大坂もジョークで対応「正解はハイジ・トウキョウ」

　この4択。答えを知っていれば笑ってしまうような選択肢だが、同誌のツイッターによると、これは6万4000ユーロ（約800万円）がかかっていた問題だけに、ドイツの一般層にとっては相当な難問だったようだ。

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　大坂も自身のツイッターで、この投稿を引用リツイートする形で「私はあなた達のことは分からないけど、99パーセント確信しているのは正解はAのハイジ・トウキョウであること」と茶目っ気たっぷりにツイート。するとこれに対して、ファンはコメント欄で大喜利を展開し始めた。

「ナオミ、ごめんね。ジゼル・サッポロがお気に入りだわ」
「これがファイナルアンサー？」
「私はミランダ・キョウトを応援している」
「なんてこった」
「アキコ・ナゴヤに私は最後にベットする」
「答えはEのスシ・トヨタだ」
「ミランダ・キョウトは凄いね」
「もちろんナオミ・オオサカだ」
「このクイズは天才だね」

　意外な形でも注目を集めた大坂。その知名度は、今はまだテニスファン、スポーツファンの枠に留まるのかもしれないが、いつしか誰もが知るアスリートの枠を超えたスターになる可能性も秘めている。