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ボクシング現役世界No.1のパンチを受けた捨て身記者に海外悲鳴「私の肋骨まで痛いよ」

ボクシングのカネロこと、世界スーパーミドル級4団体王者のサウル・アルバレス(メキシコ)のパンチを味わった海外記者の体験レポートが話題となっている。米メディアの記者がGoProと腹パッドを着用し、王者の一発を実際に受けた。対戦相手視点の光景に米ファンからは「私も痛みを感じた」「腕の動きが凄い」などと反響が集まっている。

ボクシングのカネロことサウル・アルバレス【写真:AP】
ボクシングのカネロことサウル・アルバレス【写真:AP】

カネロの対戦相手の気分になれる貴重映像にファン「私も痛みを感じた」

 ボクシングのカネロこと、世界スーパーミドル級4団体王者のサウル・アルバレス(メキシコ)のパンチを味わった海外記者の体験レポートが話題となっている。米メディアの記者がGoProと腹パッドを着用し、王者の一発を実際に受けた。対戦相手視点の光景に米ファンからは「私も痛みを感じた」「腕の動きが凄い」などと反響が集まっている。


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 覚悟を決めて、パンチを受けたのは米メディア「バーストゥール・スポーツ」のLarge氏。GoProを着用し、体験レポートを記事にして、その様子を伝えている。「私は腹にパッドを巻いて、カネロのボディーショットを1発2発受けることにした」という同氏。当時カネロは左拳に痛みがあり、利き手の右でLarge氏にパンチを見舞ったという。世界王者がパンチを放ったのは肋骨下。同氏はこのときの感想をこう記していた。

「痛かった……。私は少し泣いたかもしれない」

 容赦ないパンチを映した実際の映像をLarge氏は自身のツイッターに投稿。“貴重映像”にコメント欄には「痛そう!」「めちゃくちゃ素晴らしい」「腕の動きが凄い」「この映像をありがとう」「私も痛みを感じた」「私の肋骨も痛い」「すごい一発だ」などの反響が寄せられた。

 米専門誌「ザ・リング」が選定した全階級ボクサーの格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でトップに君臨するカネロ。そんな現役世界No.1のパンチを味わえる映像にファンは沸いていた。

(THE ANSWER編集部)

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