バスケの記事一覧
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まるで空中遊泳!? アービングの“超絶ダブルクラッチ”に騒然「やりすぎだ…」
2017.12.26米バスケットボールのNBAで、ボストン・セルティックスのカイリー・アービングがドリブルで2人を抜き、さらに空中で2人をかわすアクロバティックなプレーを披露。球団公式ツイッターが「カイリー・アービングは物理学を無効にする」と動画付きで紹介するなど大きく取り上げられ、ファンから「この男、やりすぎだ…」「彼は残酷だ」などと反響を呼んでいる。
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逆境にこそ立ち向かえ― 聖和学園、“県2番手”から見据える未来の頂点へのレール
2017.12.26通常、全国大会を目指すには、都道府県の大会で優勝する必要がある。ただ、2番手でも諦める必要はない。物は考えようだ。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は25日に第3日を行い、男子の聖和学園(宮城)は48-96のダブルスコアで土浦日本大学(茨城)に敗れた。
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「2人の脇役」が救った1勝 広島皆実、“シードの難”で見せた「夏とは違う強さ」
2017.12.26チームを勝たせるのがエースの役目だ。しかし、必ずしもエースだけがチームを勝たせるわけでもない。男子の広島皆実(広島)は、2人の脇役がチームを救った。高校バスケットの祭典、ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会は25日に東京体育館で第3日を行い、インターハイ8強でシードとなった広島皆実は、初戦の難しさに苦みながら、99-83で草津東(滋賀)を破って3回戦に駒を進めた。
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戻ってきた大会主役候補 躍進再現へ 北陸学院・エース大倉颯太の双肩にかかる期待
2017.12.25日本一を目指す100チームが一つの体育館に集う大会、ウインターカップという舞台がこの男にはよく似合う。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は24日に東京体育館で第2日を行い、男子で前回3位の北陸学院(石川)は90-54で佐賀東(佐賀)を破って2回戦へ駒を進めた。
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夢は「NCAA経由NBA行き」 実践学園、注目の190センチルーキーが24得点デビュー
2017.12.25注目のルーキーが、ウインターカップデビューを果たした。高校バスケットの祭典、ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は24日に第2日を行い、男子で2年連続2度目出場の実践学園(開催地=東京)は、63-59の接戦の末に高松商(香川)を下して初勝利を飾った。
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残り4.5秒の逆転劇 土浦日大、U-18主将・高原晟也が意地のドライブ「自分の感性」
2017.12.24熱戦に終止符を打ったのは、U-18日本代表の主将を務める高原晟也だった。ウインターカップ2017全国高校バスケットボール選手権大会が23日に東京体育館で開幕し、男子の土浦日大(茨城)は85-83で東海大諏訪(長野)を下して2回戦に進んだ。
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190センチ留学生が33得点! 一関学院、「とどめはニアン」で大逆転勝ち
2017.12.23ウインターカップ2017全国バスケットボール選手権大会は23日に東京体育館で開幕し、女子の一関学院(岩手)は90-81で龍谷富山(富山)に逆転勝利を収めて2回戦進出を決めた。
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ひげ男は「止められない」? 変幻自在の“魅惑ステップ”に米反響「ダンス中」
2017.12.21米バスケットボールのNBAで、ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンがまるで踊っているかのようにステップを踏み、相手の上からゴールを決めるスーパームーブに成功。米メディアが「ひげ男がダンス中」と動画付きで紹介すると、ファンから「この男は止められない」「マッド・ドリブリング」と反響を呼んでいる。
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NYの永遠の“フェイバリット・サン” 孤高の元エースが苦悩の日々で貫いた流儀
2017.12.21「ありがとう、メロ」―――。現地時間12月16日、ニューヨーク(NY)のマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われたニューヨーク・ニックス対オクラホマシティ・サンダー戦の開始前、そんな文字が巨大スクリーンに踊った。
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米高校バスケに「破壊神」現る 衝撃“リング折りダンク”に震撼「ゲームオーバー」
