格闘技の記事一覧
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V3中谷潤人は「井上尚弥にとって非常に危険」 米名伯楽が持論「勝てる選手がいるなら…」
2025.02.27ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)への注目度が上がるばかりだ。24日に行われたタイトルマッチでは、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦実現への期待が高まる中、米国の名物トレーナーは「イノウエにとって大きなリスクになる」と言及している。
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中谷潤人は6階級制覇できる トップランク社幹部が太鼓判「未来の王者を目撃しているのは確実」
2025.02.2724日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。トップランク社のカール・モレッティ副社長は、中谷の衝撃KOを「氷山の一角」と表現。今後のキャリアについても期待を寄せている。
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V3中谷潤人が示した「王者の姿勢」 米名トレーナー絶賛、衝撃KO劇の3回に見つけた進化とは
2025.02.26ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)の評価が高まっている。24日に行われたタイトルマッチでは、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功。マイク・タイソンを指導した経歴のある米国の名物トレーナー、テディ・アトラス氏は「王者の姿勢を示したんだ」と中谷の進化を絶賛している。
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堤―比嘉の壮絶9回は「年間最優秀ラウンド候補」 まだ2月でも血染めの死闘を英記者絶賛
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。両者ダウンを奪った9回に、英記者は「年間最優秀ラウンド候補だ」と絶賛している。
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中谷潤人にKO負け、28戦無敗男は「勝ちに来た」→「それでも完全に破壊されたんだ」米名伯楽も衝撃
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。米国の名物トレーナーは中谷の衝撃KOで幕を閉じた試合を振り返り「クエジャルは準備万端で勝ちに来ていた」と挑戦者について言及している。
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「これおかしくないか」 那須川天心戦の中継に映った“異様な光景”に元ボクサーも困惑
2025.02.26ボクシング・那須川天心(帝拳)の対戦相手の衝撃シーンに“ロマチェンコと戦った男”も困惑した。24日に東京・有明アリーナで行われた119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦で、那須川は前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)に3-0で判定勝ち。試合中にも話題になっていたモロニーの顔面について、元WBOインターコンチネンタルライト級王者の中谷正義氏は自身のXで「おかしくないか」と驚いていた。
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那須川天心との激戦から一夜 モロニーが目撃された場所に反響「死ぬほど食っていってくれ」
2025.02.26ボクシングの前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)は24日、東京・有明アリーナで119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦でWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王者・那須川天心(帝拳)に0-3で判定負けした。激戦から一夜明けた25日、モロニ―が意外な場所で目撃されると、日本のファンの注目を集めている。
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衝撃KO勝ち中谷潤人の「危なかった」場面 ロマチェンコと戦った男が指摘「タイミングはよかった」
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは、王者・中谷潤人(M.T)が同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝利という衝撃の結末だった。終始、相手を圧倒。そんな中で元WBOインターコンチネンタルライト級王者の中谷正義氏は、試合で「危なかった」シーンを指摘した。
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相手の顔が歪む戦慄の1枚 世界的カメラマンが捉えた中谷潤人の豪打に日本人衝撃「震えた!」
2025.02.26ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・中谷潤人(M.T)が24日、東京・有明アリーナで3度目の防衛戦に臨み、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちした。過去に一度もダウンのない挑戦者を沈めた高速コンビネーション。中でも顔面を粉砕した戦慄の右の瞬間を捉えた世界的カメラマン・福田直樹氏の撮影した写真には、日本人ファンから「顔が凄い事に」「怖すぎ」など驚きの声があがっている。
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30連勝&衝撃3回KOの裏で…控室の中谷潤人が「ギャップ凄すぎ」と話題、目撃されたパワーの一端
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチは王者・中谷潤人(M.T)が3度目の防衛に成功した。キャリアでダウン経験がない同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)から2度のダウンを奪って3回KO勝ち。衝撃の試合内容もさることながら、ネット上の日本人ファンからは試合前の“リラックスタイム”に注目し「もぐもぐタイム」「可愛いな」といった声が上がっている。
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比嘉大吾と堤聖也が揺らした脳、魂、そして命 負ければ転落人生、36分間でつくられた2人の空間
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第3回は「完結編」
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仕事を失った絶望期「本人の話を聞いた」 対戦相手・比嘉大吾に支えられた堤聖也の闘争心
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第2回は「堤編」
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引退で無職に、13kg減量、兄貴分の死「自分に嘘をついた」 比嘉大吾が別人に変わった苦闘3か月
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第1回は「比嘉編」
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米ESPN中継も騒然となった中谷潤人の衝撃3回KO「これは感銘を受ける(笑)」 元2団体王者も舌巻く破壊力
2025.02.2624日に行われたボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチでの王者・中谷潤人(M.T)の衝撃的勝利は、米国でも興奮をもって伝えられたようだ。東京・有明アリーナでの3度目の防衛戦で、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ち。興行を中継していた米スポーツ局の放送席からは「血の匂いをかぎつけた」「10倍の威力があった」といった声が上がっていた。
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「これはアリ…なのか…?」「絶対倒れてる場面」 那須川天心戦、試合中継に映った2つの仰天シーン
2025.02.26ボクシングのWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王者・那須川天心(帝拳)が24日、東京・有明アリーナで119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦に臨み、前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)に3-0で判定勝ち(97-93×2、98-92)した。試合中継では2つの衝撃シーンが話題に。X上では「これはアリ…なのか……?」「普通なら絶対倒れてる」などの声が寄せられている。
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中谷潤人、たった6秒で9発ぶち込む戦慄の時間 「完璧に心折る」「やはり別格の強さ」日本人唖然
2025.02.25ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・中谷潤人(M.T)が24日、東京・有明アリーナで3度目の防衛戦に臨み、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回KO勝ちした。挑戦者にとってキャリア初ダウンとなった王者の衝撃ブローには、日本人ファンからも唖然の声が続出。ネット上では「コンビネーション、エグい」「やはり別格の強さ」といった驚きが広がっている。
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那須川天心に判定負け、モロニーは率直な心境吐露「言葉にするのは難しい」「大きなチャンスが…」 日本へは感謝の言葉重ねる
2025.02.25ボクシングの前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)は24日、東京・有明アリーナで119ポンド(約53.98キロ)契約ノンタイトル10回戦でWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王者・那須川天心(帝拳)に0-3で判定負け(93-97×2、92-98)した。試合翌日に自身のインスタグラムを更新。率直な思いを記した。
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試合後に激変したネリの態度「リングを降りたら…」 挑発→TKO負け亀田への行動を現地報道
2025.02.25ボクシングの元2階級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が22日(日本時間23日)、母国でWBA&WBO世界フェザー級15位の亀田京之介(TMK)と124ポンド(約56.2キロ)契約のノンタイトル10回戦を行い、7回TKO勝ちした。亀田とはフェイスオフで乱闘寸前となっていたが、試合後は相手に近寄って称賛。“悪童”ぶりは影を潜め「試合が終わったら、相手ボクサーに対して悪意を持つことなんてない」と優等生に激変。メキシコメディアが報じている。