野球の記事一覧
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35号の大谷翔平、生還直後の“ドヤ顔アップ”に米注目「この動画大好き」「愛してる」
2021.07.26米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、勝ち越しの35号ソロを放った。本塁打王争いで2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差とする一発。球団公式SNSは、ホームイン後の大谷のドヤ顔をアップで映した動画を公開。口を広げ、味方と喜ぶスロー映像に、米ファンからは「この動画大好き」などと反響が集まっている。
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大谷翔平、確信歩き35号に五輪中の日本ファン熱狂「目覚まし弾」「五輪に大谷に忙しい」
2021.07.26米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ツインズ戦で「2番・指名打者」で先発出場し、勝ち越しの35号ソロを放った。本塁打王争いで2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差とする一発。打った瞬間、本塁打と分かる豪快弾を米メディアはこぞって動画付きで速報し、日本人ファンも大盛り上がりとなった。
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ソフト日本が銀メダル以上確定! 決勝は米国戦、上野&後藤0封リレーでサヨナラ4連勝
2021.07.25東京五輪のソフトボールは25日、予選リーグが神奈川・横浜スタジアムで行われ、世界ランク2位の日本は同3位のカナダに延長の末1-0でサヨナラ勝ちした。今大会3度目の先発となった上野由岐子投手が6回4安打無失点と好投。7回からは20歳の後藤希友投手が好リリーフで得点を許さなかった。最後は山田恵里外野手が中前タイムリー。これで予選は4戦全勝となり、1試合を残して27日に行われる決勝進出が決定。銀メダル以上が確定した。
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上野由岐子が金属バット粉砕 剛速球にSNS驚愕「初めて見た」「恐るべし」
2021.07.25東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は25日、第4戦(神奈川・横浜スタジアム)で同3位のカナダと対戦。先発の上野由岐子は相手打者のバットをへし折った。SNS上では「恐るべし」と驚愕の声が上がっている。
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「一番最初に覚える変化球」の認識は誤り? 実は難解「カーブ」を操る森下暢仁の凄さ
2021.07.25「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。多くのプロ野球選手も加入するパフォーマンスオンラインサロン「NEOREBASE」主宰、ピッチングストラテジストの内田聖人氏は今大会、投手の“球”を独自に解説。金メダル獲得を目指す侍ジャパンは24日に壮行試合・楽天戦(楽天生命)に3-5で敗れた。2番手で2回1失点2奪三振だった森下暢仁投手(広島)の武器の一つ、カーブについて聞いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原英彰)
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ソフト日本が開幕3連勝 藤田倭が好投&3戦連発3ラン、上野由岐子抜きで完封リレー
2021.07.24東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は24日、第3戦(神奈川・横浜スタジアム)で同9位のイタリアを5-0で下し、開幕3連勝を飾った。大黒柱の上野由岐子投手は登板なし。それでも、後藤希友と藤田倭が完封リレーで相手打線を封じ、藤田は3戦連発の3ランを放った。
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なぜ野球アカデミーに「自習時間」が必要なのか 机に向かう40分が持つ意味
2021.07.24文武両立を実践する野球アカデミーがある。それが「ブリングアップ(BU)ベースボールアカデミー」埼玉戸田校だ。野球のスキルアップはもちろん、子どもたちのコミュニケーション能力をアップさせ、自ら考え行動できるよう導くことを目指すBUベースボールアカデミーでは、2時間あるレッスンのうち40分を「自習」にあてている。スキルアップとは無縁に思えるかもしれないが、実は机に向かって鉛筆を握る40分が、子どもたちの成長の大きなカギを握っているという。
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大谷翔平に敵地が沸いた 今季最多観衆のツインズ本拠地に現地局「興奮の空気加わった」
2021.07.23米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の敵地ツインズ戦に「2番・DH」で先発。4打数無安打3三振に終わったが、エンゼルスは3-2で逆転勝ちした。大谷とツインズの先発・前田健太投手との日本人マッチアップが実現した一戦には今季最多2万3337人が来場。敵地ミネソタのメディアはフィーバーぶりに注目を寄せている。
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大谷翔平がまたゴミ拾い 試合中のさりげない行動に米賛辞「彼はパーフェクトボーイ」
