サッカーの記事一覧
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三笘薫、プレミア初Gに英メディア賛辞 ライン上の駆け引き制し「常に脅威だった」
2022.11.06海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグの日本代表FW三笘薫(ブライトン)は5日(日本時間6日)、アウェーの第15節ウォルバーハンプトン戦でプレミア初ゴールを含む全3ゴールに絡んでみせた。3-2の勝利に貢献。クラブ公式が初ゴール動画を公開すると、英メディアはチーム最高の「9点」を付け、「常に脅威であり続けた」と高評価を下した。
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Jリーグ得点王佐藤寿人、高知の高校生に語った海外移籍話の葛藤「本当の喜びを感じられるか」
2022.11.05J1サンフレッチェ広島時代に3度のリーグ優勝と得点王&MVPを獲得し、日本代表FWとしても活躍した佐藤寿人さんが現役高校生たちと触れ合った。10月13日、高知・高知中学高等学校を訪問し、今冬の全国高校サッカー選手権出場を目指すサッカー部を直接指導。歴代最多の220得点(J1、J2合計)をマークしたゴールへのこだわりが詰まった練習メニューで、高校生たちに「自分を信じる力」の重要性を説いた。「サッカーは一人ではできない。個人にフォーカスしていきながら、多くの人と多くのことを積み上げていくことを大事にしてサッカーに向き合っていってほしいと思います」と高知中学高等学校と全国の高校生にエールを送った。
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ソン・フンミン骨折、韓国ファンが相手DFに誹謗中傷 現地メディア報道「一線越える」
2022.11.05サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が今月開幕する。韓国代表FWとして活躍が期待されていたソン・フンミンは、所属するトットナムの一員として出場した欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのマルセイユ戦で顔面を骨折。出場危機に陥っている。怪我を負わせた選手のSNSには誹謗中傷が集まり、韓国メディアも「常識のないコメントで眉をひそめる人も少なくない」などと伝えている。
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DAZNがサッカーW杯期間中に特別コンテンツ3種を配信 現役Jリーガー&豪華OBも出演予定
2022.11.05スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間11月20日深夜に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の期間中に、特別コンテンツとして「FIFAワールドカップ ハイライト(FIFA World Cup Highlight)」、「FIFAワールドカップタイム デイリー レビュー(FIFA World Cup Time -Daily Review-)」、「FIFAワールドカップ ジャッジ リプレイ(FIFA World Cup Judge Replay)」を配信する。
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W杯日本代表・遠藤航の著書「DUEL~世界で勝つために『最適解』を探し続けろ」が発売
2022.11.05今月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。日本代表に選出されたMF遠藤航の新刊「DUEL~世界で勝つために『最適解』を探し続けろ」(日本ビジネスプレス/ワニブックス)が発売された。
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“二世アスリート”が背負う宿命 偉大な父親への敬意と「比較はナンセンス」の本音
2022.11.04スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回のテーマは、男子サッカー選手にとって最も近くにいる父親という同姓の存在から受ける影響について。特に元プロサッカー選手だった父を持つ場合、そこには当事者にしか知り得ない様々な想いが交錯しているという。
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W杯日本代表の「贅沢さは脱亜入欧だ」 敗退中国メディアは羨望「落選組でアジア通用」
2022.11.03日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。久保建英、長友佑都らが選出される中、大迫勇也、原口元気、古橋亨梧ら有力選手が落選した。W杯アジア最終予選で日本と同組で戦い、予選敗退した中国では数多くの地元メディアも注目。「この贅沢さと言ったら、まさに脱亜入欧している」と自国との戦力差に、羨望の眼差しを向けている。
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W杯落選の哀情「酒に溺れた夜とかあちゃんの涙」 当事者・久保竜彦が明かす16年前の記憶
2022.11.02日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーを発表し、26人が決まった。一方で大迫勇也、古橋亨梧、原口元気ら、発表前に有力視された選手や当落線と言われた選手が落選。4年に一度しかない舞台を目指し、あとわずかで夢を断たれた選手の心情とは――。2006年ドイツ大会、その当事者となった元日本代表FW久保竜彦が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、今だから明かせる当時のリアルな実体験を語った。
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「俺の結婚の保証人やけえ」「試合の鬼よ」 久保竜彦が語る代表監督・森保一という男
