羽生結弦、2位との「39.14」点差に米放送局脚光 「史上最も差がついた勝利の一つ」
過去最高点差もルール改正前の羽生
記事では銀メダルのブジェジナにつけた39.14ポイント差は、GPシリーズでも史上屈指の差だと紹介。羽生は2015-16シーズンのNHK杯で2位に55.97点差をつけて勝ったこともあるが、この大会でもまさに圧倒的な内容での勝利だった。
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「ハニュウは歴史的な4回転トウループ―3回転アクセルの連続ジャンプを見せた」と快挙を伝えつつ、合計スコアでもネイサン・チェン(米国)が今季のGPシリーズ初戦のスケートアメリカで記録した280.57点を抜いて今季の世界最高だったことも紹介している。
ルール改正後初の300点越えも視界に入る。王者は更なる高みを見据えて進み続ける。
(THE ANSWER編集部)