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トラウトは「いつも怪我」批判にアデルが反論 気丈に振る舞った“裏の姿”を証言「軟弱な男じゃない」

米大リーグ・エンゼルスのマイク・トラウト外野手は4月29日(日本時間30日)の本拠地フィリーズ戦で左膝の半月板を損傷し、5月3日(同4日)に修復手術を受けた。過激な発言を繰り返すことで知られる米評論家が「いつも怪我している」などと酷評したことに対し、ポッドキャスト番組に出演した同僚のジョー・アデル外野手は「彼は軟弱な男じゃない」と反論している。

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

アデルがポッドキャスト番組で力説

 米大リーグ・エンゼルスのマイク・トラウト外野手は4月29日(日本時間30日)の本拠地フィリーズ戦で左膝の半月板を損傷し、5月3日(同4日)に修復手術を受けた。過激な発言を繰り返すことで知られる米評論家が「いつも怪我している」などと酷評したことに対し、ポッドキャスト番組に出演した同僚のジョー・アデル外野手は「彼は軟弱な男じゃない」と反論している。

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 今季メジャー最速で10号に到達するなど、好調なスタートを切ったトラウトだったが、悲劇が待っていた。「1番・中堅」で先発した4月29日のフィリーズ戦の3回に痛みを感じたものの、最後までプレー。試合後に半月板損傷と診断されたことを明かしていた。5月3日に手術を受け、長期離脱は確実。2021年以降、相次ぐ怪我で出場試合数が伸びない状況に陥っている。

 これに噛みついたのが、過激な発言で知られる米評論家のスティーブン・A・スミス氏だ。米スポーツ専門局「ESPN」の番組「ファーストテイク」で「いつも怪我している。野球だぞ。格闘技でもないのになんでいつも負傷してるんだ」などとトラウトを酷評。この件について、5月26日(同27日)、米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演したアデルに司会者は意見を求めた。

 アデルは「見たよ。無知だなと思った」と切り出し、反論を繰り広げた。「マイクの怪我は試合の序盤で起こったけど、彼はその試合最後までプレーしたんだ。試合が始まった時には、何か普段と違うことがあるなんて誰も気付かなかった。そして彼はその夜チームの勝利に貢献した。でも、翌朝起きたとき、彼は動けなかったんだ」と重症を抱えながら奮闘したトラウトの驚きの様子を振り返った。

「2番・右翼」で先発出場していたアデルも、トラウトの負傷を「実は全く知らなかった」と回顧。トレーニングルームからクラブハウスに戻り、テレビに流れる記者会見を見て初めて知ったという。「辛いよ。彼の偉大さ、どれだけ試合に出たがっているか、このオフシーズンにどれだけ体を仕上げてきたかを知っているから、そんなことは見たくなかった」と先輩の無念を嘆いた。

 トラウトに「戻ってくるまで持ちこたえるから」と誓ったというアデル。「彼は軟弱な男じゃない。不運に見舞われただけだ」と強調し、「この男は、ほとんどの人が耐えられないようなものを抱えながら試合の最後まで出続けた男だということを知ってほしい」と力説した。

(THE ANSWER編集部)


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