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日本の「Mr.バスケ」が感じた“世界の凄み” 未だ0勝でも異なる「20年前」と「今」

バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)で初の開幕4連敗となった世界ランク48位の日本は8日、同28位・モンテネグロとの順位決定戦(9日、東莞・東莞藍球中心)に向けて練習を行った。

日本代表は今大会4戦全敗中【写真:Getty Images】
日本代表は今大会4戦全敗中【写真:Getty Images】

W杯初の開幕4連敗、大会最多111失点、アシスタントコーチの佐古賢一氏が得た感覚

 バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)で初の開幕4連敗となった世界ランク48位の日本は8日、同28位・モンテネグロとの順位決定戦(9日、東莞・東莞藍球中心)に向けて練習を行った。7日のニュージーランド戦では、歴代大会最多111失点で敗れた日本。全敗回避、W杯の対欧州勢初勝利もかかる最終戦に向けて、この日は希望選手のみの自主練習となった。

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 世界で勝てず、現実を突きつけられた。自分たちのやりたいバスケをできず、課題を埋められない。指揮を執るフリオ・ラマス監督のそばで、アシスタントコーチの佐古賢一氏は世界を肌で感じた。「10年前に比べて、もちろん負ければ悔しいし、足りないものは変わらない。ただ、世界レベルの試合を見て、レベルの高い選手たちの姿を見ると、我々はもっとハードに試合に臨まないといけないと思います」と印象を語った。

 現役時代はポイントガードとして日本代表を引っ張ってきた。1998年の世界選手権(現W杯)に出場。セネガルから1勝を挙げ、1勝4敗の14位で大会を終えた。日の丸の主将を務めた時もあり、日本最高のポイントガードとして「Mr.バスケットボール」と呼ばれた。21年の時が経ち、「史上最強」と称された今の日本代表。彼らとともに戦う中で佐古氏は「このレベルを見て(世界の選手で)凄いなと思うのは、予測能力、ゲーム勘。そういうものを凄く感じる」と明かす。

 今大会、日本はトルコ、チェコ、米国と1次リーグで対戦。トルコ戦では、昨季キャバリアーズで76試合に出場したSFジェディ・オスマン、主力フォワードのPFアーサン・イリヤソバ(バックス)らが日本を圧倒。チェコの身長201センチの大型PGトマシュ・サトランスキー(ブルズ)には15得点を奪われた。ゲームメイクから得点まで幅広くできる。全員がNBAに所属する米国は、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)を筆頭に縦横無尽にコートを駆け巡った。

 佐古氏が感じた世界の凄み。だが、実は今に始まったことではなかった。「それは20年前も感じたんですよ。超一流と言われる選手の感覚」。21年前にギリシャで知った衝撃。令和に時代が移り変わり、日本はその領域に足を踏み入れることができていないという。

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