女子ゴルフ原英莉花が外反母趾を告白 実は10歳の頃から「ずっと悩んでいました」
国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(埼玉・石坂GC)が8日、開幕する。前日7日には、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が会見。長く外反母趾に悩んだ末に、足にフィットするシューズを見つけたことを明かした。今季は4戦を終えて、トップ10に1度も入ってはいないが、足元を固めて上位を目指す。
8日から富士フイルム・スタジオアリス女子オープン
国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(埼玉・石坂GC)が8日、開幕する。前日7日には、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が会見。長く外反母趾に悩んだ末に、足にフィットするシューズを見つけたことを明かした。今季は4戦を終えて、トップ10に1度も入ってはいないが、足元を固めて上位を目指す。
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原はショットに悩んでいた。「ショットが左右10ヤードはどちらかにいく。散ってしまっています」。原因については「首が前に出て肩に力が入っている」と分析し、「今は首を長くするイメージも持ちながらやっています」と対応策を明かした。
そんな中、一筋の光明を見つけた。足にフィットするプーマのシューズだ。
「私はX脚で(ダウンスイングの時に)膝が中に入って、足首が内側に倒れやすいのですが、これで軽減されてきました。周りも柔らかいので、外反母趾の私にはすごくいいです。変な痛みもないので」
実はゴルフを始めた10歳の頃から、外反母趾に悩んでいたという。
「ゴルフのスパイクを履き始めた頃から、ずっと悩んでいました。インソールを入れたりとか、いろいろやっていますが、外反母趾のせいで歩き方が変になった時期もありました」
プーマとは契約していないが、自分で探して見つけた一品。悩み多き原が、足元を固めて巻き返しを狙う。
(THE ANSWER編集部)