バスケの記事一覧
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「再生600万」の衝撃拡大 “1人アリウープ”に米メディアも絶賛「常軌逸したダンク」
2018.06.09米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが“1人アリウープ”を炸裂。驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破し、米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっていたが、米メディアも「常軌を逸したセルフアリウープダンク」「モンスターダンクで地元観衆を歓声へ誘った」と絶賛。反響が拡大している。
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「再生600万」の衝撃― キングの“1人アリウープ”に米驚愕「真の王」「天才だ…」
2018.06.08米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが炸裂させた“1人アリウープ”が全米に熱狂を呼んでいる。力強い突破からバックボードに当て、跳ね返りをそのままリングに叩き込んだ驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破。米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっている。
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「残り2秒の悪夢」を忘れない ファンクラブ会員Bリーグ最多、三河と“青援”と365日
2018.06.065月29日、恵比寿ガーデンプレイス広場で開催されたバスケットボールの「B.LEAGUE AWARD SHOW2017-18」でレギュラーシーズン最優秀選手賞に輝いたシーホース三河の比江島慎は、涙で声を詰まらせながら感謝の言葉を口にした。
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超高度からズドン カリーの“クレイジー”な3Pシュートに観衆総立ち 「神様だ」
2018.06.04バスケットボールのNBAファイナル第2戦が3日(日本時間4日)にオークランドで行われ、連覇を狙う地元のウォリアーズ(西地区2位)が122-103でキャバリアーズ(東地区4位)を下し、ホームで2連勝を飾った。
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カリー、“復活の3P”炸裂 米ファン熱狂「MVPが帰ってきた」「史上最高シューター」
2018.05.02米プロバスケットボールのNBAは1日(日本時間2日)、西地区全体2位ウォリアーズが同6位ペリカンズとの準決勝シリーズ第2戦に121-116で勝利し、2連勝を飾った。チームを牽引したのは左膝の故障から1か月ぶりに復帰し、28得点をマークしたステフィン・カリーだ。途中出場して即、鮮やかに決めた“復活の3ポイント”の瞬間をNBA公式インスタグラムで動画付きで紹介。さらに、米メディアも「NBAで最も危険なシューターの復帰で勢いを増すだろう」と活躍ぶりを称賛している。
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残り0秒の衝撃! “王様”のブザービーター3ポイントに興奮「ただただ美しい!」
2018.04.26米プロバスケットボールNBAのプレーオフ1回戦が24日(日本時間25日)行われ、東カンファレンスはキャバリアーズがペイサーズを98-95で下し、3勝2敗でカンファレンス準決勝進出に王手をかけた。勝利に導いたのはレブロン・ジェームズの劇的なブザービーター3ポイント。NBA公式ツイッターがこのシーンを動画で公開すると、「ただただ美しい」などと反響を呼んでいる。
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終盤14点差逆転V 「岡山のコービー」針間大知が日本一&MVP「誇れるもの」
2018.03.30元NBAのスター、コービー・ブライアントに憧れる長身シューターが劇的な逆転勝利で日本一に輝いた。中学生年代の都道府県選抜選手が出場する「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会」は30日に東京体育館で最終日を行い、男子は岡山県が3年ぶり2回目、女子は千葉県が10年ぶり2回目の優勝を飾った。
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田臥勇太も認めた名手 元日本代表・渡邉拓馬氏が現役復帰、3人制で東京五輪挑戦へ
2018.03.30元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬氏(アルバルク東京GM補佐)が現役復帰し、3人制バスケットボールで東京五輪を目指すことを明かした。16年限りで引退していた39歳は3人制バスケ「3×3(スリー・バイ・スリー)」に加入し、6月開幕のリーグ戦に参戦。田臥勇太(栃木ブレックス)も認める日本屈指の名シューターは「やるからには本気で。トップを目指してやらないと意味がない」と誓い、新種目に採用された2020年五輪を目指す。
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女子は千葉などが4強進出、運動能力抜群の177センチ花島が活躍「楽しんでやれたら」
2018.03.29中学生年代の都道府県選抜選手が出場する「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会」は29日に東京体育館で第2日を行い、男女の準決勝進出チームが決定した。全国各地の有望株が集まる大会で、女子では千葉県代表の花島百香(昭和学院中)らが活躍を見せた。