2022.11.02日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。名前を読み上げたのは、チームを率いる森保一監督。本大会では8強以上を目指し、タクトを振る。そんな指揮官について、現役時代にサンフレッチェ広島で7年間、共にプレーした元日本代表FW久保竜彦が「THE ANSWER」の取材に応じ、印象を語った。「タツ」と呼ばれ、可愛がられたドラゴンが知る森保監督とは――。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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森保ジャパン陣容に韓国メディア冷ややか 若手抜擢に「死の組にいる国の決定と思えず」
2022.11.02日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。同じアジアから出場する韓国の地元メディアも、森保一監督が率いて8強以上を目指す日本代表の陣容に注目。フレッシュな顔ぶれについて「死の国に属しているチームの決定とは思えない」と指摘した。
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「ドイツ戦は酒も1杯くらいしか飲めんな」 W杯日本代表発表に久保竜彦が中目黒でつぶやく
2022.11.01ドラゴンが令和のサムライブルーに口を開いた。日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表。運命の瞬間を見届けるため、横浜F・マリノスなどで活躍した元日本代表FW久保竜彦が「THE ANSWER」編集部を訪問し、取材に応じた。日本サッカー界で語り継がれる伝説のストライカーは、プロ入りした広島時代にプレーした森保一監督が率いる日本代表にエールを送った。(敬称略)
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2022年カタールワールドカップ組み合わせ一覧 日本代表はグループE
2022.11.01サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は現地11月20日に開幕する。7大会連続出場となる日本代表は森保一監督のもと、過去最高成績のベスト16超えを目指し、4年に1度の大舞台に挑む。ここでは全グループの組み合わせと試合日程、各国の情報を紹介する。
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サッカー日本代表のメンバーは? 日程と放送スケジュール、決勝T進出オッズを紹介【カタールワールドカップ】
2022.11.01サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は現地11月20日に開幕する。7大会連続出場となる日本代表は森保一監督のもと、過去最高成績のベスト16超えを目指し、4年に1度の大舞台に挑む。
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大迫勇也のW杯メンバー落ち 森保一監督が「議論になった」と明かした選考舞台裏とは
2022.11.01今月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーが1日に発表された。久保建英、長友佑都らが選出される中、大迫勇也、原口元気、古橋亨梧らは名前が呼ばれず落選となった。森保一監督は、会見で大迫らのメンバー落ちについて言及。「議論になった」と舞台裏を語った。
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古橋亨梧の代表落選に「大変驚いた」 海外記者らも発表直後に反応「贅沢な余裕ある」【サッカーW杯】
2022.11.01今月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーが1日に発表された。スコットランド1部のセルティックで活躍する古橋亨梧の名前は呼ばれず。海外記者も驚いた様子で「余裕がある」「大変驚いた」などと発表直後に反応していた。
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大迫勇也、原口元気らが落選 森保JAPANの26名決定、主な代表漏れ選手は?【サッカーW杯】
2022.11.01今月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーが1日に発表された。久保建英、長友佑都らが選出される中、大迫勇也、原口元気、古橋亨梧らは名前が呼ばれず落選となった。森保一監督率いる日本代表は、11月23日のグループリーグ初戦でドイツと激突する。
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鎌田大地の市場価値は「36億円」 上昇する評価に米経済誌が注目「W杯で母国の重責担う」
2022.10.31海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は29日、本拠地ドルトムント戦に先発出場し、今季7得点目を決めた。好調を維持する26歳を米経済誌「フォーブス」が特集。「36億円の価値がある」と高まる市場価値に注目している。
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「勉強しなさい」だけでは逆効果? ドイツ育成年代で重視、子供の成長促す“3つの柱”
2022.10.26ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを持ち、20年以上にわたって現地で育成年代の選手を指導してきた中野吉之伴氏が、「THE ANSWER」に寄稿する不定期連載「サッカーと子育て論」。ドイツで子供たちを日々指導するからこそ見える、日本のスポーツ文化や育成年代の環境、子育てに対する考え方の違いなどについて迫る。今回は、サッカーと学校生活とのバランスについて。子供たちにとって勉強が大事であることは言うまでもないが、ドイツの育成指導者はそれぞれの個性を尊重しながら、バランスの取れたアプローチこそが成長を促すとの助言を行っているという。