渋野日向子を目当てに集結、日本ファンのマナーに海外キャスター感銘「携帯1つも見当たらない」
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックのために来日している海外キャスターが、渋野日向子(サントリー)の人気ぶりと日本ファンのマナーに感銘を受けている。笑顔でファンサービスする渋野の前にできた長蛇の列を動画で公開。その様子を「日本のゴルフファンは最高だ」と称賛している。
TOTOジャパンクラシック
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックのために来日している海外キャスターが、渋野日向子(サントリー)の人気ぶりと日本ファンのマナーに感銘を受けている。笑顔でファンサービスする渋野の前にできた長蛇の列を動画で公開。その様子を「日本のゴルフファンは最高だ」と称賛している。
クラブハウス前でサイン対応する渋野を目当てに、数多くのファンが集まった。係員が持つロープに沿って行儀よく並ぶ人、人、人。シンガポールを拠点にするゴルフキャスターのケイト・バートンさんが「これを見て。まだまだまだ、続いているよ」とささやきながら動画を撮影。自身のXに「メジャーチャンピオンで“スマイリング・シンデレラ”としても知られるヒナコ・シブノのための長い列」と記して公開した。
続けて「1つの携帯電話も自撮りも見当たらない。日本のゴルフファンは最高だ」とファンのマナーを絶賛。米国のゴルフ専門ポッドキャスト番組「ノー・レイイング・アップ」を運営しているランディ氏に対し、「あなたは日本に来るべきよ」と訴えかけた。
2日から始まったTOTOジャパンクラシックはきょう5日が最終日。3日目を終えた時点で渋野は通算10アンダーで29位としている。
(THE ANSWER編集部)