フィギュアスケートの記事一覧
-
紀平梨花、冒頭の3A成功も… 2本目で転倒 223.49点で暫定首位浮上
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で7位だった紀平梨花(関大KFSC)は152.59点をマーク、合計223.49点で暫定首位に浮上した。SPでは首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)に11.18点差をつけられていた。
-
チェン絶賛の一方で… タラソワ氏は4回転回避のコリヤダを酷評「褒めるものない」
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇を狙うネイサン・チェン(米国)が107.40点で首位に立った。羽生結弦(ANA)は3位から奇跡の大逆転を狙う。女子に比べて元気がないのがロシア勢。ミハイル・コリヤダが10位、アンドレイ・ラズキンが11位、アレクサンドル・サマリンが20位にとどまった。ロシアの名伯楽、タチアナ・タラソワ氏は現地で解説を務めたが、4回転を回避したコリヤダについて、「褒めるところもない」と酷評している。
-
-
ザギトワ最大のライバルか 露専門家が「警戒する必要がある」と語る選手とは?
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われる。日本勢ではSP(ショートプログラム)2位の坂本花織(シスメックス)、7位の紀平梨花(関大KFSC)、8位の宮原知子(関大)が首位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)を追うことになるが、海外の専門家が注目を寄せるのはSP3位のエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)だ。SPでは自己ベストを大きく更新した19歳は、フリーでは4回転サルコーを跳ぶ予定で俄かに脚光を浴びている。
-
坂本花織のPCSは「過小評価」 伊解説者が疑問視「なぜメドベより2点も低いのか」
2019.03.22フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)で、坂本花織(シスメックス)は完璧な演技でシーズンベストを更新する76.86点をマークし2位と好発進を決めた。欧州の衛星放送局「ユーロスポーツ」で解説を務める、マッシミリアーノ・アンベーシ氏は「演技構成点が過小評価されている」と指摘している。
-
国を背負って戦うのは誰!? 国別対抗戦の出場選手発表会見をテレ朝ch2が緊急生放送
2019.03.22テレビ朝日は国別対抗戦(4月11~14日・マリンメッセ福岡)に出場する日本代表選手発表記者会見を25日の午後1時から「CSテレ朝チャンネル2」で緊急生中継すると22日、発表した。
-
羽生結弦のスピンは「ミュージアムに保管すべき」 米記者は大絶賛、PCSはチェン超え
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇の羽生結弦(ANA)は冒頭のジャンプで失敗し、自己ベストに及ばない94.87点で3位。連覇を狙う首位のネイサン・チェン(米国)とは12.53点差。23日のフリーで奇跡の大逆転を狙う。
-
羽生結弦、94.87点で3位発進 首位チェンとは12点差、フリーで2017年の大逆転V再現へ
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇の羽生結弦(ANA)は冒頭のジャンプで失敗し、自己ベストに及ばない94.87点で3位。昨年11月のグランプリ(GP)シリーズロシア杯フリー以来124日ぶりの公式戦で大歓声を浴びた。宇野昌磨(トヨタ自動車)は91.40点だった。フリーは23日に行われる。
-
羽生結弦、124日ぶりの公式戦は94.87点 冒頭ジャンプは失敗も3A美しく決める
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇の羽生結弦(ANA)は94.87点をマーク。昨年11月のグランプリ(GP)シリーズロシア杯フリー以来124日ぶりの公式戦で大歓声を浴びた。
-
メドベージェワ、復活の逆転表彰台へ タラソワ氏は感激「観衆はジェーニャを愛した」
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)で平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が74.23点とシーズンベストを更新する滑りで4位に入った。今季の序盤戦は不調で、逆転で代表に選出された元世界女王。復活の演技に、母国の名コーチ、タチアナ・タラソワ氏は感激を隠せない様子だ。
-
-
紀平梨花、出遅れをライバル国の識者はどう見た? 「この結果に驚きはなかった」
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)でグランプリ(GP)ファイナル覇者の紀平梨花(関大KFSC)は70.90点で7位と出遅れた。冒頭のトリプルアクセルが抜けてしまったことが響いた。得意のフリーで巻き返しを狙うが、ライバルのロシアの識者は紀平についてどう見たのだろうか――。
-
ザギトワ、涙の圧巻演技に母国専門家は賛辞連発「女神のよう」「信じられないわ」
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がシーズンベストの82.08点で首位発進を決めた。今季はやや安定感を欠いたものの、大舞台で見事に女王の演技を見せたザギトワ。ロシアの要人たちも絶賛の嵐だ。
-
「坂本花織のように滑る選手は誰もいない」 海外記者も続々賛辞「極めて優美だった」
2019.03.21フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)は完璧な演技でシーズンベストを更新する76.86点で2位。全日本女王として貫録を見せた坂本を海外記者も「極めて優美」「美しかった」と続々称賛している。
-
坂本花織、完璧演技で76.86点! 昨季銀メダルの樋口新葉も3文字称賛ツイート
2019.03.20フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、、坂本花織(シスメックス)は完璧な演技でシーズンベストを更新する76.86点で2位。
-
坂本花織が完璧演技で自己新2位! 紀平は3A失敗で7位、80点超えザギトワが貫録の首位
2019.03.20フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、、坂本花織(シスメックス)は完璧な演技でシーズンベストを更新する76.86点で2位。
-
宇野昌磨が金メダル最有力候補!? 英の金メダリストが「躍進を期待する」理由
2019.03.20フィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム(SP)は21日に行われる。日本からは五輪連覇王者の羽生結弦(ANA)、四大陸選手権王者の宇野昌磨(トヨタ自動車)、田中刑事(倉敷芸術科学大)が参戦。前回大会王者のネイサン・チェン(米国)ら各国の強豪が集結するが、1980年レークプラシッド五輪の金メダリストは今大会の優勝候補として「Shoma Uno」の名前を挙げている。英公共放送BBCが報じている。
-
紀平、ザギトワ、そして… 伊紙は三つ巴予告「恐るべき少女たちによる世界選手権」
2019.03.20フィギュアスケートの世界選手権は20日、女子ショートプログラム(SP)が行われる。注目の戦いに欧州メディアも脚光。イタリア地元紙「コリエレ・デラ・セーラ」では国民的英雄カロリーナ・コストナーの欠場を嘆く一方、「アリーナ、リカ、エフゲニア:恐るべき少女たちによる世界選手権」と三つ巴の頂上決戦を予想している。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