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子供の「苦手」を「得意」に― 元バスケ日本代表選手が故郷で過ごした“夢”の4か月
2018.03.04バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が3日に福島市内の松川小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。地元・福島出身で、Bリーグ・アルバルク東京など、日本のバスケ界の第一線で活躍した名シューターは、故郷・福島の「松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部」の男女児童に直接指導。4か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表を行い、成長ぶりを披露した。
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渡邉拓馬氏が「東北『夢』応援プログラム」成果発表で故郷・福島に登場
2018.03.04バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が3日に福島市内の松川小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。地元・福島出身で、Bリーグ・アルバルク東京など、日本のバスケ界の第一線で活躍した名シューターは、故郷・福島の「松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部」の男女児童に直接指導。4か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表を行い、成長ぶりを披露した。
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「NBAの伝説」になれるのか “覚醒の怪物”エンビードが今、愛されている理由
2018.02.13「今年は去年までとは明らかにアリーナの雰囲気が違う。ただ勝ち星を増やしただけではなく、誰もが将来を楽しみにできる魅力的な76ersが戻ってきたんだ。もうしばらく経験を積んだら、凄いチームになるだろう」
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「0.00の奇跡」― 高1の“24mブザービーター”に米騒然「バスケ界全体に激震走る」
2018.01.29米高校バスケットボールで80フィート(約24メートル)のブザービーターが炸裂。試合終了目前、2点ビハインドの“お釣りなし”で相手のフリースロー失敗のリバウンドから果たしたミラクルシュートの瞬間を、米誌「スポーツイラストレイテッド」は公式ツイッターに動画付きで紹介。ファンに「0:00までもがき続けろという貴重な実例」「バスケ界全体に激震が走っている」と驚愕を呼んでいる。
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冷めない「伝説の人間越え」の余韻 “ダンクマスター”の雄姿に再脚光「神話」
2018.01.27米プロバスケットボールのNBAキングスに所属するビンス・カーターが26日(日本時間27日)、41歳の誕生日を迎えた。2000年代前半に一時代を築き、プロ20年目の大台に突入している大ベテランの節目を国際オリンピック委員会(IOC)も着目。運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」が公式ツイッターで、4年に一度の祭典で飛び出した“伝説の人間越えダンク”の動画を公開し、再脚光を浴びている。
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昨日の好敵手は今日の仲間― 「キング&KD」のタッグに反響「ドリーム劇場の到来」
2018.01.26米プロバスケットボールリーグのNBAは、2月18日(日本時間19日)に行われるオールスター(ロサンゼルス)の陣容が決定。「東vs西」のフォーマットから、ファン投票で両カンファレンスの最多得票選手がキャプテンとなって東西に関係なく選出していく新形式に変更された今回、全体最多得票のレブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)が好敵手のケビン・デュラント(ウォリアーズ)を“指名”し、米メディアも「常にしのぎを削ってきた彼らはオールスターで同じチームとなった」と報じている。
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カリーもお手上げ!? 華麗すぎるステップ&シュートに米感嘆「アドバンテージ:髭」
2018.01.22米プロバスケットボールリーグNBAのロケッツは、現地時間20日にウォリアーズを116-108で破り、リーグ首位チームに土をつけた。試合終盤、相手エースのステフィン・カリーを翻弄したジェームズ・ハーデンのプレーを米メディアが動画付きで紹介すると、ファンからも「誰も止められない」「なんて名勝負なんだ」と驚きの声が挙がっている。
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大成か、解散か― 未完の“現代版ツインタワー”、頂点を目指す上で直面する課題とは
2018.01.18NBAのニューオリンズ・ペリカンズには、24歳のアンソニー・デイビス、27歳のデマーカス・カズンズと強力なビッグマンがいる。現地時間1月14日の敵地ニューヨーク・ニックス戦は、彼ら“現代版ツインタワー”のポテンシャルが端的に表れたゲームだった。