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井上尚弥、PFPでついに5傑入り! 海外メディア「マクドネル戦の勝利で昇格」

1位はロマチェンコ、2位はGGG、3位は元主要4団体統一王者のクロフォード

 2位は3団体ミドル級世界王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)。GGGがトップから陥落となった。3位は元スーパーライト級主要4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)で、4位は4階級制覇王者マイキー・ガルシア(米国)と名だたる猛者が上位に名を連ねている。

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 トップ5から外れたファイターも強豪揃いだ。3団体統一の世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英国)が6位、7位は世界2階級制覇王者のサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が続いている。

 日本人ではフライ級で3階級制覇を狙う田中恒成(畑中)が20位に入っている。一般的に「PFP」と言えば、伝統ある専門誌「リングマガジン」が設定したものを指すが、近年は各媒体が独自に設定している。

 ついに全階級を通じてトップ5という評価を手にした井上。日本人ボクサーがPFPの最上位に君臨する日が来るかもしれない。

(THE ANSWER編集部)


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