陸上の記事一覧
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パリ五輪金メダルの色味に相次ぐ指摘「銅に見える」 変化が加わり「なぜ…」「初見は間違えた」
2024.08.24パリ五輪の金メダルの色味に指摘が相次いでいる。陸上の女子マラソンで金、5000メートルと1万メートルで銅メダルを獲得したシファン・ハッサン(オランダ)が3つを披露。光の当たり方が影響したようで、海外ファンからは「なんで3つ全部銅なの?」「一見銅に見える」と戸惑いの声が上がっている。
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新型コロナ陽性で200m出場 騒動の舞台裏をライルズ説明「別ホテルに移動」「IOCに確認した」
2024.08.23パリ五輪の陸上男子100メートルで金メダルを獲得したノア・ライルズ(米国)は銅メダルだった200メートル決勝に新型コロナ陽性の状態で出場したことをレース後に明かしてた。帰国後に出演した米テレビ番組で舞台裏を告白している。
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全中男子400mリレーは地元・東陽が大健闘3位 100分の1秒差で表彰台、確定で響いた「よーし!」
2024.08.23全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。男子400メートルリレーでは地元・福井の東陽が43秒06で3位。結果確定まで落ち着かなかった4人は大喜びした。同種目では初となる全中で表彰台の大健闘。チームの歴史を塗り替え、最高の夏になった。
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「美術部に入るのかなと…」 父も驚く陸上全国2位、110m障害・赤井遙斗は才能より行動力で成長
2024.08.22全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。男子110メートル障害では、赤井遙斗(横浜緑が丘・3年)が14秒02(向かい風1.4メートル)で2位だった。中学の先輩に、日本記録保持者でパリ五輪男子110メートル障害代表・泉谷駿介がいる。才能以上に、コミュニケーション力を武器に成長した。
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パリ五輪中にTinderで「沢山のバスケ選手に会った」 一般女性の行動力に海外選手が驚き
2024.08.22パリ五輪の選手村内での生活を海外選手が赤裸々に告白した。陸上女子棒高跳びで銅メダルを獲得したカナダのアリシャ・ニューマンは、一般女性がマッチングアプリを使ってオリンピアンと面会していたという噂話を英紙に語っている。
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人口2400人、5か月屋外練習できない北国から全中4位 藤原拓也、土壇場のジャンプで伸ばした17cm
2024.08.22全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。男子走り幅跳びでは藤原拓也(鶴居・3年)が6メートル93(追い風1.6メートル)で4位。屋外での練習がおよそ5か月できない北海道でも実力をつけ、全国大会で自己ベストを17センチ更新してみせた。
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中1で200m女王→中2は100m女王→中3走り幅跳び…異例の“全国V3”ならず涙、逸材・岡林結衣が選んだ挑戦
2024.08.22全日本中学陸上選手権が20日まで、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子走り幅跳びでは岡林結衣(高知大津・3年)が5メートル34(追い風0.2メートル)で19位。1年生で200メートル、2年生で100メートルの全国制覇を経験しており、異なる種目での“全中3連覇”という偉業を目指した逸材。この悔しさを高校でぶつける。
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「普段から知る友達ではないけれど…」 陸上全国大会、中学生が自然と繋げたスポーツマンシップの輪
2024.08.22全日本中学陸上選手権が17日から4日間、福井運動公園陸上競技場で行われた。中学生による日本一を懸けた大舞台。結果を追い求める中にも、競技を終えた選手が健闘を称え合うスポーツマンシップが広がり、観客からは大きな拍手が沸き起こった。
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全中女子400mリレーは田原東部が初V 後輩3人が繋いだ唯一の3年・伊藤沙耶のラスト20m「前、いないな」
2024.08.21全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子400メートルリレーでは田原東部(愛知)が47秒70で初優勝。個人種目では出場のなかった4人がバトンを繋ぎ、全国制覇を達成した。後輩3人の激走を受けたアンカーの伊藤沙耶(3年)は、ラスト20メートルの景色を目に焼き付けた。
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誰もいない両側7レーン、ただ1人の100m障害 異例の全国レースで15歳・首藤風綾が得た忘れられない財産
