サッカーの記事一覧
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「悪い時に逃げるのは日本人じゃない」 地球の裏から来た闘莉王が日本を愛した理由
2020.02.09昨年、惜しまれつつもキャリアに幕を下ろしたサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋などのビッグクラブを渡り歩き、04年アテネ五輪出場、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会16強という輝かしい実績も残し、京都で引退した。その道のりでは地球の真裏、ブラジルからやって来た「トゥーリオ」が「闘莉王」になるまで、日本に抱いた深い愛情があった。
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「僕はきっと『トゥーリオ』のままだった」 闘莉王の人生を変えたプロ3年目の選択
2020.02.08アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。第5回は元サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋、京都など5クラブで活躍し、五輪、ワールドカップ(W杯)にも出場した38歳は、プロ3年目にある選択を迫られた。
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C.ロナウド、“美人妻”&9歳ジュニアとの35歳ショットに400万反響「奥さんは何を…」
2020.02.06海外サッカー、イタリア1部ユベントスのクリスティアーノ・ロナウドが5日に35歳の誕生日を迎えた。インスタグラムを更新し、交際相手のジョージナ・ロドリゲスさん、9歳のロナウド・ジュニアとのバースデー3ショットを公開。400万件を超える「いいね!」が集まるなど、反響を呼んでいる。
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延べ147人が参加 Jリーガーも輩出した“神イベント”「合同セレクション」って何?
2020.02.05サッカー界における冬の風物詩の一つである、Jリーグ合同トライアウト。所属先から契約更新されなかった選手が、選手の獲得を希望するクラブ関係者の前でプレーを披露するのだが、その“アマチュア版”ともいえるイベントが行なわれている。関西リーグ1部のおこしやす京都ACが主催する「合同セレクション」である。
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ピンク髪のネイマール、コービー追悼の“24番ユニ”に米反響「どこでそれ買えるの?」
2020.02.02海外サッカーのフランスリーグ1部パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが1日(日本時間2日)のモンペリエ戦の練習に背番号24で登場。1月26日にヘリコプター事故で急逝したNBAのスーパースター、コービー・ブライアント氏を追悼する様子を米メディアが画像付きで公開し、「どこでそのユニ買えるの??」「ネイマールのこの行動に感謝する」と反響を呼んでいる。
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.4「アフリカサッカーの現状―ピッチ編」
2020.02.02昨年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。シーズン終了まで毎月届ける全9回、第4回は「アフリカサッカーの現状――ピッチ編」。
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「乗り越えろ!」は大人のエゴ ドイツで感じた“子供らしさ”との向き合い方
2020.01.29年末にはドイツでもいろんな催し物がある。僕の子供たちも学校や所属クラブでのクリスマス会などで、12月の週末はスケジュールがどんどん埋まっていく。20年近くこちらで暮らしてきて思うのは、学校全体で何かをやったりという大規模なものではなく、それぞれのクラスだけ、それぞれのチームだけでこぢんまりとした集いをすることが一般的のようだ。
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称賛の対象は審判!? “12秒間でカード3枚”退場劇に「素晴らしいレフェリング」の声
2020.01.28海外サッカーで衝撃の珍事だ。イングランドのアマチュアリーグで、12秒間で3枚のカードが出され、退場となるシーンをクラブの公式ツイッターが動画付きで公開。一体何が起きたのか――。海外メディアが事の顛末を報じている。
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サッカー石川直宏×馬場憂太 個が突き抜けていた元FC東京コンビが思う「個の育て方」
2020.01.232019年の年の瀬。福岡・博多市内の商業ビルの屋上にあるフットサルコート、雨を吹き飛ばすような熱気で子供たちがボールを蹴っていた。そんな様子を見守っていたのが、JリーグのFC東京でMFとして活躍した馬場憂太さん。この場所で行われているサッカースクール「LUPINUS(ルピナス)サッカースクール」を主宰する36歳だ。
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“元FC東京コンビ”が復活 馬場憂太サッカースクールに石川直宏が登場
2020.01.222019年の年の瀬。福岡・博多市内の商業ビルの屋上にあるフットサルコート、雨を吹き飛ばすような熱気で子供たちがボールを蹴っていた。そんな様子を見守っていたのが、JリーグのFC東京でMFとして活躍した馬場憂太さん。この場所で行われているサッカースクール「LUPINUS(ルピナス)サッカースクール」を主宰する36歳だ。
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“元FC東京コンビ”が復活 馬場憂太サッカースクールに石川直宏が登場したワケ
2020.01.222019年の年の瀬。福岡・博多市内の商業ビルの屋上にあるフットサルコート、雨を吹き飛ばすような熱気で子供たちがボールを蹴っていた。そんな様子を見守っていたのが、JリーグのFC東京でMFとして活躍した馬場憂太さん。この場所で行われているサッカースクール「LUPINUS(ルピナス)サッカースクール」を主宰する36歳だ。
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香川真司&久保建英 激闘後の貴重な“舞台裏2ショット”を公開「友情の挨拶を!」
2020.01.22海外サッカー、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は21日の3回戦で香川真司擁するレアル・サラゴサと久保建英が所属するマジョルカが激突。香川のサラゴサが3-1で勝利した。試合後にサラゴサは公式インスタグラムで香川と久保の激闘後の2ショットを投稿している。
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堂安律、ソフトバンク右腕との“ご当地2ショット”に反響「この共演はすごい!」
2020.01.22ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手がインスタグラムを更新。オランダでプレーするサッカー日本代表MF堂安律との2ショットを投稿し、ファンの反響を呼んでいる。
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王者・静岡学園が貫く文武両道 医学部目指し予備校通う部員「Jリーガー支えたい」
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。サッカーだけではなく、学業も重視しているという同部には、医学部を目指す部員がいた。
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“3軍”から全国屈指のDFへ 準Vの青森山田・箱崎拓が示した“這い上がる条件”
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、前回王者の青森山田(青森)は静岡学園(静岡)に2-3で敗れた。史上9校目の連覇はならなかったが、2年連続で決勝進出という快挙。強豪の守備を支えたのは、Cチームから這い上がった男だった。
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決勝で初スタメン&同点弾 静岡学園の2年生FWが得点王に代わり起用された理由
2020.01.14第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。同点ゴールを決めたFW加納大(2年)は本来はエースストライカーながら、故障を抱えていたため今大会初スタメンだった。大一番での起用の裏には、指揮官の直感があったようだ。
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サッカー王国はなぜ勝てなかったのか 24年ぶりV静岡学園が育んだ“個”の重要性
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。静岡県勢としても24年ぶりの優勝。長らく頂点から離れていたサッカー王国の現状に、川口監督は持論を唱えた。
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「サッカー人生で一番悔しい負け」 連覇逃した青森山田、J内定の逸材2人が抱いた感情
2020.01.13第98回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、静岡学園(静岡)が青森山田(青森)に3-2で勝利。両校優勝だった1995年以来、24年ぶり2度目の優勝を手にした。青森山田は2点をリードしながら逆転負けで史上9校目の連覇はならず。試合後、Jクラブ内定のMF武田英寿(浦和・3年)、MF古宿理久(横浜FC・3年)は敗戦を受け止め、プロでの活躍を誓った。