ジョシュア、陥落の裏で“呪いの写真”が海外話題「衝撃KO負け前に撮影を…」
ボクシングのIBF、WBAスーパー&WBO世界ヘビー級タイトル戦(米ニューヨーク)が1日に行われ、3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のWBA5位アンディ・ルイス(米国)に7回TKO負けを喫した。無敗王者に襲いかかった世紀の大番狂わせの裏で、ある世界的スーパースターの“呪い”に注目が集まっている。
ルイス戦前にドレイクと2ショット撮影、英紙「ジョシュアが最新の犠牲者に」
ボクシングのIBF、WBAスーパー&WBO世界ヘビー級タイトル戦(米ニューヨーク)が1日に行われ、3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)が挑戦者のWBA5位アンディ・ルイス(米国)に7回TKO負けを喫した。無敗王者に襲いかかった世紀の大番狂わせの裏で、ある世界的スーパースターの“呪い”に注目が集まっている。
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「アンソニー・ジョシュアがドレイクの最新の犠牲者になる」
こう特集したのは、英紙「ザ・サン」だった。世界的なラッパーとして人気を誇るドレイクだが、SNSなどで記念写真に収まった選手の所属チームが負けるという事象が続き、世界のスポーツ界では「ドレイクの呪い」として広まっているが、ジョシュアは呪いに歯向かおうとしていた。
3月21日、自身のインスタグラムで「呪いを打ち破るための戦い」というメッセージとともに、ドレイクとのリングサイドのクールな2ショット写真を公開していた。