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佐々木朗希、ぶっつけ本番の160km連発が海を渡る 米ファン仰天「この子は期待を超えてしまう」

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が、14日に行われたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦に先発し、ソフトバンク相手に3回をパーフェクト投球。27日ぶりの投球で最速162キロを記録するなどの怪物ぶりをみせた。快投は海を越え、米国からも「惑星最高の投手」「彼はマジですごい」などと反応が寄せられている。

WBC日本代表としても活躍したロッテ・佐々木朗希【写真:Getty Images】
WBC日本代表としても活躍したロッテ・佐々木朗希【写真:Getty Images】

27日ぶりの登板で佐々木朗希が見せた驚愕のパフォーマンス

 プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が、14日に行われたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦に先発し、ソフトバンク相手に3回をパーフェクト投球。27日ぶりの投球で最速162キロを記録するなどの怪物ぶりをみせた。快投は海を越え、米国からも「惑星最高の投手」「彼はマジですごい」などと反応が寄せられている。


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「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は、自身のX(旧ツイッター)で佐々木の投球を紹介。強打者・柳田に対して投じた99マイル(約159.3キロ)の剛速球と91マイルのスプリット(同146.5キロ)を重ね合わせた動画を投稿した。

 柳田に対してはスプリット3球で空振りを奪い奪三振。ぶっつけ本番で160キロも連発したが、この日の投球に米ファンからも驚きのコメントが殺到していた。

「惑星最高の投手」
「地球上で最も才能ある投手の何位にササキを入れる? 3位より下に入れることができるかどうか分からない」
「ロウキ・ササキは11月3日に22歳になる(驚き)」
「信じられない。彼はすぐにヤンキースやレッドソックス、メッツ、ドジャースといった人気球団に行くだろう」
「えぐい」
「この子は特別になる。そして期待を超えてしまう」
「彼はマジで凄い」

 また「将来のツインズ」「君はフィリーズの一員だ」「カージナルスへ」「彼はメッツの一員だ」などと、メジャー各球団のファンが早くもひいきチームへの加入を熱望するひと幕もあった。

(THE ANSWER編集部)

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