平昌五輪、6&7日目の主役候補は羽生結弦 米メディアも66年ぶり大偉業に注目
冬季五輪平昌大会は18年2月に行われる。開幕まで半年に迫り、米テレビ局「NBCスポーツ」電子版では早くも競技日程をクローズアップ。大会6日目と7日目の主役候補にとして、14年ソチ五輪王者のフィギュアスケート男子シングル・羽生結弦の66年ぶりとなる連覇達成の行方に大きな注目が集まっている。
米NBCスポーツが競技日程の注目を紹介…66年ぶり連覇がかかる羽生に期待大
冬季五輪平昌大会は18年2月に行われる。開幕まで半年に迫り、米テレビ局「NBCスポーツ」電子版では早くも競技日程をクローズアップ。大会6日目と7日目の主役候補にとして、14年ソチ五輪王者のフィギュアスケート男子シングル・羽生結弦の66年ぶりとなる連覇達成の行方に大きな注目が集まっている。
2月9日に予定されている開会式2日前に競技はスタート。開幕式前日にフィギュアスケート団体が行われるが、ここではアメリカの新星がクローズアップされている。
「これがアメリカ王者、ネイサン・チェンのオリンピックデビューになるかもしれない。1月の大会で17歳は4回転ジャンプを7度も成功させている」
新星の五輪デビューに早くも注目が集まる一方、6日目には日本フィギュア界のエースが男子ショートプログラム(SP)で登場。この日の主役候補と期待され、記事で紹介されている。
「3人の男が2011年からすべてのオリンピックと世界選手権を牛耳っている。カナダのパトリック・チャン、日本のユヅル・ハニュウ、そして、スペインのハビエル・フェルナンデスだ」