週末の女子ゴルフ、2人の連続スーパーショットで生まれた奇跡に反響「どんな世界や」
女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、菊地絵理香(フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算20アンダーで優勝した。吉田優利(エプソン)と森田遥(新英ホールディングス)が6番で見せた“奇跡”にファンから「どんな世界や」の驚きの声が寄せられている。
大東建託・いい部屋ネットレディス最終日
女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は24日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、菊地絵理香(フリー)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算20アンダーで優勝した。吉田優利(エプソン)と森田遥(新英ホールディングス)が6番で見せた“奇跡”にファンから「どんな世界や」の驚きの声が寄せられている。
スーパーショットの“競演”だ。同組でラウンドしていた2人のミラクルは6番パー3で起きた。最初に打った吉田がピン横20センチにつけるスーパーショットを見せると、森田も続く。似たような弾道でグリーンに一直線。ワンバウンドして転がったボールは、先に止まっていた吉田のボールに当たって止まった。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターはこの連続ショットの実際の映像を公開。「今大会は何かが起こる…!!」とつづると、ファンからは「どんな世界や」と驚きの声が寄せられていた。
このホールはバーディーを決めた両者。森田は通算16アンダーで4位、吉田は通算12アンダーで7位で最終日を終えた。
(THE ANSWER編集部)