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格闘技の記事一覧

  • 4団体統一チャーロ、WBO王者が崩れ落ちる“恐怖の左”に海外称賛「批評家は沈黙だ」

    2022.05.17

    ボクシングの世界スーパーウェルター級4団体統一戦が14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、WBAスーパー&WBC&IBF同級王者のジャーメル・チャーロ(米国)がWBO同級王者ブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)に10回KO勝ち。史上8人目の4団体統一に成功した。同階級では初の快挙。左の強烈なパンチで相手を沈め、海外記者たちから「誰もが認めるチャンピオン」と称えられている。

  • 無敗ホリフィールド息子が前のめりダウン 格下32歳に2回KO負けで米驚愕「最大の洗礼」

    2022.05.16

    ボクシングの元世界ヘビー級3団体王者イベンダー・ホリフィールド氏の息子、エバン・ホリフィールドが14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州で行われたスーパーウェルター級6回戦で、ジュルマイン・マクドナルド(いずれも米国)にまさかの2回KO負け。デビュー10戦目にしてプロ初黒星を喫した。強烈なパンチを食らって前のめりにダウンした映像には、「残酷だ」「エグい」と米ファンのコメントが集まっていた。

  • リング外に落下させる衝撃KO 無敗の米ボクサーにリング誌注目「壊滅的なワンパンチ」

    2022.05.15

    米国で14日(日本時間15日)に行われたプロボクシングの試合で、ダウンした選手がリングから落下する驚きの初回KO劇が話題となった。スーパーフライ級8回戦で強烈なパンチをお見舞いしたジョン・ラミレス(米国)に米ボクシング専門誌「ザ・リング」も注目。「壊滅的なワンパンチ」「観衆を熱狂の渦に」などと伝えている。

  • ベラトール渡辺華奈、2位猛者も“降参”した鮮やか一本に日米称賛「世界レベルだ」

    2022.05.14

    米総合格闘技団体「ベラトール」は13日(日本時間14日)、英ロンドンで「BELLATOR 281」を開催し、女子フライ級3位の渡辺華奈(FIGHTER'S FLOW)が同級2位のデニス・キールホルツ(オランダ)に1本勝ちを収めた。11か月ぶりの再起戦で鮮やかなトライアングルチョークを決めた渡辺に、日米ファンから「芸術性ある勝利」「やっぱり世界レベルに強い」と称賛されている。

  • 井上尚弥、リング誌PFP3位に半年ぶり復帰 ドネア撃破で日本人初の1位浮上の可能性も

    2022.05.13

    世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を12日(日本時間13日)までに更新した。7日(同8日)にプロ2敗目を喫したカネロこと世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)は、長く君臨したトップから6位に陥落。WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は、3位で半年ぶりにトップ3に復帰した。

  • カネロ1位→4位陥落、ESPN最新PFP「勝てば官軍、負ければ賊軍」 井上尚弥は2位浮上

    2022.05.12

    ボクシングのカネロこと、4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)が、米スポーツ専門局「ESPN」の格付けで世界最強の座から陥落した。同局は、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を現地時間11日に更新。カネロは1位から一気に4位に後退し、元世界2階級制覇王者は「カネロを倒す青写真が見えた」「道徳的な勝利は存在しない。勝てば官軍なのだ」と手厳しい評価を下した。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が2位に浮上した。

  • 井上尚弥、練習の最新状況をレポート ファンも「リアルスーパーサイヤ人」と驚く迫力

    2022.05.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は6月7日にWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との王座統一戦へ向け、着々と準備を進めている。練習の最新状況を自身のインスタグラムで報告。調整過程に自信を示すと、ファンからは「仕上がって来てますね」「リアルにスーパーサイヤ人」と期待の声が上がっている。

