フィギュアスケートの記事一覧
-
羽生結弦ファンは「史上最も熱心」 海外メディア注目「献身は競技中だけではない」
2018.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯で羽生結弦(ANA)はフリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めながらも気迫の演技で優勝を飾った。カナダ公共放送では五輪連覇王者の圧倒的な人気に注目。スタンドから声援を送るファンを「スポーツ界史上最も熱烈」と特集している。
-
「2人のトップアスリートが主人公に」 紀平梨花VSメドベージェワに海外注目
2018.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯が23日に開幕する。日本時間の深夜にショートプログラム(SP)が行われる女子の注目はNHK杯で日本人初のGPデビューVを飾った紀平梨花(関大KFSC)と、スケートカナダで3位に終わったエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)の対決。イタリアメディアも2人の争いに脚光を浴びせている。
-
メドベージェワはフランスで輝けるか 元振付師は期待「もちろん勝てる。でも…」
2018.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯が23日に開幕する。女子の注目はNHK杯で日本人初のGPデビューVを飾った紀平梨花(関大KFSC)だが、スケートカナダで3位に終わったエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が巻き返してGPファイナルの出場権を掴めるかも見所の一つ。元振付師は「もちろん勝つことができる」と断言している。ロシアメディアが報じている。
-
羽生に憧れるサーシャ君、“ユヅそっくり”演技披露「僕にインスピレーション与える」
2018.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯を制した羽生結弦(ANA)。その舞台裏で羽生に憧れる、エフゲニー・プルシェンコ氏の愛息で「サーシャ君」の愛称で知られるアレクサンドル君も会場に足を運び、脚光を浴びていた。
-
羽生結弦、露メディアが伝える熱狂の裏側「人気でザギトワはハニュウに負けている」
2018.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯で羽生結弦(ANA)はフリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めながらも気迫の演技でGP通算10勝目を飾った。ロシアでも絶大な人気を誇る羽生。現地メディアは、自国の女王アリーナ・ザギトワすら上回る人気ぶりをレポート。“ハニュウフィーバー”の様子を伝えている。
-
メドベージェワ、“祝福2S”の全米王者が明かす素顔「多くの時間を過ごしているよ」
2018.11.23フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)はグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯(23日開幕)で“19歳初戦”に臨む。メドベージェワと共にカナダのクリケットクラブで日々研鑽を積む、2015年の全米王者ジェイソン・ブラウン(米国)がインスタグラムに笑顔のメドベージェワとの2ショットを掲載し、誕生日を祝福していたが、米メディアは2人の関係性に注目。ブラウンは「彼女は信じられない存在だよ!」と語り、プライベートを明かしている。
-
「チェンにフィギュアの時間がやってきた」 “文武両道”の世界王者に米メディア注目
2018.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯が23日に開幕する。女子は16歳紀平梨花(関大KFSC)が注目を集める大会で、男子の大本命はGPシリーズの第1戦スケートアメリカを高得点で制したネイサン・チェン(米国)だ。今季から名門エール大に進学し、文武両道で頂点を目指す世界王者がどんな演技を見せてくれるのかに期待がかかる。米メディアも恒例のプレビューで絶対的な本命に指名している。
-
紀平梨花を「誰が倒せるのか?」 米メディアは16歳を本命視、復活期すメドベの評価は?
