井岡一翔、復帰戦相手は不気味に意気込む 「自分はいつも噛ませ犬扱いだけど…」
不気味に意気込むアローヨ「それでもベストを尽くすよ」
記事では井岡が、2月の「Superfly2」を観戦。注目ボクサーが相次いで出現したことが、復帰する理由の一つになったことを伝えている。また井岡自身のコメントとして、ここは自分にとってのメジャーリーグのようなものであり、日本人初の4階級制覇を目指すと意気込んだことも紹介している。
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一方で32歳で、こちらもタイトルへ向けた数少ないチャンスになりそうなアローヨはこう意気込んでいる。
「誰とだって戦うつもりだ。こういったスポットライトを浴びることができてとても嬉しい。今回はハードな戦いになるだろうし、自分はいつもアンダードッグ扱いされているような気分だ。それでもベストを尽くすよ」
アンダードッグ(噛ませ犬)扱いと自虐しながら、虎視眈々と勝利を狙っているようだ。昨年4月以来、約1年半ぶりの復帰戦に臨む井岡。難敵をクリアして、日本人史上初の4階級制覇へのチャンスをつかめるか。本場米国でも注目を集めている。
(THE ANSWER編集部)