井上尚弥、WBSS制覇なら最強五輪王者と激突!? 米予想「もう登るべき山残ってない」
スーパーバンタム級でもメガマッチの期待
今回WBSSバンタム級大会に参戦中の「フィリピンの閃光」こと、元5階級制覇王者のノニト・ドネアは13年4月にリゴンドウに果敢に挑み、判定負けを喫した経緯を紹介。一方で、1年ぶり復帰の先に注目が集まるリゴンドーについて、ボクシングファン待望のマッチアップが実現する可能性を明かしている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「近い将来に期待できるファン垂涎のファイトはリゴンドー対ナオヤ・モンスター・イノウエになるだろう」
スーパーバンタム級に戻ってきた38歳と井上のメガファイトが来年以降、期待できるという。記事では「イノウエがWBSSのバンタム級大会で一度優勝してしまえば、118ポンドで日本人のスターが登る山はもはや残されていない。彼には人気を高め続けるためにリゴンドーのような存在が必要だ」と指摘している。
3団体王者が参戦したWBSSで大本命の井上が制覇し、3団体王者になってしまえば、バンタム級でもはや目標はないという。そして、モンスターはスーパーバンタム級で4階級制覇を目指し、ジャッカル退治に乗り出すと期待している。世界で認められる強さを誇る井上。スーパーバンタム級でも豪華マッチメーク実現に早くも熱が高まっている。
(THE ANSWER編集部)