日本時間6日のサンズ戦に「出場見込み」

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズは4日（日本時間5日）、負傷者情報を更新。鼻骨骨折で欠場が続いている八村塁は5日（同6日）のサンズ戦に「出場見込み」となった。チーム公式SNSは復帰間近の八村の練習風景を公開。黒いフェースガードを着用した“バットマン”スタイルに米ファンから「オーマイガーこれはかっこいい」「オーラ」「スーパーヒーローはマスクを被る」「バットマン、君なのか？」といった反響が寄せられている。

　目元が開いた黒いフェースガードが、額から鼻までを覆った。八村は11月22日（同23日）のマーベリックス戦で鼻骨を骨折。5試合欠場が続いていたが、5日のサンズ戦は「出場見込み」となり復帰が期待される。レイカーズ公式X（旧ツイッター）は「マスクをしたサムライ」と記し、練習に参加した八村の写真を公開した。

　顔の半分が覆われた見慣れない八村の姿に、米ファンからはアメリカン・コミックのスーパーヒーロー「バットマン」を連想する声も。様々なコメントが寄せられている。

「オーマイガーこれはかっこいい」
「オーラ」
「スーパーヒーローはマスクを被る」
「バットマン、君なのか？」
「とってもクール」
「マスクをしたルイは素晴らしく見える」
「黒のマスクはとんでもないオーラがある！」
「ルイが戻ってきた！」

　なかには、ヒート時代に似たようなフェースガードを着用していた“師匠”レブロン・ジェームズと比較する声も。渡邊雄太が所属するサンズ戦で元気な姿を披露できるだろうか。