  • カネロ戦ジャッジを名指しで批判 接戦判定にリング誌編集長「これはあまりに愚かだ」

    2022.05.10

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチは7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。ジャッジ3人はいずれも「115-113」の接戦としたが、ボクシングの聖書と呼ばれる米誌「ザ・リング」のダグ・フィッシャー編集長は、ジャッジ3人の与えた序盤の4ラウンドの判定を「あまりに愚か」と批判している。

  • 敗北カネロへ マイク・タイソンが猛打連発で実演アドバイス「次はジャブを使え!」

    2022.05.10

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチが7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負けした。元世界ヘビー級3団体統一王者のマイク・タイソン氏(米国)は、敗れたカネロへ“実演”で助言。強烈なパンチを繰り出しながら「次の試合はジャブを使え!」などと語っている。

  • 金満メイウェザー、カネロ戦で「楽に稼いだぜ」 大穴ビボル勝利に賭けて685万円配当

    2022.05.09

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)はビボル勝利に賭けていたようで、払戻金5万2500ドル(約685万円)を獲得した。

  • カネロ、劣勢のリングで取った衝撃行動が海外話題 「酔っ払い帰らせるみたい」の声

    2022.05.08

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチは7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。劣勢に追い込まれた11回には相手を肩で持ち上げる驚きのシーンも。海外ファンからは「酔った人を抱えるよう」「イライラしているね」などの声が寄せられている。

  • 井上尚弥との4団体統一戦をWBO新王者バトラー歓迎「井上―ドネア戦の勝者が求めるなら」

    2022.05.08

    ボクシングのWBOからバンタム級世界王座を剥奪されたジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。これにより暫定王座から正規王座に昇格したポール・バトラー(英国)は、6月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)とノニト・ドネア(フィリピン)の勝者と4団体統一戦に挑む意向を示した。米格闘専門メディア「ファイトスポーツ」が報じた。

  • ボクシング界に衝撃が走った最強カネロ敗戦 米記者は厳しい指摘「接戦でもなかった」

    2022.05.08

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。まさかの結末となったが、海外記者からは厳しい指摘も上がっている。

  • まさかの敗戦カネロが王者を潔く称賛「俺は今日負け、彼が勝った。言い訳はしない」

    2022.05.08

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に0-3で判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。まさかの結末となったが、試合後、カネロは潔く勝者を称賛した。

  • ボクシング現役世界最強カネロがまさかの敗戦 メイウェザー戦以来9年ぶり2敗目の苦杯

    2022.05.08

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチの7日(日本時間8日)、米ネバダ州ラスベガスで行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)がスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)に判定負け。2013年9月のフロイド・メイウェザー(米国)戦以来、キャリア61戦目で2度目の黒星(57勝39KO、2分け)。戦前で圧倒的優位とみられていたパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位の現役最強ボクサーがまさかの結末となった。

  • 井上尚弥は「滅茶苦茶進化してる」 1年ぶりにスパー相手務めたフィリピン選手が証言

    2022.05.08

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は6月7日にWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との王座統一戦を迎えるが、スパーリングパートナーを務めているフィリピン勢2人がモンスターの圧倒的な能力を改めて証言。フィリピン紙「デイリー・トリビューン」が報じている。

  • PFP最強カネロ、ライトヘビー級仕様の肉体完成 海外驚愕「増量しても6パックは健在だ」

    2022.05.07

    ボクシングのWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ(米ネバダ州ラスベガス)の前日計量が6日(日本時間7日)に行われ、挑戦者のカネロこと4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は174.4ポンド(約79.1キロ)でパス。2年半ぶりにライトヘビー級に階級を上げ、挑戦するスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との一戦で披露した肉体に海外ファンからは「増量しても6パックは健在だ」との声が上がっている。

  • カシメロの王座剥奪をフィリピン紙も報道 「犯した違反で…それが運命に」と擁護せず

    2022.05.05

    ボクシングのWBOは3日(日本時間4日)に世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の王座剥奪を発表した。地元メディアも「王者からトップコンテンダー(挑戦者)へ」などと報じている。

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