2018.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のフランス杯が23日に開幕する。女子の注目はなんと言っても、NHK杯で日本人初のGPデビューVを飾った紀平梨花(関大KFSC)だ。ショートプログラム(SP)5位から、フリーでは2度トリプルアクセルを決める圧巻の演技で逆転優勝。フィギュア界に大きなインパクトを与えた。平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)らも参戦するが、米メディアはプレビューで堂々の本命に指名。「誰が倒せるのか?」と高く評価している。
-
羽生結弦、復活の可能性に中国メディア期待「12月に欠場する姿を想像できない」
2018.11.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯で羽生結弦(ANA)はフリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めながらも気迫の演技で優勝を飾った。中国国営放送は2度の故障を乗り越え、栄冠にたどり着いた五輪王者の2つのタイトルに改めて注目。「ハニュウが12月に欠場する姿を想像できない」と報じている。
-
メドベージェワ、“親友”全米王者の誕生日ショットが反響拡大「素敵な友情」
2018.11.21フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が19日に19歳の誕生日を迎えた。2015年の全米王者、ジェイソン・ブラウン(米国)がインスタグラムを更新し、笑顔のメドベージェワとの2ショットを公開し、「メドちゃん、お誕生日おめでとう!」と日本語で祝福していたが、ファンも「このペアは最高に可愛い」「なんて素敵な友情」などと、2人の微笑ましい姿にも続々と反響が集まっている。
-
メドベージェワ、露重鎮との“まるで母娘”な祝福の1枚に反響「2人目の母のよう」
2018.11.21フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が19日に19歳の誕生日を迎えた。ファンや関係者が続々と祝福のメッセージを送っていたが、ロシアの重鎮タチアナ・タラソワ氏もまるで母娘のような2ショットを公開し、誕生日を祝っている。
-
羽生に憧れるサーシャ君、夢は“ハニュウに捧ぐ”の熱演 母告白「ユヅルは彼の英雄」
2018.11.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯を制した羽生結弦(ANA)。その舞台裏で、エフゲニー・プルシェンコ氏の愛息で「サーシャ君」の愛称で知られるアレクサンドル君との2ショットが実現し、「あなたたちは本当に天使だ」「王子と小さな王子」と大反響を集めていたが、一緒に観戦した母ヤナ・ルドコフスカヤさんはアレクサンドル君が将来、“ハニュウに捧ぐ”のプログラムを作り、届けるという夢があることを明かしている。
-
憧れの羽生結弦へ サーシャ君が健気な回復の祈り「すごく心配してるよ、ユヅル!」
2018.11.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯を制した羽生結弦(ANA)。その舞台裏で、エフゲニー・プルシェンコ氏の愛息で「サーシャ君」の愛称で知られるアレクサンドル君との2ショットが実現した。アレクサンドル君が実際の1枚を公開し「あなたたちは本当に天使だ」「王子と小さな王子」と大反響を集めていたが、今回、右足首を負傷してしまった憧れの羽生に対して「早く良くなって、僕たちのチャンピオン!」と健気な回復の祈りを捧げ、父子で心温まる言葉を送っている。
-
羽生結弦、両脇松葉杖でも笑顔のメダル3ショットに海外反響 「クールな1枚」
2018.11.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は羽生結弦(ANA)の優勝で幕を閉じた。フリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めながらも戴冠。王者の意地を見せつけた。銀メダルだったモリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)が20日、公式インスタグラムを更新。銅メダルの友野一希(同志社大)も含めての“メダル3ショット”を公開。ファンの反響を呼んでいる。
-
五輪メダリストのアダム・リッポンが引退表明 日本でも人気集めた米国の29歳
2018.11.20フィギュアスケートで平昌五輪団体銅メダリストのアダム・リッポン(米国)が競技からの引退を表明した。複数の現地メディアが報じている。
-
メドベージェワ、“同期”との誕生日2ショットが話題「メドちゃん、おめでとう!」
2018.11.20フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が19日に19歳の誕生日を迎えた。2015年の全米王者、ジェイソン・ブラウン(米国)がインスタグラムを更新し、笑顔のメドベージェワとの2ショットを公開し、「メドちゃん、お誕生日おめでとう!」と日本語で祝福。ファンからも続々と祝福が書き込まれるなど、話題を呼んでいる。
-
愛される羽生結弦、サーシャ君との“天使すぎる1枚”が2万超反響「なんて可愛いの」
2018.11.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯を制した羽生結弦(ANA)。その舞台裏で実現したのが、エフゲニー・プルシェンコ氏の長男アレクサンドル君との2ショットだ。「サーシャ君」の愛称で知られる美少年は自身のインスタグラムで実際の写真を公開。満面の笑みを見せる憧れの羽生との1枚に海外ファンから感激の声が上がっていたが、反応はさらに膨らみ、2万超の大反響。「なんて可愛い1枚」「素敵なツーショット」などと日本人ファンを含め、コメントも相次いでいる。
-
羽生結弦も故障 スポーツ選手は再発しやすい「足首のケガ」とどう向き合うべきか
2018.11.20フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は羽生結弦(ANA)が優勝を飾った。しかし、フリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めていた。昨年11月のNHK杯前日練習でも右足首を故障。2月の平昌五輪で復活し、五輪連覇を達成したが、今回は全治3週間と伝えられる新たな故障はどんなものなのか、予防法は存在するのか。サッカー元日本代表MF中村俊輔(磐田)の個人トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長が解説してくれた。