格闘技の記事一覧
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井上尚弥にKO負けで引退示唆も…バトラー再起へ一転「最高と言える男と戦ったばかり」
2023.02.09昨年12月に行われたボクシングの世界バンタム級4団体統一戦で井上尚弥(大橋)に敗れたポール・バトラー(英国)。一時は引退も視野に入れていたようだったが、現役続行に向けて気持ちが傾いてきたようだ。英専門メディアのインタビューで意気込みを語っている。
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井上尚弥の標的王者フルトンが豪語「格の違いを見せつける」 パワー比較論争も一蹴
2023.02.08ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として米メディアで報じられているが、「イノウエ戦でヤバさ、スタイル、格の違いを見せつけるだろうな」と自信満々で挑発している。
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50戦無敗の男が“幻のダウン” 両軍大乱闘の「ワイルドな瞬間」に米ファン賛否両論
2023.02.07ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)。50戦無敗のレジェンドが、大ピンチを迎えた一戦に米ファンが注目している。2006年、両陣営による大乱闘となった試合の映像を米興行大手「トップランク」社がSNSで公開。「いまだにボクシング界で最もワイルドな瞬間の1つ」と脚光を浴びせ、コメント欄にも「非常に興味深いファイトだった」「メイウェザーを倒すことに一番近づいた」などと書き込まれている。
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バンタム級王座狙うマロニー、ドネアを避けた“思惑”を海外指摘「真の理由は恐れ?」
2023.02.06ボクシングの井上尚弥(大橋)は先月、4つの世界バンタム級王座を返上。スーパーバンタム級に転向すると発表した。井上が去ったバンタム級の王座を巡る争いにも注目が集まるが、フィリピンメディアは、WBC同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の動向に注目。対戦指令のあった同級2位ノニト・ドネア(フィリピン)を“避けた”と指摘し、その真の理由は「ドネアへの恐れか?」と注目していた。
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井上尚弥にTKO負けロドリゲス、IBF1位とバンタム級王座決定戦か 海外報道「陣営に通達」
2023.02.06昨年12月、ボクシングで世界バンタム級4団体統一の偉業に成功した井上尚弥(大橋)。今年1月にスーパーバンタム級転向を発表したが、井上が返上したバンタム級王座を巡る争いにも注目が集まる。前同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と、同級1位のビンセント・アストロラビオ(フィリピン)に、IBFが対戦指令を出したとフィリピンメディアが報じている。
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ボクシング世界戦で「故意にマウスピース吐いた」と論争発展「15秒与えた審判は牢屋に…」
2023.02.06ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。3階級制覇を飾った。一方、敗れたウィルソンは4回で奪ったダウンで明らかに時間稼ぎしたナバレッテに対する審判の対応に怒りを露わに。結果的に回復を許し、大逆転負けの引き金となった。この騒動はボクシング界からさまざまな声が上がった。
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ボクシング世界戦で波紋 長すぎた「27秒カウント」から大逆転負け、陣営は無効試合を要求
2023.02.05ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。しかし、敗れたウィルソンは4回のダウンについて明らかに時間稼ぎしたナバレッテと主審に怒りを露わに。さらに、陣営は無効試合を求めて正式抗議する事態に発展している。
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ボクシング世界戦で物議 ダウンさせたのに「27秒のカウント」、大逆転負けの敗者が激怒
2023.02.05ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。しかし、敗れたウィルソンは4回のダウンについて明らかに時間稼ぎしたナバレッテと主審に猛抗議。地元メディアも「ライバルを救う27秒のカウントで散る」と擁護した。
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プロレス武藤敬司のツイートでサザエさんの笑撃の事実が話題「波平さんって54歳なの?」
2023.02.04プロレス武藤敬司のツイートでサザエさんの“笑撃の事実”が話題になっている。ファンからは「いつの間にか波平が年下に」「なんか情報量が多すぎて…w」などの声が寄せられ、反響が広がった。
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3階級制覇したナバレッテの試合展開に米衝撃 KO負け寸前から「なんというカムバックだ」
2023.02.04ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。米メディアやファンからも「なんというカムバックだ」「偉大な試合…ともにダウンしたが立ち上がった」と驚きの声が上がった。
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かつて井上尚弥と対戦熱望 ナバレッテが衝撃の3階級制覇、KO負け寸前から大逆転TKO
2023.02.04ボクシングのWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州グレンデールで行われ、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)がリアム・ウィルソン(豪州)に9回TKO勝ち。4回にKO負け寸前のダウンを喫しながら大激戦を演じ、逆転で3階級制覇を飾った。
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井上尚弥にかつて無礼発言連発したカシメロが対戦を再熱望「できるならいつの日か…」
2023.02.04ボクシングの元WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、スーパーバンタム級転向を発表した前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を改めて熱望した。フィリピン地元紙「セブ・サンスター」が報じている。
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カシメロ、前回報酬はノンタイトル戦で破格の1800万円 複数試合契約は年3試合なら1億円
2023.02.04ボクシングのTB(トレジャーボクシング)プロモーション代表を務める元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪氏がツイッターを更新。同社が複数試合契約した元WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)について、前回12月の試合のファイトマネーがノンタイトル戦としては破格の約1800万円だったと公表し、今回の契約は年間3試合なら約1億円と明かした。
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井上尚弥に「違いを見せつけろ」 王者フルトンの軽快ミット打ちに米ファンムード高潮
2023.02.04ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)がミット打ちを披露した。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として、米メディアで名前の挙がる王者。ミット打ち動画を公開すると、米ファンから「イノウエとの試合が待ちきれない」「イノウエも好きだけど、違いを見せつけろ」と期待の声が上がるなど対戦機運が高まっている。
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井上尚弥を「過大評価」と挑発したネリに海外辛辣「冗談で注目を集めようとしてる」
2023.02.03ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が、同級に転向する前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を挑発し、海外ファンの反感を買っているようだ。対戦を求めるネリは「過大評価」などと発言。「幼稚な発言」とブーイングを浴びている。
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あのカシメロと複数試合契約を締結 プロモーター転身の元世界王者・伊藤雅雪氏が発表
2023.02.03ボクシングの元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪氏が代表を務めるTB(トレジャーボクシング)プロモーションが3日、元WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と複数試合契約を結んだことを発表した。同プロモーション公式ツイッターが明かした。
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井上尚弥の標的フルトンの“左ボディー”に米期待「栄養士つけた?ライト級に見える」
2023.02.03ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(米国)の練習の様子が注目を集めている。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーバンタム級転向初戦の相手として、米メディアで名前の挙がる王者。“強烈左ボディー”を放った画像を公開すると、米ファンから「対イノウエという最高の試合の準備ができているな」と期待の声が上がった。
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亀田興毅氏、4.16は世界戦2試合以上を計画 「東京初進出。規模感は大きくいきたい」
2023.02.02ボクシングのIBF世界ミニマム級5位・重岡銀次朗(ワタナベ)が2日、都内の所属ジムで練習を再開した。1月6日に同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)へ世界初挑戦したが、3回に偶然のバッティングで王者が負傷。試合続行不可能となり、無効試合に終わっていた。興行を主催した元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏も会見に出席。自身の手掛ける興行の展望を語った。