高橋大輔、500文字で示した感謝と気になる今後 村元哉中には「誘ってくれなければ…」
フランスで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、アイスダンスに出場した高橋大輔が、カップルを組んだ村元哉中(ともに関大KFSC)らを始めとした関係者に感謝を記した。500文字を超えて記したSNS投稿で、今後については「この2年突っ走ってきた所もあるので、一度ゆっくり落ち着いて考えたいと思います!」としている。
世界フィギュアを終えて感謝を記す
フランスで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、アイスダンスに出場した高橋大輔が、カップルを組んだ村元哉中(ともに関大KFSC)らを始めとした関係者に感謝を記した。500文字を超えて記したSNS投稿で、今後については「この2年突っ走ってきた所もあるので、一度ゆっくり落ち着いて考えたいと思います!」としている。
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「かなだい」カップルとしては世界フィギュア初出場。合計164・25点で16位だったが、リズムダンスでは日本らしい「ソーラン節&琴」を力強く演じた。高橋はキス・アンド・クライで撮った仲の良さを感じる写真と共に、世界選手権を終えた思いをインスタグラムに記した。
「結果としては満足のいく結果ではなかったですが、アイスダンサーとして初めての世界選手権は貴重な経験となりました!」「そして、アイスダンスをスタートしてから約2年、目標としていたオリンピックに行く事は叶わなかったですが、この2年間は本当に大変な事もたくさんありましたが、それ以上に素晴らしい事を感じれた2年になりました!」と、転向後の2年間を振り返った。
相方の村元には「哉中ちゃんが誘ってくれなければ、そして、色々な事が重ならなければ、この経験は出来なかった。世界選手権にまた戻ってくる事は叶わなかった。自分は本当に運が良いなと改めて思いました!笑」と記した。
チームやファンへも感謝を伝え、今後については「この2年突っ走ってきた所もあるので、一度ゆっくり落ち着いて考えたいと思います!」「ただ、どんな決断をしたとしても、スケーターとしては、まだまだ成長過程である事に、変わりはないと感じてます! 自分の気持ちに素直に突き進んでいきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願い致します!」とした。
(THE ANSWER編集部)