2017.12.20米高校バスケットボールで衝撃のプレーが生まれた。規格外のパワフルなダンクでリングがポッキリと折れてしまう事態に、米メディアは「彼はリングを破壊し、悠然と立ち去った」と動画付きで紹介し、「破壊神」「壮大なポテンシャルを秘めた大物」などと話題となっている。
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かつての敵は今日の友 コビー&アイバーソンの熱き抱擁が米話題「言葉はいらない」
2017.12.20米バスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズは現地時間18日、リーグを代表するスーパースターとして一時代を築いたコビー・ブライアント氏の背番号8と背番号24の永久欠番セレモニーが行われた。かつてのチームメイトや対戦相手が多数駆け付けるなか、2000年代初頭にしのぎを削ったライバルのアレン・アイバーソンとの“熱い抱擁”が米メディアで取り上げられ、ファンから「言葉はいらない」「神々だ」と話題を呼んでいる。
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試合中に優雅な旅行? NBA界の“キング”が竜巻級スピンで米感嘆「誰かヤツを…」
2017.12.18米プロバスケットボールリーグのNBAで、クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズが鮮やかなスピンターンで守備を無効化し、ゴールを陥れるスーパープレーを披露。竜巻を彷彿させる鋭い回転に、NBA公式ツイッターは「スピン・サイクル! レブロンがスピンとともに得点を記録」と動画付きで紹介し、ファンから「優雅な旅行中のようだ」「触れることすら許されないのか…」と驚きの声が挙がっている。
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もう一人の“レアル背番号7”も凄い!? バルサ戦の超絶ブザービーターに170万大反響
2017.12.16バスケットボールの欧州リーグで行われたレアル・マドリード―バルセロナの“クラシコ”の一戦で、およそ25メートルの超絶ブザービーターが炸裂。決定的瞬間を通常はサッカーについて配信しているレアル・マドリード公式インスタグラムが動画付きで紹介し、ファンに「魔法だ!」「最高すぎる」「バスケ界のロナウドだ」と衝撃を呼んでいる。
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空中で相手を“踏み台”!? 米大学バスケの“はしご式ダンク”に大反響 「奇想天外」
2017.12.15米大学バスケットボールで衝撃のプレーが生まれた。アリウープを狙って飛んだ選手の足が不意に相手選手の背中に当たり、リフトアップするような形で勢いづいて、そのまま豪快にダンク。驚きの一撃に米メディアは「彼は相手選手をはしごの踏み台として利用した」と動画付きで紹介し、「グッドアイデア!」「奇想天外」などと反響を呼んでいる。
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「360度」は災いの元!? “幻の超絶ダンク”にファンお叱り「何をしてくれているんだ…」
2017.12.09米プロバスケットボールのNBAで、スーパープレー炸裂と思われた瞬間から一転、凡ミスへと変わる珍場面が発生。実況も「オー、ノー」と嘆くプレーを米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」が動画付きで紹介すると、ファンから「おいおい、何をしてくれているんだ…」「この少年は学ばなければね」と“お叱りの言葉”が寄せられている。
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日本仕込みのバスケIQ 23歳・渡邊雄太が“ケンカ上等”米大学バスケで輝ける理由
2017.12.06ジョージ・ワシントン大の渡邊雄太(4年)がアトランティック10カンファレンスのプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間MVP)を受賞――。12月4日に飛び込んできたそんなニュースは、日本のバスケットボールファンを喜ばせたはずだ。この週に行われたモーガン州立、テンプル大との2試合で、渡邊は平均21.5得点、6.5リバウンド、3.5スティール、2.5ブロックをマークして連勝に貢献。今季ここまで4勝4敗のチームにおいて、すでに絶対不可欠の存在になっている。
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どこを見ている? 「スペインの神童」の“オシャレアシスト”に称賛「魔法を描いた」
2017.12.06米プロバスケットボールのNBAで、パスを出す方向とは別の場所を見ながらプレーする“ノールック”から、アリウープダンクを演出するオシャレなアシストが誕生。かつて「神童」と言われた司令塔の妙技に、海外メディアも「魔法を描いた」と称賛している
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なぜ、彼はそこを狙ったのか… 笑撃の“チン事”に米同情「ボールにボールを…」
2017.12.02米プロバスケットボールのNBAで、スローインが目の前でガードしていた相手の股間に当たる悲劇が発生。当たった選手が思わず悶絶した“チン事”を米メディアが「なぜ、彼はこんなマネを?」と動画付きで紹介。ファンから「ボールにボールをぶつけるとは…」「一級品のプレー」「一撃必殺だ」と笑撃を呼んでいる。