アフリカワールドカップでチームメートだったDF田中マルクス闘莉王(J2京都サンガF.C.)は「THE ANSWER」で炎の守護神に惜別の手記を残している。