フィギュアスケートの記事一覧
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紀平梨花が「優勝候補NO1だ」 伊メディアは坂本、三原との表彰台独占にも注目
2019.02.04フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米・アナハイムで開幕を迎える。女子シングルには昨年GPファイナルを制覇した紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織、同4位の三原舞依(ともにシスメックス)が参戦するが、欧州メディアでは「トリプレッタの再現に挑戦する」と報じ、日本勢の2年連続の表彰台独占に注目している。
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宇野昌磨、“爆笑の1枚”in米国に海外ファン歓喜「満面の笑みが見られて嬉しい」
2019.02.04フィギュアスケート平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は、四大陸選手権(米アナハイム)に出場する。全日本選手権で右足首を痛めたが、すでに渡米して現地で調整しており、海外記者がインタビューを受ける宇野の“最新ショット”を公開。ファンを安堵させている。
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14歳トルソワ、“世界記録級”フリー164.44点で大逆転V! ロシアジュニア選手権
2019.02.04フィギュアスケートのロシア・ジュニア選手権が3日(日本時間4日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位のアレクサンドラ・トルソワが164.44点を記録し、合計233.99点で逆転優勝を飾った。アリョーナ・コストルナヤが230.79点で2位。アンナ・シェルバコワが223.97点で3位だった。
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紀平梨花、注目度の裏返しか ISU公式サイトが大特集「リカの成功の要因は…」
2019.02.02国際スケート連盟(ISU)は1日、フィギュアスケートの紀平梨花(関大KFSC)の特集記事を公式サイトで掲載した。記事は「リカ・キヒラ『私は今、自分自身を信じられる』」と見出しを打って特集。紀平の長編インタビューも掲載している。今季、グランプリ(GP)シリーズ2試合、GPファイナルを制したことを紹介。ジュニア時代は世界選手権でメダルも獲得できなかったが、シニアデビューすると一気にブレークしたことを伝え、その要因について分析している。
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引退のフェルナンデス、仏盟友との“惜別2ショット”に反響「2人とも大好きだ」
2019.02.01フィギュアスケートの欧州選手権で7連覇を飾ったハビエル・フェルナンデス。スペインのレジェンドスケーターは見事に有終の美を飾った。フランス代表として2度五輪に出場したフローラン・アモディオ氏が公式インスタグラムを更新し、かつての2ショットを公開。ファンを感動させている。
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紀平梨花の“4回転習得”に露メディア驚き「シニア女子の4回転革命が始まった!」
2019.01.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルを制した紀平梨花(関大KFSC)は米コロラド州で行った合宿で4回転サルコウとトウループを跳んだことを明かしていたが、ジュニアを中心に4回転ジャンパーを複数抱えるライバルのロシアメディアも注目。「シニア選手たちにおける女子の4回転革命が始まった!」と報じている。
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ザギトワ、ぬいぐるみだらけの1枚が反響拡大「何と美しい」「みんな愛している」
2019.01.30フィギュアスケートの欧州選手権(ミンスク)で2位に終わり連覇を逃した平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)。自身のインスタグラムを更新し、ファンから投げ込まれたぬいぐるみに埋もれる1枚を公開。さらに日本語でファンへの感謝をつづっていたが、反響が拡大。ファンからは2000件を超える、エールが届いている。
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チェン&13歳リウ、“全米V2ショット”に現地ファン喝采「2人の大きな才能が1枚に」
2019.01.29フィギュアスケートの全米選手権では男女で大きな衝撃が生まれた。女子では13歳のアリサ・リウがショートプログラム(SP)2位から逆転優勝。史上最年少女王誕生となった。男子では世界選手権王者ネイサン・チェンが合計342.22点という驚異的なスコアをマークして3連覇を達成。センセーショナルな大会となった。米国フィギュアスケート協会は公式インスタグラムで、この2人の2ショットを公開。改めてファンの喝采を浴びている。
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チェン、342.22点の衝撃に米紙賛辞連発「とてつもない演技」「眩いほどのスケート」
2019.01.29フィギュアスケートの全米選手権は27日(日本時間28日)、男子フリーでショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェンが228.80点をマークし、合計342.22点という驚異的なスコアで2位のヴィンセント・ジョウに約60点差をつけて3連覇を飾った。圧巻のスケーティングで記録的な勝利を飾ったチェン。参考記録とはいえ、世界最高得点を大きく上回る得点をたたき出した19歳を米地元紙は続々称賛している。
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ザギトワ、ぬいぐるみに埋もれる1枚でファンへ日本語メッセージ「みんな本当に最高」
