フィギュアスケートの記事一覧
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紀平梨花、圧巻の155.01点! 合計223.76点で史上最大の逆転Vに望み、3A2発決めた!
2018.12.23フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の紀平梨花(関大KFSC)が155.01点をマークし、合計223.76点。4人を残して暫定首位に立ち、史上最大の逆転Vに望みをつないだ。
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SP18位の本田真凜、111.48点と得点伸びず 合計164.23点、ジャンプにキレ欠き…
2018.12.23フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)18位と出遅れた本田真凜(JAL)は111.48点で合計164.23点となった。7人を終えて暫定1位。
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ザギトワが取材拒否… まさかの陥落に露メディアも驚き「動きはボロボロで混乱」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワは2度の転倒が響いて131.41点と得点は伸びず、合計212.03点でまさかの5位に終わった。優勝した14歳アンナ・シェルバコワら、年下のジュニア勢に表彰台独占を許した女王に対し、ロシアメディアも「彼女の動きはボロボロで混乱していた」と驚いている。
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14歳シェルバコワ、“異次元決戦V”に米名手も絶賛「世界で最も過酷なイベントで…」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の14歳アンナ・シェルバコワが155.69点をマークし、合計229.78点で逆転V。SP1位だった平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワはまさかの5位転落となり、表彰台をジュニア世代が独占する衝撃の展開となった。元全米選手権3連覇王者は「世界で最も過酷なイベント」と評した上で、14歳の新星の4回転ルッツを「今まで見てきた中で最も美しい」と絶賛している。
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高橋大輔、勇気ある“英雄の凱旋”に海外喝采「功績を汚すと考える人間もいたが…」
2018.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季現役復帰した高橋大輔(関大KFSC)は復帰後自己ベストとなる88.52点を記録し、堂々の2位発進を決めた。海外メディアは「英雄の凱旋」と絶賛している。
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メドベ、24時間後の“女王の逆襲”に海外賛辞「別人のメドベが氷上に降り立った」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の14歳アンナ・シェルバコワが155.69点をマークし、合計229.78点で逆転V。ジュニア勢で表彰台を独占となったが、まさかの14位発進となった平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワはフリー4位と復調。合計205.90点で7位と意地の“女王の逆襲”を演じた。海外メディアは「メドベージェワの希望」と伝えている。
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紀平梨花は「8.01点差」を埋められるか NHK杯再現へ、勝つべきは“自分との闘い”
2018.12.23グランプリ(GP)ファイナル女王の紀平梨花(関大KFSC)が、どんな凱旋演技を見せてくれるか注目が集まったフィギュアスケート全日本選手権女子ショートプログラム(SP)。だが、期待とは裏腹に16歳は武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒して精彩を欠き、68.75点の5位と出遅れた。SPはミスが許されない。そこで大きな得点源を失っては、伝家の宝刀を持つ新星でも後れを取るのはしかたがなかった。原因は分かっている。問題はスケート靴だという。本来なら交換すべき時期を迎えている古い靴をテープでぐるぐる巻きにして補強しながら履いていることで、その調整具合がジャンプに影響を及ぼしているからだ。
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ザギトワら撃破 14歳の新女王誕生に露メディアも衝撃「シェルバコワって誰だ」
2018.12.23フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の14歳アンナ・シェルバコワが155.69点をマークし、合計229.78点で逆転V。ジュニア勢で表彰台を独占した。SP1位だった平昌五輪女王アリーナ・ザギトワらを抑えた若きロシア女王誕生に対し、母国メディアも「アンナ・シェルバコワって誰だ」と衝撃が走っている。
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高橋大輔、32歳の“華麗なる復活劇”に海外メディア賛辞「新たな旅の目撃者になれた」
2018.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季現役復帰した高橋大輔(関大KFSC)は復帰後自己ベストとなる88.52点で2位発進。バンクーバー五輪銅メダリストの華麗なるカムバック劇に対し、海外メディアも「彼の新たな旅の目撃者になれた」と賛辞を送っている。
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【名珍場面2018】13歳トルソワ、4回転ルッツ成功の瞬間に海外衝撃「現実?合成じゃないの?」
2018.12.222018年も、もう残り僅か。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は3月にフィギュアスケートのアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が決めた4回転ルッツ。女子で誰も成功したことがなかった大技を当時13歳が練習で成功させ、実際の瞬間を米記者が動画付きで公開すると「これは現実? 合成じゃないの?」と海外で衝撃が走った。
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宇野が魂の首位!高橋が感激の2位! “新旧五輪メダリスト”がワンツー発進
2018.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、3連覇を目指す宇野昌磨(トヨタ自動車)が102.06点で首位発進した。
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高橋大輔、感激の88.52点! 5年ぶり全日本で会場総立ちの熱演、SP2位発進
2018.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季現役復帰したバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(関大KFSC)は復帰後自己ベストとなる88.52点。102.06点の宇野昌磨(トヨタ自動車)に次ぎ、2位発進となった。
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宇野昌磨、V3へ鬼気迫る熱演! 直前練習でアクシデントも… 102.06点で首位発進
2018.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、3連覇を目指す宇野昌磨(トヨタ自動車)は102.06点で首位発進となった。
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メドベ、特効薬なき“新旧女王の明暗”に海外メディア脚光「ザギトワと対照的な運命」
2018.12.22フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)の代表選考を兼ねたロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワは62.24点でまさかの14位発進に。五輪公式メディアは「メドベージェワの悲運」と報じている。
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重鎮タラソワ氏、男子復活Vに捧ぐ“涙の喝采”に海外感動「この反応は極めて貴重だ」
2018.12.22フィギュアスケートのロシア選手権は21日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のマキシム・コフトゥンが合計281.59点で3年ぶり4度目の優勝を果たした。故障などを乗り越えて復活した23歳の演技後、解説を務めていたロシアの重鎮タチアナ・タラソワ氏は涙ながらにスタンディングオベーション。母国の後輩に対して愛があふれた感動的なシーンを海外メディアが画像付きで「この反応は極めて貴重だ」と公開している。
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ザギトワ、14歳&15歳との“美しすぎる3強”の1枚に海外反響「最も才能備えている」
2018.12.22フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)は21日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、16歳アリーナ・ザギトワが80.62点で首位発進。ジュニアの14歳アレクサンドラ・トルソワが74.96点で2位、15歳アリョーナ・コストルナヤが74.40点で3位に続き、70点超え9人の異次元のハイレベル決戦を牽引した。強さのみならず、美しさを兼ね備えた“3強”の演技後の3ショットを海外メディアが画像付きで公開し、熱視線を集めている。
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帰ってきた高橋大輔は午後7時52分に登場! V3狙う宇野昌磨は20番滑走…男子SP滑走順
2018.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は22日、29選手が出場して男子ショートプログラム(SP)が行われる。