格闘技の記事一覧
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「井上尚弥VSドネアに興味がある」 カシメロ剥奪で生まれた新たな対抗王者が対戦視野
2022.05.05ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。暫定王座から正規王座に昇格したポール・バトラー(英国)は「ドネアとイノウエの試合の結果を興味を持って見るよ」とコメント。プロモート会社「プロベラム」が発表した。
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カシメロ王座剥奪に陣営反論 “仕組まれた”と示唆「誰かの汚れた手が及んでいる」
2022.05.04ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。しかし、カシメロ側は今回の裁定に「狂気の沙汰。完全なる茶番だ」と異議を唱えている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。
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規定違反カシメロ、ついに王座剥奪 「全会一致」とWBO発表、バトラーが正規王座昇格
2022.05.04ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)から王座を剥奪すると発表した。先月22日(同23日)に英リバプールで同級1位ポール・バトラー(英国)との5度目の防衛戦を予定していたが、英ボクシング管理委員会(BBBoC)の規定違反により中止に。代替開催された暫定王座決定戦に勝利したバトラーが、正規王座に昇格することも発表された。
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ドネア「イノウエは最高のファイターだが…」 再戦勝利に自信の根拠「私の方が成長」
2022.05.03ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア(フィリピン)は6月7日、さいたまスーパーアリーナでWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)との王座統一戦に挑む。39歳を迎えたフィリピンの閃光だが、判定負けに終わった前回2019年11月の対戦以降、「私の方が成長している」と断言。モンスター撃破に絶大な自信を示している。
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無敗のモハメド・アリ孫、今度は大の字にぶっ倒す初回KO劇で米驚愕「美しいコンボだ」
2022.05.03ボクシングの元世界ヘビー級王者モハメド・アリの孫として知られるニコ・アリ・ウォルシュが4月30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで行われたミドル級4回戦でアレハンドロ・イバラ(ともに米国)に1回KO勝ち。デビューからの連勝を「5」に伸ばした。相手の戦意を一瞬で奪った強打には、「美しいコンボ」「シンプルに美しい」などと米ファンから驚愕の声が集まっている。
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ボクシング世界王者、勝利会見を中断し大乱闘に参戦 英報道「母親が暴漢に襲われた」
2022.05.02ボクシングのWBC、WBO世界スーパーフェザー級王座統一12回戦が30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで開催され、WBO王者シャクール・スティーブンソン(米国)がWBC王者オスカル・バルデス(メキシコ)に3-0の判定勝ち(117-110、118-109、118-109)を収め、2団体統一に成功した。しかし、試合後にはハプニングも。母を助けるために会見を飛び出し、もみくちゃの大乱闘に加わった一部始終を海外メディアが伝えている。
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勝利確信のボクシング王者、終了間際の“逃げてガッツポーズ”が話題「馬鹿馬鹿しい」
2022.05.01ボクシングのWBC、WBO世界スーパーフェザー級王座統一12回戦が30日(日本時間5月1日)、米ラスベガスで開催され、WBO王者シャクール・スティーブンソン(米国)がWBC王者オスカル・バルデス(メキシコ)に3-0の判定勝ち(117-110、118-109、118-109)を収め、2団体統一に成功した。12回終了のゴングが鳴る前から勝利を確信していたスティーブンソンは、試合中にも関わらず観客席へ走りながらガッツポーズ。“フライング”が海外ファンの注目を集めている。
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「とんでもないこと起きた」朝倉海、今度は伝説ボクシング王者と対面で話題「凄すぎ」
2022.05.01総合格闘技の朝倉海(トライフォース赤坂)がまた大物に遭遇した。ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)と対面したことを明かすと、ファンは「凄すぎ」「海君すごく良い顔してる」などと興奮気味だ。
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井上尚弥、ドネア戦へ走り込み合宿終了 ファンは肉体に驚き「ふくらはぎの筋肉凄い」
2022.04.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、6月7日に控えるWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との王座統一戦に向け、実施していた走り込み合宿を打ち上げた。
