スキー・スノボの記事一覧
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スノボ界のレジェンド、ショーン・ホワイトが公開した“可愛すぎる”寝姿
2018.02.07スノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイト(米国)が、“可愛すぎるアイマスク”をして、韓国・平昌入りした。自身のインスタグラムで「平昌への途中」として、その姿を公開している。
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【追憶の五輪#2】1998年長野 日本を感動の渦に巻き込んだ“あの大ジャンプ”
2018.02.03平昌五輪開幕まであと1週間を切った。現地の模様を伝えるニュースが増え始めるなど、、4年に一度の冬の祭典へ向けてのムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第2回は日本での2度目の冬季五輪となった1994年長野大会。
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【追憶の五輪#1】1994年リレハンメル ジャンプ団体で“あの男”が悪夢の大失速
2018.02.02平昌五輪開幕まであと1週間。選手村の正式オープンが伝えられるなど、4年に一度の冬の祭典へ向けてのムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第1回は夏季と冬季の開催年が分かれた後、初めて行われた1994年リレハンメル大会。
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日本は金2個、韓国は金6個 米データ会社が最新予測、平昌五輪メダル数は?
2018.01.31米国の大手データ専門会社「グレースノート」が30日(日本時間31日)、平昌五輪のメダル獲得予測を発表。日本は金メダル2個、銀メダル8個、銅メダル4個で史上最多の計14個だった。同社は最新の競技結果などを分析し、現時点で五輪が行われたとの想定で算出している。
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渡部暁斗、史上2人目の快挙に海外メディア絶賛「完璧なトリプルで歴史作った」
2018.01.31平昌五輪開幕まで10日を切り、絶好調をキープしているのが、ノルディックスキー複合の渡部暁斗(北野建設)だ。28日(日本時間29日)のW杯(オーストリア)で自身初の3連勝を達成。五輪前に勢いに乗る日本人に対し、ヨーロッパのスポーツ専門局「ユーロスポーツ」は「アキト・ワタベは完璧なノルディック複合トリプルで歴史を作った」と特集を組み、称賛の声を送っている。
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平野歩夢は「金メダル大本命」 史上初の“神技”成功に米絶賛「歴史を打ち立てた」
2018.01.29ウィンタースポーツの世界的祭典「冬季Xゲーム」は28日、スノーボードの男子スーパーパイプで平野歩夢(木下グループ)が99.00点で優勝。史上初の連続4回転を成功させた歴史的瞬間を「Xゲーム」公式Youtubeチャンネルが動画付きで紹介し、米テレビ局「NBCスポーツ」電子版は「歴史を打ち立てた」と称賛。2月の平昌五輪金メダル最有力候補に挙げている。
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葛西紀明は「天空の神話」 “史上最多五輪”に伊メディアも驚嘆「崇拝される王者」
2018.01.10スキージャンプ男子の45歳、葛西紀明(土屋ホーム)が2月の平昌五輪で代表入りが確実となった。8大会連続8度目という冬季五輪史上最多の偉業を目前にしたレジェンドは、イタリアメディアから「天空の神話」「崇拝される王者」と称賛されている。
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45歳葛西紀明、26年越しの“8度目五輪”に海外称賛「彼の五輪デビューは1992年だ」
2018.01.08スキージャンプ男子の45歳、葛西紀明(土屋ホーム)が2月の平昌五輪で代表入りが確実となった。ソチ五輪個人ラージヒル銀メダルを獲得した「レジェンド」の8大会連続8度目という冬季五輪史上最多の偉業は、海外メディアに称賛されている。
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失格の高梨沙羅、初優勝の伊藤有希 まさかの明暗に世界も反応「2つの巨大な驚き」
2017.08.19女子スキージャンプ選手の高梨沙羅(クラレ)は、ノルディックスキーのグランプリジャンプ女子個人第2戦の予選(チェコ・フレンシュタート)で、スキー板の長さの規定違反で失格となった。伊藤有希(土屋ホーム)が同大会でグランプリ初優勝を飾った一方で、高梨に起きたアクシデントの衝撃は広がっている。
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スキー&陸上で日本一、東大でプロ志望… 白球を選んだ“二刀流”の逸材たち
2017.04.26アマ野球界も3月の選抜高校野球を皮切りにシーズン開幕を迎えているが、東京六大学では東大のエース左腕・宮台康平投手(4年)に大きな注目が集まっている。最高学府の赤門軍団にありながら最速150キロを誇り、プロのスカウト陣も今秋ドラフトの上位指名を確実視。勉学と野球の抜きん出た能力が“二刀流”と話題となっている要因だが、近年の高校、大学球界では「2つの才能」を持った選手が少なくない。
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「スキーも仕事も同じ」― 皆川賢太郎が排除する不純物とは
2016.08.12アルペンスキーの第一人者として長年活躍した皆川賢太郎。2002年のソルトレイクシティ五輪後、大ケガに見舞われながらも見事に復活して2006年のトリノ五輪では4位の好成績を収めている。
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萩原次晴さんが語る兄との秘話 “おまけの扱い”覆した競技人生の集大成
2016.07.17元スキー・ノルディック複合日本代表で長野五輪に出場した荻原次晴さんが現役時代に五輪で2度の金メダルに輝いた双子の兄・荻原健司さん(現北野建設スキー部部長)と常に比較され続けたことを振り返り、モチベーションを高める“秘訣”について語った。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。