パドレス戦

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は20日、韓国・ソウルで開催されたパドレスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場。第2打席で、ダルビッシュ有投手から今季初安打となる右前打を放った。観客席では妻・真美子さんが大喜び。中継でもその姿が映し出され、X上の日本ファンからは「リアクションがかわいすぎ」「真美子夫人も大変やなぁ」などと様々な反応が上がっていた。

【注目】“くいこみ”問題やズレ、ムレ、モレの悩みを軽減！　大学生アスリート６人がCW-X「スポーツ専用ショーツ」を試してみました（W-ANS ACADEMYへ）

　3回2死の第2打席。大谷がダルビッシュから右前打を放ち、ドジャースのキャップとユニホームを着用して応援していた真美子さんも大喜び。笑顔で拍手を送り、タッチを交わしていた。

　このシーンは日本の中継映像にも映り、X上の日本ファンからは「リアクションがかわいすぎ」「めっちゃ天真爛漫」「仕草がいちいち可愛い」などと書き込まれていた。一方で「ずっとカメラに抜かれてる真美子夫人」「そっとしてあげて」「真美子夫人も大変やなぁ」「そっとしておけ！っていう気持ちと、真美子さん可愛いからもっと見たいっていう気持ちが」などと、高い注目度を気の毒に思うファンも多かった。

　大谷はこの後二盗にも成功。今季初安打、初盗塁をマークしたが、ダルビッシュが踏ん張り得点を許さなかった。