スアレスご乱心!? GKにハンド主張の珍事に海外困惑「この後の出来事は奇妙だった」
サッカー日本代表の参戦でかつてないほどの注目が集まったコパ・アメリカ2019。現地時間24日にはウルグアイが1-0でチリに勝利し、グループCを首位で通過し8強進出を決めたが、この試合で話題を呼んでいるのが、スーパースター、FWルイス・スアレスのある行動だった。海外メディアが脚光を浴びせている珍事とは一体……!?
スアレスが自身のシュートを手でふさいだGKに物言い
サッカー日本代表の参戦でかつてないほどの注目が集まったコパ・アメリカ2019。現地時間24日にはウルグアイが1-0でチリに勝利し、C組首位通過で8強進出を決めたが、この試合で話題を呼んでいるのが、スーパースター、FWルイス・スアレスのある行動だった。海外メディアが脚光を浴びせている珍事とは一体……!?
勝利へのあくなき執念から生まれた珍事なのか。スアレスが思わず目を疑う行動に出た。0-0の後半22分。ペナルティーエリア内に侵入したスアレス。あとはGKを交わせばという場面だったが、角度のないところから狙ったシュートは、相手GKガブリエル・アリアスが寸前で左手でセーブ。CKに逃れたシーンだが、次の瞬間だ。
スアレスは突然ハンドをアピールしたのだ。フィールドプレーヤーと勘違いしたのか。GKだからエリア内で手を使うのは当然なのだが……。すぐに“正気”に戻った様子で苦笑いするしかなかった。
なんとも不思議なスアレスの行動にフォーカスしているのは、米放送局「FOXスポーツ」のアジア版だった。公式サイトで「コパ・アメリカでスアレスがゴールキーパーに対し、一風変わったハンドのアピール」と題して特集している。