[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大迫傑9位、引退から国内復帰戦でMGC出場権 山下一貴が日本歴代3位の2時間5分51秒【東京マラソン】

東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人では3番手。2021年東京五輪後に一度引退し、今回が国内でのマラソン復帰戦。山下一貴(三菱重工)が日本歴代3位となる2時間5分51秒。日本人トップの7位でフィニッシュした。其田健也(JR東日本)が2時間5分59秒の8位。優勝は2時間5分22秒でD.ゲルミサ(エチオピア)。24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の選考会を兼ねている。

大迫傑【写真:Getty Images】
大迫傑【写真:Getty Images】

東京マラソン

 東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人では3番手。2021年東京五輪後に一度引退し、今回が国内でのマラソン復帰戦。山下一貴(三菱重工)が日本歴代3位となる2時間5分51秒。日本人トップの7位でフィニッシュした。其田健也(JR東日本)が2時間5分59秒の8位。優勝は2時間5分22秒でD.ゲルミサ(エチオピア)。24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の選考会を兼ねている。


【注目】女子アスリートの課題を1日で学ぶオンラインイベント開催! 豪華メンバー登壇、男性指導者も歓迎…どなたでも無料で参加できるウェビナーの詳細はこちらから

 先頭集団は14分45秒で5キロ地点を通過。18年大会で日本記録を更新した設楽悠太がくらいついた。やや後方待機の大迫は4秒差。縦長の集団となった。15キロ地点でも40人ほどの大集団。25キロを1時間13分45秒で通過し、大迫も2秒差でついていった。30キロは 1時間28分39秒。すると、15人ほどの集団から18年ジャカルタアジア大会優勝の井上大仁が先頭に出た。

 32キロ付近では山下が先頭に。日本人2選手が勝負に出た中、大迫は集団後方で虎視眈々と前を見ていた。苦しそうな井上は徐々に後退。一人、また一人と脱落していき、先頭は互いの出方を見る展開となった。35キロ地点は日本記録ペースを上回る1時間43分47秒。37キロ付近でペースアップすると、大迫、山下は置いていかれる形となった。

 大迫と山下の日本人トップ争いは40キロ過ぎまで続いたが、山下が最後は引き離す。大迫は右の脇腹を押さえながらも懸命に走った。最後は其田にも抜かれて日本人3番手に。それでもMGCの出場権を獲得した。

 31歳の大迫は東京五輪6位入賞後に引退した。「単純にもう一回こういう場でワクワクドキドキしたい」と、22年2月に現役復帰を表明。マラソン復帰戦だった昨年11月のニューヨークシティ・マラソンでは2時間11分31秒の5位だった。1月のニューイヤー駅伝後はケニア合宿。今大会が東京五輪以来、1年7か月ぶりの国内マラソン復帰戦だった。

 現日本記録保持者(2時間4分56秒)の鈴木健吾(富士通)は故障で欠場したが、日本歴代10傑のうち6人が出場。大迫にとって東京マラソンは、2時間5分29秒で当時の日本記録を更新した20年大会以来だった。

(THE ANSWER編集部)


国際女性ウィーク

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
DAZN
ABEMAプレミアリーグ
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集