陸上の記事一覧
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バイク事故で3週間寝たきり→五輪へ 「脳は損傷、膝は潰れたが…」無名ランナーの道を拓いた信念【東京世界陸上】
2025.10.079月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第25回は「大怪我からのカムバック」。男子1500メートルに出場した31歳のエリオット・ジャイルズ(英国)は20歳の時に交通事故で選手生命の危機に陥る大怪我を負った。3週間ほど寝たきりの状態から復活し、五輪に3大会連続で出場。奇跡のカムバック劇にあった不屈の精神を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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「ガチャポン回しすぎて…」 寿司、ラーメン、トンカツ…日本満喫しすぎた世陸選手が思い出回顧
2025.10.07先月21日に閉幕した陸上の世界選手権東京大会。女子100メートル障害、4×100メートルリレーに出場したポーランド代表のピア・スクジショフスカは、日本で数多くの思い出を作ったようだ。10月4日に自身のインスタグラムを更新。満喫した食事やコンビニの写真などとともに「ガチャポンを回しすぎて……」と回顧している。
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「日本を好きになるのは簡単よ」 食、夜遊び…世陸閉幕から2週間も尽きぬカナダ選手の思い出
2025.10.07先月21日に閉幕した陸上の世界選手権東京大会。女子4×400メートルリレーのメンバーにエントリーされていたカナダ代表のマデリン・プライスは、日本時間10月6日、自身のインスタグラムで日本での思い出を投稿し「ただただ最高」と、魅了された様子を報告している。
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久保凛が初のマイルリレー参戦! アンカーで400m力走→逆転1着も…珍しく倒れ込む「思ったよりきつくて…」【国スポ】
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は6日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第4日が行われ、成年少女男女混合4×400メートルリレー予選に女子800メートル日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が大阪のアンカーとして登場した。
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中島ひとみ、専門外100mで健闘2位 「怒涛」の1年を回顧、オフにしたいことは…報道陣の笑い誘う【国スポ】
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は6日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第4日が行われ、成年女子100メートル決勝に中島ひとみ(兵庫・長谷川体育施設)が登場。“専門外”の種目ながら11秒66(追い風0.4メートル)の2位で駆け抜けた。御家瀬緑(北海道・住友電工)が11秒57で優勝した。
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ハードラー中島ひとみ、専門外100mで健闘2位! 予選・準決で連続1着、決勝も御家瀬緑に食らいつく力走【国スポ】
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は6日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第4日が行われ、成年女子100メートル決勝に中島ひとみ(兵庫・長谷川体育施設)が登場。“専門外”の種目ながら11秒66(追い風0.4メートル)の2位で駆け抜けた。御家瀬緑(北海道・住友電工)が11秒57で優勝した。
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陸上界に次世代スター誕生! 村竹ラシッドに続く逸材、高3古賀ジェレミーがU20日本新13秒07「次の五輪に日本人1番で」
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は6日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第4日が行われ、少年男子共通110メートル障害決勝で古賀ジェレミー(東京・東京高3年)がU20日本新記録13秒07(追い風0.7メートル)で優勝した。
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「大人の諸事情により…」 斬新な恰好で寺田明日香にサプライズ、田中佑美「バレちゃう!」
2025.10.06陸上の世界選手権東京大会・女子100メートル障害に出場した田中佑美(富士通)がXを更新。5日に行われた第79回国民スポーツ大会(国スポ)で、現役ラストランになった寺田明日香(北海道・ジャパンクリエイト)へ捧げたサプライズの裏側に言及した。
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ハードラー中島ひとみ、非本職100mで国スポ決勝進出 準決勝も堂々1着、自己ベスト更新11秒59「決勝ももちろん走ります」
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は6日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第4日が行われ、成年女子100メートル準決勝に中島ひとみ(兵庫・長谷川体育施設)が登場。自己ベストを更新する11秒59(追い風1.2メートル)の組1着で駆け抜け、午後に行われる決勝に進出を決めた。
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国スポ優勝・清山ちさと、35歳の来季も現役続行を表明 憧れの先輩・寺田明日香の姿に「涙が出そうで…」
