宇野昌磨を今季取材した海外記者&写真家が「傑作」「とてつもない」と絶賛した衣装とは
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで2大会連続メダルとなる銅メダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。今季の演技を取材した海外記者、カメラマンからある演技の衣装が絶賛されている。
米名物記者ジャッキー・ウォン氏の投稿に集まった反響
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで2大会連続メダルとなる銅メダルを獲得した宇野昌磨(トヨタ自動車)。今季の演技を取材した海外記者、カメラマンからある演技の衣装が絶賛されている。
発端となったのは、北京五輪を取材したフィギュア界の米名物記者ジャッキー・ウォン氏のツイート。当時、宇野が演じたショートプログラム(SP)の映像を紹介した。これに、ある海外ファンが「おめでとう、今季の衣装大賞」と返信。グレーを基調とし、左肩から腕にかけてスパンコールがちりばめられた煌びやかな衣装だった。ウォン氏も「その通りだ」と同調し、「このマシュー・キャロンの衣装は傑作だ」とデザイナーを絶賛した。
さらに、カナダ在住の女性写真家、ダニエル・アール氏も「とてつもない衣装!」と返信し、絶賛。自身が撮影したとみられる写真も掲載した。この投稿には「素晴らしい写真。彼がついに世界選手権で優勝できてうれしい」「完璧な一枚を撮ったね!」「インクレディブルな写真」などの声が寄せられ、ウォン氏の投稿にも「グレーは一番ニュートラルな色だし、それは紛れもない事実」「ワオ、ジャッキーさんも太鼓判」との声が上がった。
当時は自己ベスト105.90点で銅メダル獲得への呼び水としていた宇野。2大会連続銀メダル、そして世界選手権優勝という充実のシーズンの裏で、その身にまとった衣装も多くの者の脳裏に刻まれていた。
(THE ANSWER編集部)