宇野昌磨、衝撃SP前の“少し意外な準備”を米識者が目撃 ファン「誰とやってるの?」
フィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)は24日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベストを更新する109.63点で首位に立った。世界歴代3位の高得点を叩き出したが、現地で取材する米人気コメンテーターは、ちょっと意外なウォーミングアップを目撃したようだ。
世界選手権・男子SPで世界歴代3位の得点を記録
フィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)は24日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベストを更新する109.63点で首位に立った。世界歴代3位の高得点を叩き出したが、現地で取材する米人気コメンテーターは、ちょっと意外なウォーミングアップを目撃したようだ。
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SPでは「オーボエ協奏曲」の調べに乗り、貫禄の演技を披露した宇野。フィニッシュ後には小躍りするように喜びを表現するほどだった。滑走前、米人気コメンテーター、ニック・マクカーベル氏はウォーミングアップをする宇野の姿を発見していた。
ジャージ姿で関係者と少し距離をとって向かい合い、緑のボールを使用して体を動かしている模様。写真を公開したマクカーベル氏は「ウノ・ショウマがSPのウォーミングアップで……ビーチバレー」と文面に記した。
海外ファンからは「誰とやってるの?」とのコメントが寄せられたほか、日本語でも「和やかなアップ風景抜かれてます」「ボールになりたい」などと書き込まれていた。鍵山、友野とSPトップ3を日本勢で独占した宇野は、26日のフリーで自身初の世界王者を目指す。
(THE ANSWER編集部)