林家ぺー、パー子夫妻が国技館に登場

　大相撲初場所（一月場所、東京・両国国技館）では、様々な有名人が取組に熱い視線を送っているのも話題となっている。23日の十二日目は、溜席に遠くからでも目立つド派手な衣装の夫婦が。「うっかり目がいってしまった」「目立つから見ちゃう」とコメントが集まっている。

　生配信した「ABEMA」のカメラがとらえたのは、タレントの林家ペー・パー子夫妻だ。トレードマークの上下ショッキングピンクの衣装は、画面の端にいても土俵上の力士より目立つほど。東方の力士が勝ち名乗りを受けるたびに背後に映りこみ、パー子がピンクの髪飾りをつけているのまでわかる存在感だ。

　2人は国技館では常連といえるほどの相撲ファン。ペーが83歳、パー子が76歳になるが、取組に一喜一憂する姿にX上のファンからは様々なコメントが並んだ。

「それにしても目立ちすぎだろ！」
「林家ペーパー夫妻が気になってしゃーないw」
「林家ペーさんパー子さんにうっかり目がいってしまった」
「目立つから見ちゃう」
「林家ペーパー目立つなw」
「テレビでもはっきり分かるピンク色！」
「林家ぺーパー夫婦ご元気で何より！」

　この日は優勝争いをリードする金峰山（木瀬）が大関・豊昇龍（立浪）に叩き込みで敗れ2敗目。3敗には豊昇龍ら4人が並ぶ。終盤を迎え、賜杯の行方にも注目だ。