2021.07.23米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の敵地ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。二刀流での活躍のみならず、プレー中に見せる表情や礼儀正しさなども脚光を浴びることが多い。現地メディアは試合中にゴミ拾いするシーンを動画付きで公開。現地ファンの称賛の対象となっている。
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ロッテが復刻企画で10~13年のビジターユニ受注販売 当時の背番号バージョンも用意
2021.07.23プロ野球・ロッテは球団オンラインストア限定で、復刻企画として2010年~2013年に着用していたビジターユニホームの受注販売を開始した。
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大谷翔平の強すぎる責任感に米誌注目 「もはや非常に可笑しい」とされた快投後の発言
2021.07.22米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)のアスレチックス戦に「2番・投手」で先発し、6回3安打無失点と好投した。しかし救援陣が打たれ、チームは1-4で敗戦。米メディアでは敗戦後の大谷のコメントに注目。敗戦の責任を背負いこむようなセリフに「自分にとってはもはや非常に可笑しい」と言及している。
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「素晴らしいスポーツマンシップだ」 ソフト米国カナダ戦の試合後の光景が海外話題
2021.07.22東京五輪のソフトボール世界ランク1位の米国が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同3位のカナダに1-0で勝利。開幕2連勝を飾った試合後にカナダ選手と健闘をたたえ合うシーンが「素晴らしいスポーツマンシップ」だと注目を集めている。実際の光景をカナダの記者がSNSに投稿している。
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大谷翔平は「生涯で一度しか出会えない選手」 次戦のツインズ指揮官も高揚「圧巻だ」
2021.07.22米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季二刀流の活躍で米国でも話題を集めている。22日(日本時間23日)から敵地で対戦するツインズの監督と選手は大絶賛。「ショウヘイ・オオタニは唯一無二だ」「生涯で一度の選手」と脱帽している。
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大谷翔平に2本差迫る ゲレーロJr.、11本目の131m超弾に米脚光「1位はオオタニで12本」
2021.07.22米大リーグ、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が、21日(日本時間22日)のレッドソックス戦で2試合ぶりとなる32号ソロを放ち、メジャートップのエンゼルス大谷翔平投手に2本差に迫った。米メディアは動画付きでその飛距離に注目。飛距離430フィート(約131メートル)以上の特大弾は今季11本目で、こちらでもトップの大谷に1本差としたという。
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10K力投の上野由岐子、39歳バースデー勝利 打線に感謝「チームにとって大きな2勝」
2021.07.22東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコに3-2のサヨナラ勝ちで、開幕2連勝を飾った。大黒柱の上野由岐子投手は2戦連続先発で6回0/3、5安打10奪三振で2失点。7回に同点打を許して降板したが、39歳の誕生日に奮闘。延長8回に渥美万奈の遊撃内野安打で劇的勝利を飾った。
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ソフト日本の大ピンチ救った 20歳後藤希友の快投にSNS絶賛の嵐「これは神過ぎる」
2021.07.22東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコに3-2のサヨナラ勝ちで、開幕2連勝を飾った。大黒柱の上野由岐子投手は2戦連続先発で6回0/3、5安打10奪三振で2失点。7回に同点打を許して降板したが、後を受けた20歳のサウスポー後藤希友(みう)が2回を無失点投球。ツイッター上では「後藤神過ぎる」「これは守護神・後藤」などと拍手が送られている。
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ソフト日本、延長サヨナラで開幕2連勝 39歳誕生日の上野由岐子は10K力投で劇的勝ち
2021.07.22東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコに3-2のサヨナラ勝ちで、開幕2連勝を飾った。大黒柱の上野由岐子投手は2戦連続先発で6回0/3、5安打10奪三振で2失点。7回に同点打を許して降板したが、39歳の誕生日に奮闘。延長8回に渥美万奈の遊撃内野安打で劇的勝利を飾った。
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ソフト日本戦で「感動」 打球直撃で倒れた球審を捕手&日本ベンチがすかさずフォロー
2021.07.22東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコと対戦した。