2019.01.28フィギュアスケートの欧州選手権(ミンスク)で2位に終わり連覇を逃した平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)。自身のインスタグラムを更新し、ファンから投げ込まれたぬいぐるみに埋もれる1枚を公開。さらに日本語でファンへの感謝をつづっている。
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チェン、342.22点演技後の“珍転倒”に米ファン笑撃「人間だと知られて良かった!」
2019.01.28フィギュアスケートの全米選手権は27日(日本時間28日)、男子フリーでショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェンが228.80点をマークし、合計342.22点という驚異的なスコアをマークし、2位のヴィンセント・ジョウに約60点差をつけて3連覇を飾った。圧巻のスケーティングで記録的な勝利を飾ったチェンだったが、演技後の表彰式でまさかの転倒。米記者が動画で公開すると、現地ファンに笑撃が走っている。
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世界王者チェン、衝撃の342.22点で3連覇達成! 参考記録も自己ベスト60点近く上回る
2019.01.28フィギュアスケートの全米選手権は27日(日本時間28日)、男子フリーでショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェンが228.80点をマークし、合計342.22点という驚異的なスコアをマークし、2位のヴィンセント・ジョウに約60点差をつけて3連覇を飾った。2位は合計284.01点のジョウ、3位は273.08点でジェイソン・ブラウンが入った。
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フェルナンデス、感動の“有終V7”に欧州メディアも賛辞「優勝で輝かしい経歴に幕」
2019.01.27フィギュアスケートの欧州選手権(ミンスク)は26日、男子フリーが行われ、今大会限りで引退を表明しているハビエル・フェルナンデス(スペイン)が179.95点をマークし、合計271.59点で逆転V。大会7連覇を飾り、有終の美を飾った。欧州メディアも「優勝で輝かしい経歴を終えた」と賛辞を送った。
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140cm女王リウが登れず… 表彰台の“粋な手助け”に米記者恍惚「心がとろける」
2019.01.27フィギュアスケートの全米選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の13歳アリサ・リウが143.62点をマークし、合計217.51点で逆転優勝。史上最年少女王誕生となったが、表彰式で起きた“粋な手助け”が話題を呼んでいる。身長140センチの13歳は表彰台に登れず、2、3位の両選手に引き揚げられて真ん中に。最年少女王を象徴するようなシーンを米メディアが動画付きで公開し、「ささやかな手助け!」「心がとろける」などと反響を呼んでいる。
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13歳リウの最年少V 抜かれた“元祖天才少女”も絶賛「彼女は米女子スケートの未来」
2019.01.26フィギュアスケートの全米選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の13歳アリサ・リウが143.62点をマークし、合計217.51点で逆転優勝。史上最年少女王誕生となったが、従来の記録を持っていた“元祖天才少女”タラ・リピンスキーも「記録は破られるためにあるもの」「彼女は米国女子スケートの未来です」と絶賛している。
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陥落ザギトワ、まさかの“初200点割れ”に米記者も驚き「ルッツ問題が自信に干渉」
2019.01.26フィギュアスケートの欧州選手権(ミンスク)は25日(日本時間26日)、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の16歳ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)が合計213.84点で初優勝。SP首位の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)はミスが相次いで198.34点で2位に終わり、連覇を逃した。ザギトワにとって“200点割れ”はシニア初。米記者も驚きをもって伝えている。
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13歳リウ、3A2発の史上最年少Vに米衝撃「世界よ、気をつけろ」「未来がやってきた」
2019.01.26フィギュアスケートの全米選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の13歳アリサ・リウが143.62点をマークし、合計217.51点で逆転優勝。長野五輪金メダリストのタラ・リピンスキーが14歳で作った記録を上回り、大会史上最年少女王となった。得点が出ると驚きを爆発させて嬉し涙を流し、13歳らしいあどけなさを見せたが、米メディアは「世界よ、気をつけろ」「未来がやってきた!」などと速報し、早くも衝撃が広がっている。
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13歳リウが衝撃の全米選手権V! 史上最年少女王の快挙、米国から超新星が出現
2019.01.26フィギュアスケートの全米選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーでショートプログラム(SP)2位の13歳アリサ・リウが143.62点をマークし、合計217.51点で逆転優勝を飾った。海外メディアによると、大会史上最年少Vになったという。2位は合計213.59点のブレイディ・テネル、3位は212.40点でマライア・ベルが入った。