2024.08.21全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子100メートル障害では救済措置を含めた9人による決勝2組のレースが行われ、救済された首藤風綾(ふうあ、大分明野・3年)は1組をたった1人で走り抜けた。記録は15秒05(向かい風1.7メートル)。タイムレースの結果、順位は9位だったが、笑顔で一礼して最後の全中を終えた。
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14歳の超新星・三好美羽が涙「最後は足が…」 負傷で0秒04届かず100m準V、気丈な表彰式の裏で口に出た悔しさ
2024.08.21全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子100メートル決勝では中学日本記録保持者・三好美羽(神辺西・3年)が12秒10(追い風1.4メートル)で昨年に続き2位。6月の日本選手権で準決勝に進出した逸材は足の故障を抱えながらの出場で、リベンジはならなかった。レース後、トラックや表彰台では気丈に振る舞ったが、取材時には14歳の頬を涙がつたった。
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陸上100m全中女王は12秒06の三浦采桜 中学日本記録保持者・三好美羽を残り10mで逆転、3位は薬師寺愛葉
2024.08.20全日本中学陸上選手権が20日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子100メートル決勝では三浦采桜(鶴岡AC・3年)が12秒06(追い風1.4メートル)で優勝した。中学日本記録保持者・三好美羽(神辺西・3年)は12秒10で2位だった。
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全国で示した「能登」の2文字 仲間と闘った大地震の逆境、中学生ハードラー大澤奏央が懸けた夏
2024.08.20全日本中学陸上選手権が19日、福井運動公園陸上競技場で行われた。男子110メートル障害予選では、大澤奏央(能登B.A.C・2年)が14秒79(向かい風0.3メートル)で組5着。予選突破はならなかったが、「能登」の2文字を全国の舞台で見せる目標を叶えた。能登半島地震で被災し、「普通のありがたみ」を実感した14歳。よもやの苦難を仲間と乗り越えて迎えた初の全中だった。(文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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陸上界の14歳逸材スプリンター 資金難もクラファン340万円で遠征費に…三好美羽が狙う全中制覇
2024.08.20全日本中学陸上選手権が19日、福井運動公園陸上競技場で行われた。女子100メートル予選では中学日本記録保持者・三好美羽(神辺西・3年)が、12秒06(向かい風0.5メートル)の全体2番手で20日の決勝に進出。6月の日本選手権で準決勝に進出した逸材は両足の故障を抱えながら出場した。資金難を周囲の協力とクラウドファンディングで乗り越えたイマドキの14歳。初優勝を懸け、中学最後の夏に挑む。(文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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「日本人として誇り」 五輪マラソン給水地点で叫んでいた人物に称賛「いたなんてビックリ!」
2024.08.17パリ五輪女子マラソンに出場した一山麻緒が大会を振り返った。2時間34分13秒の51位で終え「走っているとき、沿道でのパワフルで笑顔の声援が何より嬉しく、最後まで走ることができました」などと感謝。給水地点で声を枯らした他種目の選手の様子も公開すると、ファンから「日本人として誇りに思います」と称賛されている。
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「????! 信じられない」 金メダル後に北口榛花が仰天した韓国大物の祝福「やばいんですけど」
2024.08.17パリ五輪女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花が、韓国アイドルからの祝福メッセージに感激している。「やばいんですけど」とづつった。
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「渋い!ナイスチョイス!」 高級アイテムをつけた女王・北口榛花に称賛「頑張ってきた腕に…」
2024.08.16パリ五輪陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の左手に輝く“高級時計”にファンの注目が集まっている。「凄く似合います」「その時計は…」と驚きのコメントが集まった。
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五輪マラソン女王にまさかの誤解発生 何の変哲もない写真が…「次はトライアスロン?」と笑撃
2024.08.16パリ五輪の女子マラソンで金メダルを獲得したシファン・ハッサン(オランダ)の何気ない投稿が意外な反響を呼んでいる。2時間22分55秒で五輪記録を更新しただけでなく、5000メートルと1万メートルでも銅メダルを獲得した鉄人。ただ、自転車を漕いでいるだけでも「トライアスロンやるの?」「次はツール・ド・フランスのチャンピオンだ」と海外ファンに笑撃を与えている。