友野一希、衝撃のSP100点超え SNS歓喜「忘れちゃ困るが代打の代打」「日本やべー」
フィギュアスケートの世界選手権は24日、フランス・モンペリエで男子ショートプログラム(SP)が行われ、友野一希(セントラルスポーツ)が自己ベストとなる101.12点を記録し、3位となった。代役で急遽出場が決まったものの、世界歴代6位の高得点。SNS上では「代打の代打が100超えする日本男子すげー」「間違いなく友野一希史上最高」などと称賛の声があがった。
羽生、三浦の代役として出場しSP3位
フィギュアスケートの世界選手権は24日、フランス・モンペリエで男子ショートプログラム(SP)が行われ、友野一希(セントラルスポーツ)が自己ベストとなる101.12点を記録し、3位となった。代役で急遽出場が決まったものの、世界歴代6位の高得点。SNS上では「代打の代打が100超えする日本男子すげー」「間違いなく友野一希史上最高」などと称賛の声があがった。
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羽生結弦、三浦佳生が欠場することとなり、友野は代役で出場。冒頭、4回転―3回転の連続トウループに成功すると、4回転サルコー、3回転アクセルにも着氷。全てのジャンプで加点を得て、世界歴代6位の高得点を叩き出した。キス・アンド・クライで得点を確認すると、驚いたような表情を浮かべて何度もガッツポーズを繰り出した。
宇野、鍵山とトップ3を日本勢で独占。代役出場で幾度となく自己ベストを更新してきた友野に、ツイッター上では称賛が寄せられた。バンクーバー五輪代表・小塚崇彦さんは「忘れちゃ困るけど、友野くんは、代打の代打だからね。三宅星南くんもいるし、日本男子の層厚すぎでしょ。ほんとすごい」と絶賛。全日本選手権に出場した須本光希も「代打の神様」と拍手の絵文字付きで称えた。
日本のファンからも「第二補欠の選手が101点を出す修羅の国、ジャパン」「間違いなく友野一希史上最高」「代打の代打が100超えする日本男子やべーな」「ここぞって時に強いね」「家でスタオベした」「友野くん最高か」などと歓喜のツイートが多数なされていた。
(THE ANSWER編集部)