“アルバトロス未遂”の稲見萌寧、ピン直撃の惜しい一打にファン労い「凄いモノ見た」
1日まで行われた国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディースは、20歳・西郷真央(島津製作所)の逆転優勝で幕を閉じた。昨季の賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)は34位だったが、最終日18番パー5では“アルバトロス未遂”も。第2打がピンに直撃した映像には、ファンからも「凄いモノを見せてもらった」「痺れた」と反響が集まっている。
パナソニックオープンレディース最終日にスーパーショット
1日まで行われた国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディースは、20歳・西郷真央(島津製作所)の逆転優勝で幕を閉じた。昨季の賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)は34位だったが、最終日18番パー5では“アルバトロス未遂”も。第2打がピンに直撃した映像には、ファンからも「凄いモノを見せてもらった」「痺れた」と反響が集まっている。
惜しかった。最終日、稲見が第2打で放ったボールは、絶妙な位置に着弾。グリーンに乗ると、カップに向かって一直線に転がる。歓声も大きくなる中、ボールはピンに直撃。惜しくもアルバトロスとはならなかったが、実況席も「オォー!」と興奮する一打だった。このホールはイーグルを奪った。
実際の映像をJLPGA公式ツイッターが公開していたが、稲見もインスタグラムで「調子が良くなく あまりギャラリーの皆様を楽しませることができなかったです、、でも今年初のイーグル嬉しかった!」と喜びを表現した。
「地道にコツコツ調子を戻せるように頑張ります!」とも記した稲見。ファンからは「アルバトロス惜しかった~」「アルバトロス未遂のナイスイーグル」「凄かった」「焦らないでいきましょうよ」「凄いモノを見せてもらいました」「痺れた」「スイング本当に素敵です」などと労いの声が書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)