同組で感じた渋野日向子の凄み 元女王イ・ボミが「羨ましかった」と感じた理由
ラウンド中は“女子トーク”、渋野「結婚の話とかを聞いてました」
2人で談笑する場面も。渋野は「結婚の話とかを聞いてました」と笑う。12月に挙式を控える先輩と“女子トーク”に花を咲かせたようで「(自分と同じで)リズムもいい感じで凄い回りやすかった」と振り返った。
この日は13番パー5でボギーとたたき「ブチ切れていた」と率直な心境を吐露。それでも「小さい子を見ると癒されることもあるし、手を出してくれているので嬉しい」と笑顔を見せて、ラウンド中に切り替ようとした。
2019年はラスト1日。元女王の感じた凄みがクライマックスで発揮されれば、新女王が生まれるかもしれない。
(THE ANSWER編集部・浜田 洋平 / Yohei Hamada)