フィギュアスケートの記事一覧
-
羽生結弦、米メディアの「今季SP・NO1投票」で圧勝「“クレイジー”な大差で選出」
2017.05.03男子フィギュアスケートで世界選手権(ヘルシンキ)を3年ぶりに制し、世界王者に返り咲いた羽生結弦(ANA)。今季は、ショートプログラム(SP)でプリンスのロックナンバー「レッツゴー・クレイジー」を演技曲に使用し、新たな一面を見せたことが話題を呼んだが、挑戦的な試みは海外ファンからも絶大な支持を受けていた。
-
メドベージェワはいかにして世界女王に育ったのか 恩師が明かす、揺るぎなき信頼
2017.05.02フィギュアスケート界の絶対的女王に君臨するエフゲニア・メドベージェワ。2016-17年は世界選手権連覇を達成、世界国別対抗戦ではSP、フリー、総合すべてで世界歴代最高得点と圧倒的な強さを見せつけた一方、エキシビションでアニメ「セーラームーン」のヒロインになりきり、ファンを魅了した。そんな強く、自由な発想を持った17歳の成長を支えたのが、ロシア人コーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏だ。
-
飛躍の羽生結弦、海外メディア特集“今季フィギュア名場面”で3シーン選出
2017.04.30海外メディアが今季のフィギュアスケートの“名場面”を特集し、羽生結弦(ANA)は3シーンが選出されている。米スケート専門メディア「icenetwork」が「2016-17のベスト・フォト」特集を組んで伝えている。
-
メドベージェワの“アニコス”に世界も関心 米報道「彼女の努力に魅了されていた」
2017.04.2523日に行われたフィギュアスケート世界国別対抗戦(代々木第一体育館)のエキシビション。大きな話題となったのは、エフゲニア・メドベージェワが「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」に合わせて演じたことだった。一緒に出演した本田真凜が自身のインスタグラムにツーショット写真をアップするなどして反響を呼んだが、世界女王が日本のアニメに入り込んだ魅惑の衣装は、海外でも大きな関心を持たれている。
-
羽生結弦、おちゃめな「日本一」の“仮装” 村元哉中「彼にはNO1が1番お似合い」
2017.04.25日本の3大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じたフィギュアスケートの世界国別対抗戦。世界の強豪6か国が集結し、華やかな祭典を繰り広げたが、キスアンドクライで見せた各国選手たちの“仮装”も、お祭りを盛り上げた要因の一つだ。そんな中、日本のエース・羽生結弦の被り物を主将のアイスダンス・村元哉中が自身のインスタグラムに投稿。ファンから「とっても可愛い」と声が上がっている。
-
心込めた34行の直筆文 村上佳菜子が引退報告「皆様の応援は支えであり原動力」
2017.04.23フィギュアスケート女子の村上佳菜子が23日、現役引退を表明した。世界国別対抗戦(代々木第一体育館)のエキシビジョンに登場し、ファンに報告。その後、自身の公式サイトで「いつも応援してくださっている皆様へ」と題し、心を込めた34行に渡る直筆文を掲載した。
-
リンク内外でファンを笑顔に― 国別対抗、V逸米国のブラウンが日本を祝福
2017.04.23フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。アメリカにとっては3連覇を逃す形となったが、男子シングルの15年全米王者、ジェイソン・ブラウンが日本語で「1位おめでとうチーム日本!」と祝福を寄せた。
-
日本、国別対抗V 国際連盟は最強JKコンビ称賛「その時は女子フリーで訪れた」
2017.04.23ィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。最終種目の女子シングルのフリーでは、三原舞依(神戸ポートアイランドク)が2位、樋口新葉(日本橋女学館高)が3位と健闘。チーム合計109点で、105点の2位ロシア、97点の3位アメリカを抑えて頂点に輝き、海外メディアも日本の躍進を報道。「全体に渡って安定した演技で勝者となった」と賛辞の声が上がっている。
-
メドベージェワ、女子初160点超! 日本新の三原&樋口が2、3位 女子フリー結果
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで世界女王、エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)が女子初となる160.46点をマークし、自身が持つフリーの世界歴代最高得点を更新。驚異の世界新で1位となった。
-
日本3大会ぶり2度目V! 三原&樋口が日本最高得点連発 ロシアを振り切る
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、日本が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。
-
三原、フリー日本歴代最高の146.17点! 直前にマークした樋口の記録更新
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで三原舞依(神戸ポートアイランドク)が146.17点をマーク。2つ前にマークした樋口新葉(日本橋女学館高)はフリー日本歴代最高の145.30点を更新した。
-
樋口新葉、自己ベスト大幅更新の145.30点! 三原舞依に3大会ぶりV託す
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、女子シングルのフリーで樋口新葉(日本橋女学館高)は自己ベストを15点以上更新する145.30点をマークした。
-
日本首位で女子FSへ ペア最下位も、2位米国に2点差で三原&樋口にバトン
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は最終日の22日、ペアのフリーで首位の日本はSP6位の須藤澄玲、フランシス・ブードロオデ組が97.57点で最下位の6位。チーム得点7点と伸ばせなかったが、合計88点で首位を守った。2位は86点のアメリカ、3位は85点のロシア。
-
日本の3大会ぶりV担う三原&樋口、第2Gで登場 国別対抗女子フリー滑走順
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は競技最終日の22日、ペアと女子シングルのフリーが行われる。3大会ぶりの優勝がかかる日本は、最終種目の女子フリーで樋口新葉(日本橋女学館高)と三原舞依(神戸ポートアイランドク)が登場する。ともに自己ベストをマークしたSPで5位の樋口が第2グループ第2滑走、三原が同第4滑走となった。
-
国別対抗、親日家の全米王者が日本語で感謝「今年最後が日本で良かった!!!」
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)は世界の強豪6か国が日本に集結し、ファンを魅了している。そんな中、21日に終えた男子シングルでは親日家の全米王者が、日本に感謝を述べている。アメリカのジェイソン・ブラウンが自身のツイッターで、日本語で「今年のプログラム最後の演技が日本で滑れて良かった!!!」とつづった。
-
後半4回転3本 羽生結弦、海外メディアも称賛「SPより一層力強い演技見せた」
2017.04.22フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)2日目は21日、日本が合計81点として初日に続き、首位を守った。その原動力となったのは、男子シングルのフリーで1、2位を独占したエース・羽生結弦(ANA)と宇野昌磨(中京大)。海外メディアも“最強コンビ”の名前を挙げ「日本の順位を強固なものにした」と報道し、とりわけ羽生を高く評価している。
-
日本、羽生&宇野の1、2位で再奪首! 2位米国に3点差 国別対抗2日目結果
2017.04.21フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)2日目は21日、日本が合計81点で首位を守った。78点の2位アメリカに3点差をつけ、最終日で3大会ぶりの優勝を目指す。
-
羽生がフリー1位! 宇野2位で上位独占 日本首位キープで3大会ぶりV射程
2017.04.21フィギュアスケートの世界国別対抗戦(代々木第一体育館)2日目は21日、男子シングルのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(中京大)は198.49点で2位。SP7位と不発に終わった羽生結弦(ANA)は200.49で1位だった。3大会ぶりの優勝を目指す日本は首位で終えた初日から順位を落とし、合計81点の首位で最終日を迎える。