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朝倉海「とんでもないことが起きました」 UFC代表と対面にファン騒然「もしかして…」
2022.04.29総合格闘技の朝倉海(トライフォース赤坂)が米総合格闘技団体「UFC」のダナ・ホワイト代表と対面。「とんでもないことが起きました」と報告し、ファンを「まさかまさかまさか!!」「海君の夢が近づいてる???」とざわつかせている。
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井上尚弥と再戦、ドネアが“KO可能”と自信を持てる理由 「それが最大の違いです」
2022.04.27ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア(フィリピン)が、6月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるWBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)との3団体王座統一戦に向けて自信を示した。2019年11月7日に同会場で行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝以来の再戦。「もっと破壊的になれる」とKO可能と見ているようだ。
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武器を取ったウクライナ英雄ボクサーへ、米誌の“粋な表紙”に称賛「リスペクトだね」
2022.04.27ボクシングの米専門誌「ザ・リング」は、ロシアの侵攻を受けるウクライナの英雄ボクサーを表紙に起用した。登場したのは、元世界ヘビー級王者のビタリ&ウラジミールのクリチコ兄弟。画像に対し、海外ファンから「素晴らしい表紙だね」と声が上がった。
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視力を80%失った41歳リゴンドー 9月再起戦へ、陣営「左目は100%回復。右は50%だ」
2022.04.27ボクシングの元世界2階級制覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が、9月の再起戦を見据えている。3月初めに調理中だった圧力鍋の爆発事故が原因で視力を80%を失った41歳。陣営は「左目の視力を100%回復した。右はまだ苦労しており、50-60%だ」と語った。
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フューリーにTKO負けも不満 115kg挑戦者が「あれは違反だ!」と終了直前の行為指摘
2022.04.27ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは23日(日本時間24日)、王者タイソン・フューリーが挑戦者ディリアン・ホワイトとの英国対決を6回TKOで制し、2度目の王座防衛に成功した。しかし、敗れたホワイトはフューリーに違反行為があったと主張。再戦を要求しているという。英紙「デイリーメール」が報じている。
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試合中止カシメロは「仮に戦えばバトラー圧倒」 母国識者が擁護「恐怖感じるだろう」
2022.04.26ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、22日(日本時間23日)に英リバプールで予定していた同級1位ポール・バトラー(英国)との5度目の防衛戦が中止になった。試合前のサウナ利用を禁止する英ボクシング管理委員会(BBBoC)の規定違反によるもの。ただ、カシメロの地元フィリピンの識者は「カシメロが相手だったら(バトラーは)やられてた」と“擁護”している。
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「自殺するより暗くなることはない」 最強ボクサーの言葉に英称賛「本当に尊敬する」
2022.04.25ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは23日(日本時間24日)、王者タイソン・フューリーが挑戦者ディリアン・ホワイトとの英国対決を6回TKOで制し、2度目の王座防衛に成功した。試合後のリングで義足の男性にベルトを掛けてあげるなど心温まる光景を届けた王者。会見では「自殺するよりも暗くなることはない」などと語り、海外ファンから「この男が大好きだ」と称賛された。
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115kg挑戦者を卒倒させたフューリーの右アッパーに米メディア戦慄「年間最高KO候補だ」
2022.04.25ボクシングのWBC世界ヘビー級タイトルマッチは23日(日本時間24日)、王者タイソン・フューリーが挑戦者ディリアン・ホワイトとの英国対決を6回TKOで制し、王座防衛に成功した。決着をつけたトドメの右アッパーに米メディアは戦慄。「ESPN」は「残忍な右アッパーカットで試合を終わらせた」とレポートした。
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渦中のタイソン、機内殴打直後に取っていた意外すぎる行動が判明「騒動の数分後に…」
2022.04.24航空機内でしつこく絡んできた泥酔客を殴ったと報道されているボクシングの元世界ヘビー級王者のマイク・タイソン氏。しかし、飛行機の到着直後に意外な行動を取っていたと米メディアが伝えた。いったい、その内容とは――。