バスケの記事一覧
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NBAスターVS4歳男児 容赦ない“無慈悲ブロック”に米仰天「息子の最後の顔(笑)」
2022.08.07米プロバスケットボール(NBA)・セルティックスのジェイソン・テイタムのバスケ指導が話題を集めている。4歳愛息のシュートに強力なブロックを炸裂。米メディアが動画を公開すると、手加減ゼロの“無慈悲”なディフェンスが「息子の最後の顔(笑)」「マジか」と米ファンに笑撃を与えている。
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「この握手は凄い(笑)」 デカすぎた身長205cmレブロン、異業種選手との対面に衝撃
2022.08.04米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ、レブロン・ジェームズの握手が話題を集めている。MLSのトロントFCに移籍したイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェと対面。米メディアが画像を公開すると、海外ファンから「クレイジーだ」「なんてこった」と衝撃を受けた様子の声が上がった。
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バスケ選手が生んだ共感の輪 コロナ禍の学生30人と実現、“真夏の文化祭”に込めた想い
2022.08.04名古屋市の繁華街、栄にある商業施設で7月30日、「通りすがりの文化祭~“青春”取り戻し大作戦~」というイベントが開かれた。主催者はバスケットボールBリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズの齋藤拓実。新型コロナウイルス感染症の影響で学校行事が中止に追い込まれた学生たちに、青春の思い出をつくる場を提供できないだろうか――。プロスポーツ選手の想いから発足したプロジェクトに、地元の高校生や大学生が共感して、“真夏の文化祭”が実現した。
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開始早々の“喝”で覚醒 京都精華、悲願のインターハイ初優勝を呼び込んだ全員バスケ
2022.08.02全国高校総体(インターハイ)のバスケットボールは、1日に高松市総合体育館で最終日を迎え、女子決勝は京都精華学園(京都)が93-65で大阪薫英女学院(大阪)との“近畿勢対決”を制して初優勝を飾った。
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残り5秒で劇的な逆転3ポイント 福岡第一エース、優勝が懸かるプレーを後輩に託した理由
2022.08.02残り5秒で天国と地獄がひっくり返った。全国高校総体(インターハイ)バスケットボールは1日に高松市総合体育館で男女の決勝戦を行い、男子は福岡第一(福岡)が77-76で開志国際(新潟)を破り、3年ぶり4回目の優勝を飾った。
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守備の福岡第一か、攻撃の開志国際か インハイ男子バスケ決勝、両者警戒する展開は?
2022.08.01全国高校総体(インターハイ)バスケットボールは31日に高松市立体育館で準決勝を行い、男子は福岡第一(福岡)と開志国際(新潟)が決勝進出を決めた。決勝戦では、福岡第一が伝統的に得意としているハードなディフェンスに対し、開志国際の攻撃力がどこまで通じるかが一つのポイントになりそうだ。
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初V狙う京都精華と大阪薫英の近畿対決 女子バスケ決勝、注目は“主将”留学生を巡る攻防
2022.08.01全国高校総体(インターハイ)のバスケットボールは31日に高松市立体育館で準決勝を行い、女子は京都精華学園(京都)と大阪薫英女学院(大阪)が決勝進出を決め、近畿勢同士の顔合わせとなった。
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プロ予備軍ではないジュニアリーグを創設 NBA、MLBが地域スポーツ・部活に手を貸す理由
2022.07.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米プロスポーツ『持てる者』の義務」について。
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絶望的な大怪我から7年 「引退も覚悟した」今季、36歳バスケ選手が悲願のB1に初挑戦
2022.07.227シーズン目を迎えるバスケットボールBリーグで、初めてB1へ昇格するファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)が、7月15日に始動した。そのなかでひと際、感無量で新シーズンに臨んでいるのがPGの宮崎恭行だ。前身の豊通ファイティングイーグルス時代から在籍17シーズン目となる36歳は、選手生命が危ぶまれる大怪我をし、リハビリをしながらBリーグ誕生を迎えた経験を持つ。絶望しても、泣いても、あきらめず、ついにB1の舞台で戦う権利を手に入れた。
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八村塁の元同僚、シーズン後に“珍記録”達成 NBA新「13」に米紙も仰天「12年で!!!」
2022.06.30今季の米プロバスケットボール(NBA)はウォリアーズの4季ぶり7度目のNBA制覇で幕を閉じた。現在はオフシーズンだが、ウィザーズに所属する八村塁の同僚だったベテランPGが“珍記録”を達成した。米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」が伝えている。
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高校の部活で挫折したバスケ選手 環境に違和感、転校を決断し切り開いたプロへの道
2022.06.24昨年12月、大学バスケの象徴的大会であるインカレを制し、創立以来初の大学日本一に輝いた白鴎大学。誰もが認める全国屈指の強豪で高校バスケのスターが集う東海大学を撃破して掴んだ栄冠は、バスケットボール界で大きな話題を呼んだ。
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米バスケ審判が心臓発作 騒然とした会場、咄嗟に助けた選手に称賛の声「英雄の働き」
2022.06.20米プロバスケットボールの選手が試合中に倒れた審判に対し、人命救助を行ったことが話題を集めている。即座に駆け寄り、懸命に心肺蘇生。一命をとりとめた。米放送局が一連の行動を収めた動画を公開。米スポーツ専門局「ESPN」も「英雄的な働き」と報じた。
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NBAファイナルで賛否 接触なしでも“大げさ演技”でファウル獲得「審判に問題が…」
2022.06.14米プロバスケットボール(NBA)は13日(日本時間14日)、王者を決めるファイナルのウォリアーズ対セルティックス第5戦が行われた。この試合でウォリアーズ選手が、相手の手が触れてもいないにも関わらず大げさに痛がるシーンが現地で話題に。地元メディアは「アカデミー賞級のフロップ」などと注目している。
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「1プレーに覚悟があるか」 2季連続CS4強で涙、川崎HCが語る宇都宮との差とは
2022.06.11天皇杯連覇、レギュラーシーズン東地区2位と好成績を挙げつつも、悲願のチャンピオンシップ(CS)制覇には手が届かなかった川崎ブレイブサンダース。佐藤賢次ヘッドコーチ(HC)は、就任3年目のシーズンをどう振り返り、どのように来季につなげようとしているのか。チームスタッフによる“棚卸し”が終わった絶好のタイミングで話を聞くことができた。(取材・文=青木 美帆)
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「お前がエースだぞ」 Bリーグ新人賞の23歳・西田優大、覚醒導いた三河HCの言葉
2022.06.066月3日、Bリーグの年間表彰式「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」が行われ、最優秀新人賞にシーホース三河の西田優大が輝いた。
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NBAプレーオフが生んだ珍事 飛行機内の異常な視聴率に米笑撃「パイロットは見ないで」
2022.06.02米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフは5月29日(日本時間30日)、東地区決勝第7戦でセルティックスが100-96でヒートを下し、12シーズンぶりのファイナル進出を果たした。この熱戦が生み出した、飛行機の客席での異様な光景が話題になった。乗客のほとんどがこの注目の一戦を視聴。「マジで面白い」「パイロットは見ないでね」などの米ファンの反響が集まっている。
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6連勝でB1制覇、“4位”宇都宮がCSで変貌した理由 MVP比江島慎を覚醒させた4月の1敗
2022.05.30バスケットボールB1リーグのチャンピオンシップ(CS)は準々決勝、準決勝、決勝とすべて「2戦先勝」で争われる。宇都宮ブレックスは千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダース、琉球ゴールデンキングスをすべて2連勝で退け、2021-22シーズンのB1王者に輝いた。