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル障害では34歳の清山ちさと(宮崎・いちご)が優勝した。9月の東京世界陸上への目指し、今季を集大成と位置付けていたハードラーは、大会前日に現役続行をSNSで報告。尊敬する先輩・寺田明日香が第一線の競技者としてラストランとなった特別なレースは「スタート前に涙が出そうで…」と話したが、最後まで力強く走り切り、レース後には今後への思いを明かした。
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中島ひとみ「ザワザワしてくれて…」 東京世界陸上で話題をさらった鬼滅ポーズの後日談を告白
2025.10.06第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル予選に中島ひとみ(兵庫・長谷川体育施設)が出場。自己ベスト11秒60(追い風0.4メートル)の組1着で準決勝に進出した。女子100メートル障害で出場した世界陸上からもうすぐ1か月。準決勝の選手紹介で大人気漫画「鬼滅の刃」の敵キャラのポーズを披露し話題となったが、そこには思わぬ後日談があった。
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世界陸上で沸かせた日本人、番組生出演で「え?走るの?」 まさかの志願にネット仰天
2025.10.05陸上の世界選手権東京大会・男子3000メートル障害に出場した三浦龍司(SUBARU)が4日、TBS系「オールスター感謝祭」に生出演。スタジオが騒然となった“マラソン参戦”志願がネット上でも反響を呼び、「めっちゃ面白い」「現場の温度3℃上がった説ある」との反応が寄せられた。
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涙の寺田明日香、仲間のサプライズ登場に感動「とてもびっくり!今日出ていない選手も…」ラストランに福部、田中ら駆け付ける
2025.10.05第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル障害に今季限りで選手としての第一線から退く35歳・寺田明日香(北海道・ジャパンクリエイト)が出場。午前中に13秒36(追い風0.6メートル)の予選組2着で突破し、ラストランとなる決勝は13秒53(向かい風0.4メートル)の5位。レース後は涙を流し、ハードル仲間からサプライズで労いを受けた。
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寺田明日香、現役ラストランで涙 国スポ5位で完全燃焼「人生の大きな宝物」福部&田中らハードル仲間がサプライズ登場で労い
2025.10.05第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル障害に今季限りで選手としての第一線から退く35歳・寺田明日香(北海道・ジャパンクリエイト)が出場。午前中に13秒36(追い風0.6メートル)の予選組2着で突破し、第一線の競技者としてラストランとなる決勝は13秒53(向かい風0.4メートル)の5位。レース後は涙を流し、ハードル仲間からサプライズで労いを受けた。
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16歳清水空跳、大会タイ記録10秒19で国スポ優勝! 「輝き続ける選手に」インハイと2冠達成に会場拍手
2025.10.05第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、少年男子A100メートル決勝でU18世界記録保持者で東京世界陸上代表・清水空跳(石川・星稜高2年)が決勝で10秒19(追い風0.2メートル)をマークして優勝。少年男子Bを制した昨年に続き、今季集大成となるレースで頂点に立った。
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ハードラー中島ひとみ、専門外100mに参戦した理由を告白 日本女王に競り勝つも「二刀流をするつもりは…」
2025.10.05第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル予選に中島ひとみ(兵庫)が出場。女子100メートル障害で東京世界陸上に出場したハードラーが自己ベストの11秒60(追い風0.4メートル)で組1着となり、同種目日本女王・井戸アビゲイル風果に競り勝った。
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ハードラー中島ひとみ、100m参戦で日本女王・井戸に競り勝つ 自己ベスト予選1着に「良かったあ!」会場はどよめき【国スポ】
2025.10.05第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技は5日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第3日が行われ、成年女子100メートル予選に中島ひとみ(兵庫)が出場。女子100メートル障害で東京世界陸上に出場したハードラーが自己ベストの11秒60(追い風0.4メートル)で組1着となり、同種目日本女王・井戸アビゲイル風果に競り勝った。
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野球ファン騒然「何者?」 ダッシュマンに圧勝した“謎の一般人”を国スポで発見 「(ロッテが)大好き!」爆走の裏側、本職陸上で世界へ
2025.10.05野球ファンを騒然とさせた“謎の一般人”が国スポにいた。第79回国民スポーツ大会の陸上競技は4日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで第2日が行われた。成年男子400メートル障害予選に出場した深町飛太(福井・順大大学院2年)は7月にプロ野球・ロッテ主催試合で行われるイベント「DASHMAN RACE(ダッシュマンレース)」で圧巻の走りを披露しバズッたハードラー。目立つことは「大好き」と話す23歳に爆走の裏話、そして社会人アスリートとして続けていく競技への思いを聞いた。
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