羽生結弦、くしゃ笑顔の“舞台裏の1枚”に海外ファン反響「これはアメージング」
フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ)は21日、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)が97.74点で首位。貫禄の首位発進を飾ったが、SP17位となったチャドウィック・ワン(インドネシア)は舞台裏の羽生との2ショットを公開。くしゃくしゃの笑顔にした表情に、海外ファンから「これはアメージング」などと歓喜の声が上がっている。
同大会出場のチャドウィックが2ショット公開
フィギュアスケートのオータムクラシック(カナダ)は21日、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)が97.74点で首位。貫禄の首位発進を飾ったが、SP17位となったチャドウィック・ワン(インドネシア)は舞台裏の羽生との2ショットを公開。くしゃくしゃの笑顔にした表情に、海外ファンから「これはアメージング」などと歓喜の声が上がっている。
リンクを離れれば、王者も優しげな姿に戻る。チャドウィックはSP後にインスタグラムを更新。1枚の画像を公開した。
黒のダウンジャケットを羽織り、笑みを見せるチャドウィック。その隣でくしゃくしゃな笑顔を浮かべているのは、羽生だった。日本のジャージをまとい、チャドウィックが手に持ったくまのプーさんのキャラクター「イーヨー」のイラストを指さし、おちゃめにポーズを取っている。なんともリラックスした雰囲気が伺える1枚だ。
投稿では「プーさんの後に滑って、気分はまるでイーヨーだね」とつづり、羽生との2ショットを公開。海外ファンは「オーマイガー! すごい嫉妬してまうわ」「降り注ぐプーさんはどうだった?」「プーさんのどれかになりたかった」「これはアメージング。アハハ」「オーマイガー ユヅル!!」「ユヅウウウウウウ」とコメントを寄せ、反響を呼んでいた。
シーズンに入り、リンクでは真剣勝負が繰り広げられるが、一歩離れれば、こうしてスケーター同士のフレンドシップな姿が見られることも魅力だろう。
(THE ANSWER編集部)