大谷翔平、直筆サインがにわかに話題 超簡略化の1枚に「別の人が書いたのでは?」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手のサインがにわかに話題を集めている。MLB公式カードを扱う米トップス社の公式ツイッターが画像を公開すると、2018年との違いにファンの間では「とても簡単なサインだ」などと注目を浴びている。
注目されている大谷翔平のサインとは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手のサインがにわかに話題を集めている。MLB公式カードを扱う米トップス社の公式ツイッターが画像を公開すると、2018年との違いにファンの間では「とても簡単なサインだ」などと注目を浴びている。
大谷のサインの違いが脚光を集めている。カードになった二刀流。顔写真の隣にはごく簡単な文字で直筆サインが記されている。背番号らしきものもない。同社が2018年に販売したものと比較すると、過去はしっかりと迫力ある文字が書かれていたようだ。「17」の背番号付きだ。
画像を公開した同社公式ツイッターは「販売前のオオタニサインカードをチラ見せ。これで1週間を始めましょう」と紹介。米ファンから「とても簡単なサインだ」「ナイスなカード」「俺の住所に送ってくれ」とコメントが寄せられたほか、日本人ファンからも「省略形になったね」「これ別の人が書いたサインでは?」と反応が集まっている。
歴史的シーズンを送り、大人気となった二刀流。サインを書く機会も増えたはずだが、違いがあるようだ。
(THE ANSWER編集部)